ジリオンドライバー

【名前】 ジリオンドライバー
【読み方】 じりおんどらいばー
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
ギーツエクストラ 仮面ライダーゲイザー
【初登場話】 47話「創世Ⅸ:ホンモノの仮面ライダー
【分類】 変身ベルト
【各種機能】 装備wikiリンク先を参照
【使用者】 ジット→仮面ライダーリガド
スエル仮面ライダーリガドΩ
ネメル→仮面ライダーゲイザーゼロ

【詳細】

デザイアグランプリの運営陣の中でもごく限られた上位層のみが扱えるヴィジョンドライバーの上位種。

各部機能については装備wikiリンク先を参照。

ヴィジョンドライバーに外見、機能はよく似ているが、その性能は段違い。
ドライバーに組み込まれたジリオンコアと呼ばれる動力源は様々な時代のあらゆる場所に配置された無数の端末からクリーンエネルギーを収集、それを集積することで無尽蔵のエネルギーを生み出す。

国家レベルのエネルギー消費量を仮面ライダー単体で運用を可能とする凄まじい力を生み出す。

ジットに与えられ、創世の力により物言わぬ石像になる呪縛を振り切った英寿を始末するべくスティグマメトリクサーによって指紋認証=使用者特定を行いシリウスカードを読み込ませることで仮面ライダーリガドへと変身。

奮闘及ばず倒れるも、スエルに回収され、グレートアセンブルのボタンを押した後シリウスカードをリードして仮面ライダーリガドΩへと変身した。


【余談】

ジリオンとは「計り知れない数、膨大な無限に近い数字」を意味し、そこから転じて「未知なるもの」も指す。
オーディエンスの願いを破壊の力に変えるという仮面ライダーリガドの能力や、各時代からエネルギーを集めるという無数の供給源を持つこともそれに由来するのだろう。
システムボイスを担当したのは松岡禎丞氏であり、レーザーレイズライザーヴィジョンドライバー等も担当。
それらの機械的な音声と異なり、やや感情を込めたようなスエル自身が読み上げているようなボイスが特徴的となっている。

最終更新:2024年05月03日 04:36