【名前】 |
ライドケミーカード |
【読み方】 |
らいどけみーかーど |
【登場作品】 |
仮面ライダーガッチャード |
【分類】 |
劇中アイテム |
【詳細】
ケミーはこのカードに封印された状態で保管されていたものの、第1話で解放されてしまったためブランク状態になり錬金術アカデミー側が管理している。
ガッチャードやヴァルバラド等の変身アイテムにもなるが、
ラケシスのようにカードに封印した状態にケミーを自らの悪意で取り込むことで
マルガム化することから怪人化するためのアイテムにもなりうる。
カード総数は
ケミーと同じ101枚と思われるが、商業展開上レジェンドライダーをモチーフにしたカードが発売されている等それ以上のカードが存在している。
こういったカードがガッチャードの劇中に登場した場合、扱いがどうなるのだろうか。
実際に劇場版ガッチャード&ギーツにて、バッファ、タイクーン、ナーゴ、そしてとある存在が
ケミーと化した4体の
ケミーが登場。
それらもブランク状態のカードに封印が可能であり、ケミーライザーを通すことで本来の姿(=
仮面ライダーとしての姿)で実体化した上での解放が可能であることが判明した。
さらにレベルナンバー等の数値が割り振られていたため、ガッチャードライバーを通せばそれぞれ別のカードとガッチャンコが出来る可能性すらある。
【余談】
コレクションアイテムとしてカード系が採用されたのは
仮面ライダーディケイド以来。
ディケイドのカメンライドカードも本編では使われなかったカードが様々な媒体で発売されたが、レア度に応じてカードの絵柄が変わる上に、カードがパック販売されているため発売弾をボックス買いしてもコンプリートが非常に難しいともっぱらの評判。
仮面ライダーの変身アイテムであり、怪人への変身アイテムでもある。
最終更新:2024年03月26日 02:33