【詳細】
ブライダンが所有する巨大ロボは総じて
ドレスガードと呼ばれるが、幹部専用個体ということもあり量産汎用型の
アイアイザーよりも細身かつスタイリッシュ。
上半身が燭台を模しているようで、頭部と両肩は燃え盛る炎を象ったものとなっている。
キャンデラックスソードという専用の大剣を駆使し、炎をまとった斬撃から火炎放射など炎を自由自在に操るキャンプファイヤーのような激しく燃え上がるような戦闘を得意としている。
ファイヤキャンドルと共に遊園地にあった観覧車の「円」を
ゲートとして出現。
炎と破壊を撒き散らす様子は一般市民から「悪魔」と呼びかけられる。
堤なつめが地上にいた
アーイーたちを一掃すると部下たちを屠られた怒りを燃え上がらせ、地上側のなつめを攻撃。
しかしその攻撃に巻き込まれた遠野吠がロボの墓場で眠っていた
巨人テガソードを蘇らせ、契約して舞い戻るという思わぬアクシデントが発生。
吠との契約によって誕生したテガソードレッドとの戦いの末テガソード合斗狼ブレイカーに胴体をぶち抜かれ敗北。
ファイヤキャンドル共々ノーワンワールドへ撤退した。
その後ドレスガード製造の担当者である
ブーケに修理が任されたようだが、彼女がリクオニスト(百夜陸王のファンを指す)になってしまったことからそれが後回しにされてしまい、その後一ヶ月近くほったらかしにされたものの第8話までには修理が完了した。
【余談】
モチーフは結婚式にまつわる要素の1つであるキャンドルサービスなどに用いられる燭台と思われる。
最終更新:2025年06月06日 03:26