ホッパー1

【名前】 ホッパー1
【読み方】 ほっぱーわん
【声】 福圓美里
【登場作品】 仮面ライダーガッチャード
【初登場話】 第1話「ガッチャ!ホッパー1!」
【分類】 ケミー
【属性】 インセクト
【レベルナンバー】 1
【ガッチャンコ】 スチームライナー
【説明文】 宝太郎が初めて友達になったケミー。小さいカラダにアツいハートを秘めたバッタだ!
【鳴き声】 「ホッパー!」「ホッパホー」
【モチーフ】 バッタ
【名前の由来】 バッタ(英:grasshopper)

【詳細】

インセクトケミーの1体であるバッタ型ケミー。

仮面ライダーガッチャードという物語における主人公、一ノ瀬宝太郎の相棒であり彼と初めて友達になったケミー。
基本的に人語は喋れないが、宝太郎を呼ぶ時だけ「ホッパホー」と鳴く。

第14話にて幼い頃の宝太郎とも出会っていたが、錬金術師の掟によってその記憶が消されていたことが判明している。
その際にスチームライナーとも遊んでいた模様。

第27話では他のレベルナンバー10のケミー達の協力を受けることで自らもレベルナンバー10の力を手に入れたクロスホッパーとして再錬成を果たした。

第37話にて冥黒王 ギギストに目をつけられ宝太郎を絶望させるための最後の一押しとしてホッパー1マルガム(冥黒)に変えられてしまう。
冥黒のケミーとして暴走するも、親子に襲いかかろうとしたのを止めるためアイアンガッチャードのアイアンナックルが直撃し撃破される。

冥黒のマルガムは倒されるともとに戻ったケミーは白化し機能を停止する。
そして機能停止したマルガムは再錬成不可能であり実質的な死を迎える。

だが、ニジゴンの協力によって仮面ライダーレインボーガッチャードとなったことでニジゴンのレインボーブレスによってスケボーズアントルーパーと共に再び色を取り戻し復活することが出来た。

【余談】

名前の由来はバッタを意味するホッパーと、一番最初のナンバーであることから「1」。
仮面ライダー1号の1かもしれない。

声を担当しているのは機界戦隊ゼンカイジャーにてセッちゃんを演じたのが記憶に新しい福圓美里女史。
福圓女史は他にもミテミラー、エンジェリードケアリー役を兼任している他最終話にはキッチンいちのせを訪れた客として顔出し出演している。

最終更新:2025年01月10日 02:41