ヴァンフェンリル

【名前】 ヴァンフェンリル
【読み方】 ゔぁんふぇんりる
【声】 宮原華音
【登場作品】 仮面ライダーガッチャード
【登場話】 第39話「虹の彼方に」
【分類】 ケミー
【属性】 ファンタスティック
【レベルナンバー】 4
【ガッチャンコ】 グランドサターン
【説明文】 孤高の狼フェンリルのケミー。いかなる策も見破り、なにものにも縛られない!
【鳴き声】 「ヴァンフェン!」
【モチーフ】 狼、フェンリル、氷
【名前の由来】 フェンリル

【詳細】

レベルナンバー4のファンタスティックケミー

全身が凍りついた、あるいは氷の装甲を持つ二足歩行するを思わせる姿を持つ。
頭から伸びる氷と胸の部分の氷が矢印の形状になっている。

いかなる策も見破る能力を持つとされ、なにものにも縛られない孤高の存在。

第39話に登場し、氷原に居たところ冥黒王 ギギストに捕まり、他のファンタスティックケミー達と無理やり錬成されファンタスティックマルガム 5タイプミクスタス(冥黒)になってしまった。

何回な術式のため5体のマルガムを同時錬成解除する超高等技術が求められるとされたが、レインボーガッチャードのレインボーフィーバーを受け無事解放されライドケミーカードに封印された。

【余談】

モチーフはフェンリル。
創作物ではフェンリルと氷は割と多い組み合わせであるが、名前の「ヴァン」がどういう由来かは不明。

声を担当する宮原華音女史はクロトー役として出演し、ケミー役は初。

最終更新:2024年07月25日 01:21