スエル

【名前】	スエル
【読み方】	すえる
【声】	松岡禎丞
【登場作品】	仮面ライダーギーツ
【初登場話】	30話「慟哭Ⅵ：手紙の中の王子様」
【所属】	デザイアグランプリ運営陣
【分類】	エグゼクティブプロデューサー
【変身】	仮面ライダーゲイザー（スエル） 仮面ライダーリガドΩ
【変身アイテム】	ヴィジョンドライバー＋プロビデンスカード→ゲイザー（スエル） ジリオンドライバー＋シリウスカード→リガドΩ
【名前の由来】	見据える

【詳細】

デザイアグランプリ運営陣の一人にして、エグゼクティブプロデューサーという実質的なトップに君臨する人物。

石仮面を思わせる仮面を装着し赤いローブで全身を覆うという服装をしている。声からして男性。
プロデューサーよりもさらに上級職で、管理職や幹部に相当する。
番組の制作指揮等を担う人物がこの名義でクレジットされる場合が多い。

かつては誇りをかけた戦いを行い、勝者に名誉を与えるデザイアグランプリを変質させた張本人と目される人物で、浮世英寿の最初の母であるミツメを創世の女神へと作り変える場面にて初登場している。

32話にて本格的な活動を開始し、「全ての仮面ライダーを倒すゲーム」であるデザイアロワイヤルの開催を宣言する。

【余談】

声を担当している松岡禎丞氏はヴィジョンドライバーやレーザーレイズライザー等一部の変身アイテムの音声を担当していた。

ヴィジョンドライバーの項目にも書かれているが、松岡氏はデスゲームに巻き込まれた主人公を描く「ソードアート・オンライン」というライトノベルを原作とするシリーズにして主人公役の声優として有名。
当初彼が変身ベルト等のシステムボイスを担当したのはデスゲーム繋がりなどと見られているが、スエルの声を担当したことでデスゲームの主催者になってしまい、参加者と主催者の立場が逆転してしまうことになった。

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