ゴンググルマー

【名前】	ゴンググルマー
【読み方】	ごんぐぐるまー
【声】	鈴木千尋
【登場作品】	爆上戦隊ブンブンジャー
【登場話】	バクアゲ29「スパイとファミリー」
【所属】	大宇宙侵略大走力団「ハシリヤン」
【分類】	再建パワー苦魔獣
【点火された魂】	燃える実況魂
【エンジン】	ボクシングゴング
【スピード】	パンチ最速
【カスタム】	ゴンゴングローブ、ゴンゴンハンマー、ゴングドロップキック
【ファーストラウンド】	コース/青里邸
【セカンドラウンド】	コース/青里邸・中庭
【サードラウンド】	コース/青里邸・林
【ファイナルラウンド】	コース/ビル街
【ナンバー】	5910
【モチーフ】	ゴング、ボクサー、ハンドマイク、リング
【ナンバーの由来】	極道？

【詳細】

イターシャがボクシングゴングにディスレースの用意したハシリヤンイグニッションキーを差し、燃える実況魂をイグニッションして納車された再建パワー苦魔獣。

両手にはめたボクシンググローブ、両肩にはリングをビス止めし、胸部と頭にはゴングそのものを配置。
ゴングを傘のように被った顔はマイクであり、両目は炎ではなく胸部のゴングが鳴ったイメージからか雷マークに置き換わっている。

腹部にはチャンピオンベルトを模したものを装着し、そこに「5910」というナンバーを記したプレートが配置されている。

両手にはめたゴンゴングローブから繰り出すゴングハンマーパンチといったボクシング戦法の他にも、リング繋がりか炎のプロレス戦法に切り替えゴングドロップキックを繰り出す等肉弾戦に特化した苦魔獣。
直接的な戦闘力以外にも、頭のゴングを鳴らし胸側のゴングが発光することで相手の両手に強制的にボクシンググローブを装着させることが可能。
グローブを嵌めた相手と無理やりボクシング戦闘に持ち込む必勝パターンでギャーソリンを集めることを目的としている。

一般人相手では苦魔獣に対してろくな対抗も出来ず、ブンブンジャーとて武器を持てないグローブの強制装着によって対抗手段を限定させる等、かなり広い相手にも安定して戦うことが可能。

戦闘の様子は自ら実況することから、口うるさい性格。

【余談】

モチーフはボクシングやプロレスの戦闘開始の合図を出すゴング。

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