エグゼクティブプロデューサー

【名前】 エグゼクティブプロデューサー
【読み方】 えぐぜくてぃぶぷろでゅーさー
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【登場話】 30話「慟哭Ⅵ:手紙の中の王子様」
【所属】 デザイアグランプリ運営陣
【分類】 役職
【名前の由来】 企業の上級制作者

【詳細】

デザイアグランプリの運営陣のポジションの一つ。

ゲームマスターゲームプロデューサーよりも上位、実質的な最高役職であり、スエルのみが該当する。

現実においてエグゼクティブプロデューサーとは監督や製作総指揮といったポジションであり、ゲーム作品等ではその作品を発表した会社の代表取締役等がクレジットされる模様。

いわばデザイアグランプリというコンテンツの全ての総指揮者、監督者。
中盤あたりまで台頭してくることはなく、ベロバ/仮面ライダーベロバチラミの持つヴィジョンドライバーを手にしてデザイアグランプリを私物化したジャマトグランプリを始めだしたあたりから徐々に動きを見せるようになった。

デザグラに関わるすべての権限を有し、人事さえ司るため自分に異を唱える者がいればそれはたとえオーディエンスであっても消し去ってしまう事が可能。

ヴィジョンドライバーを使うことが出来る他、実質的にエグゼクティブプロデューサー専用となるジリオンドライバーを扱うことが出来る。

【余談】

「エグゼクティブ」とは企業の上級管理職を意味し、「プロデューサー」は制作者を意味する。

最終更新:2023年08月29日 15:13