住歳巡 > ティラノレンジャー

「俺の願いは十分すぎるぐらい叶った。ここらで幕引きや。がんばれゴジュウジャー！応援してるで！」

【名前】	住歳巡/ティラノレンジャー
【読み方】	おうさいめぐる/てぃらのれんじゃー
【声/俳優】	上田堪大
【登場作品】	ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
【登場話】	第7話「心ときめけ！結集、ゴジュウジャー！」
【分類】	指輪の戦士/ユニバース戦士
【契約者】	住歳巡
【職業】	大学教授/戦隊考古学者
【願い】	真の戦隊を見たい
【エンゲージ】	ティラノレンジャー
【センタイリング】	センタイリング ジュウレンジャー
【固有能力】	復元【リゲイン】
【戦士の原典】	恐竜戦隊ジュウレンジャー
【名前の由来】	不明

【詳細】

巨神テガソードと契約し銀のテガソードを与えられた指輪の戦士たちの一人。

恐竜戦隊ジュウレンジャーのパワーが込められたセンタイリングをテガソードにはめ込むことでティラノレンジャーへとエンゲージする。
固有能力として「復元【リゲイン】」を持ち、壊れたものを復元することが出来る。
これによってユニバース大戦にて大破した大獣神を修復し、自らの戦力として扱うことが可能となっている。
ある意味で擬似的に巨人テガソードを呼び出して巨大戦を行える金のテガソード組と同等の能力を得ていることになる。

契約者である住歳巡は「戦隊考古学者」を名乗る男性であり、大学で戦隊考古学を教えている大学教授。
小洒落た服装がやや浮ついて見える童顔の男性だが、戦隊考古学者を名乗るだけあり指輪の戦士としての戦歴の他、センタイリングやテガソードがもたらす力のその源泉について深く考察している。
彼の興味は”戦隊”そのものであり、願いも「真の戦隊を見たい」というもので生粋の戦隊フリークであると言える。

彼の独自調査によって、センタイリングの本来の力の持ち主達の存在や、各戦隊のレッドにしかなれない銀のテガソードに対し、5色の戦士にエンゲージ出来る金のテガソードとそれを与えられたゴジュウジャーの特異性について突き止めており、巨神テガソードを呼び出せるのも金のテガソードを与えられたゴジュウジャーに限られることも明かしている。

第6話のラストでテガソードブラックの必殺技を受け倒されるも、すぐに復活したMr.シャイニングナイフ＆Ms.スイートケークの攻撃に晒された角乃を大獣神を操縦して救った後、超伝説・雷光斬りを繰り出してシャイニングナイフ達を撤退させる。
その後テガソードの里を訪れると、素顔のゴジュウジャー達に対してスーパー戦隊としてまるでなってないことを告げ、自ら鍛え直すことを宣言するのだった。

【余談】

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