間宮

【名前】	間宮
【読み方】	まみや
【声/俳優】	木村了
【登場作品】	Vシネクスト仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏
【分類】	仮面ライダー
【変身】	仮面ライダーファルシオン　アメイジングセイレーン
【【変身アイテム】】	覇剣ブレードライバー 無銘剣虚無 アメイジングセイレーンワンダーライドブック

【詳細】

Vシネクスト仮面ライダーセイバーに登場する男性。

神山飛羽真の幼なじみとして登場し彼と親しい付き合いを持っているが、深罪の三重奏における黒幕であり、無銘剣虚無に選ばれアメイジングセイレーンワンダーライドブックと契約した張本人。

かつて父親を飛羽真達剣士とメギドとの戦いで喪い、それによって剣士達を恨みから彼らを無に帰すためアメイジングセイレーンワンダーライドブックと契約。
さらに同様の想いを抱く二人に力を分け与え、仮面ライダーファルシオン　アメイジングセイレーンへと変身する。

飛羽真が引き取り育てていた「陸」は間宮の半身であり、無銘剣虚無を手にしたことで分裂してしまった片割れ。
彼の名前が名字しか使われていないのはそれに起因すると思われる。

剣士たちへの憎しみからアメイジングセイレーンワンダーライドブックの力を使って人々から剣士の記憶を消し歴史を改ざんしていったが、小説家として成功し高い認知度を持つ飛羽真の記憶を消し去るには実に8年もの時間が掛かってしまった。
その間何食わぬ顔をして飛羽真と交流を重ねていたのだが、長い付き合いが徐々に飛羽真の存在を大切に思うようになってしまう。

【余談】

間宮を演じたのは劇場版仮面ライダーゴーストにてアルゴス/仮面ライダーダークゴーストを演じた木村了氏。
セイバーとゴーストは同じ脚本家が執筆したもので、双方の作品で仮面ライダーに変身し、主役ライダーと敵対している繋がりもある。

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