ハンドレッド

【名前】 ハンドレッド
【読み方】 はんどれっど
【登場作品】 仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド
仮面ライダーガッチャード
【初登場話】 第32話「現る大王!人形たちのジレンマ」
【分類】 敵組織
【名前の由来】 100

【詳細】

次元を超えて様々な世界を支配しようとしている悪の組織。
配信作品「仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド」に登場したのが初出だが、後にガッチャード本編にも参戦した。

加治k…もといバトラーを名乗る男性が語るところによると、鳳桜・カグヤ・クォーツのいる世界(劇中ではレジェンドの世界、とも)とは別の並行世界から突如襲撃を仕掛けてきたようで、現在もその世界に居座りカグヤと敵対し、度々激突している。
他の並行世界も手中に収めようとしているようで、大量のカッシーンを戦闘員として使役している。
またダイマジーンすら運用しているようで過去回想シーンで大暴れしている様子が描かれている。

「ボス」と呼ばれていた男性以外の構成員は見受けられなかったが、その人物も組織のトップではなくハンドレッド四人衆と呼ばれる幹部の一人であった上、ガッチャード本編にも参戦した際に残りの3人と大隊長と呼ばれる人物も登場している。

またオーロラカーテンシステムを利用し、様々な世界の仮面ライダーや、それと戦う敵組織の技術をコピーし再現する非常に高い技術を持ち、仮面ライダーダークキバ仮面ライダーエターナル仮面ライダーバールクス等様々なライダーシステムの模造品を作り上げ戦力として投入している。
手数はカッシーンを増産している他、ダイマジーンまで所有している。

その高い複製技術は現代にとどまらず、本来は選ばれしものしか変身出来ないはずの仮面ライダーの模造システムまで作り出す。

首領は不明だが、四人衆よりも上位存在と思われる3人が声のみだが登場している。

【余談】

組織名は100を意味する。
レジェンドのデザインが仮面ライダーディケイドを意識したもので、ディケイドは「10」を意味するためディケイドを超える数字ということで採用したものか。

最終更新:2024年05月12日 01:40