「消え失せろ!!!」
| 【名前】 |
ゼッツダークネスナイトメア |
| 【読み方】 |
ぜっつだーくねすないとめあ |
| 【英字表記】 |
ZEZTS DARKNESS NIGHTMARE |
| 【声/俳優】 |
山寺宏一 |
| 【登場作品】 |
仮面ライダーゼッツ |
| 【登場話】 |
Case.31「苛む」 Case.32「超える」 |
| 【分類】 |
ナイトメア |
| 【夢主】 |
コードナンバー:ゼロ |
| 【体現する悪夢】 |
仮面ライダーゼッツの悪夢 |
| 【特色/力】 |
強化 |
| 【モチーフ】 |
仮面ライダーゼッツ |
【詳細】
外見は名前の通り闇に染まったゼッツ、もしくはモノクロ調のゼッツであるが、胸部には
ゼッツドライバーではなくテクロノムプロジェクションが作り出した分身体が装備しているメタマテリアムとほぼ同じ形状の胸当てを装着している。
それ以外は身体のラインを含めてフィジカムインパクトとほぼ同じ。
ゼロの想いをベースに発現した存在であり、仮面ライダーゼッツの姿をしているのも、ゼロが”ゼッツの完成”を夢見ているため。
その想いをナイトメアが汲み取って実体化したもので、ゼッツの強さに応じて強化する特性を持つ。
当初は上記の通りの姿であったが、本物の仮面ライダーゼッツと対峙した際には自ら
ダークネスカプセムを生成し、さらには
ゼッツドライバーさえも作り出した。
戦闘においてはフィジカムインパクトと同様に高い身体能力で相手を叩きのめし、筋肉を肥大化させることで打撃力を一時的に凄まじい威力に引き上げることが可能。
腕をブレイカムゼッツァーのブレードに作り変えての斬撃、ガンモードに変形させての銃撃等ナイトメアである利点を活かして変幻自在の攻撃を繰り出す。
また稲妻を放ち、隕石を落としや夢領域そのものを瞬時に水没させた後、両腕を鮫の頭部のように変形させ噛みつく等、どこかで見たような自然災害を引き起こす。
それもそのはずで、実は万津莫が小さい頃から襲われていた「人助けする度に発生する災害【
ブラックケース】」の元凶。
自然災害を再現しての攻撃も、かつて莫が襲われたものであり、ゼロの深層心理に巣食いながらも莫個人を狙い撃ちにした
ブラックケースを発生させていた。
このナイトメアはゼロの想いを体現する存在であるため、ゼロがゼッツの完成を夢見るほどに強くなる。
そして実の息子である莫がブラックケースの被害に合うのは、彼が仮面ライダーゼッツの変身者であることもそうだが、ゼッツはゼロの悲願でありナイトメアに人類が対抗するための希望の象徴。
そしてそれを十全に使いこなしうる息子である莫への大きな期待、それとは別に莫には生きていてほしいという父としての想いや、
CODEの司令官として実の息子を利用せざるを得ない罪悪感による様々な感情の集大成が他に類を見ない”ゼッツそのものの姿をしたナイトメア”を生み出し、”夢主であるゼロとは血の繋がりがあるとはいえ全く別の個人である莫を狙い撃ちにする攻撃を可能とする”特性を持つに至ったものだと思われる。
外見こそフィジカムインパクトだが、身体を変形させたり夢の中であることを利用した様々な環境攻撃を得意とするため、その戦闘力は凄まじく高い。
そしてゼッツが強くなればなるほどそれに呼応して強化されていく特性を有するため、
オリジナルであるゼッツとの戦いの最中であっても急速に進化していった。
カタストロムやオルデルムといったゼッツの強化形態とも互角に渡り合う力を持つが、万が一それに適応された場合その強化は再現を知らず上昇していった可能性もある。
実際カタストロムを思わせる相手をよろけさせるほどの強烈な風圧を伴った打撃を繰り出しているのが確認できる。
【余談】
スーツはゼッツフィジカムインパクトを塗り替えたものだが、アクション用等を塗り替えたのかCG処理で色変更したのかは不明。
声を担当しているのは山寺宏一氏で、ゼッツのシステムボイス関係を担当している。
莫が見舞われる人助けのたびに発生する何らかの災害の根本的な原因であるが、
カタストロフゴアナイトメアが登場した時には原因はそちらではないかと変装した
ザ・レディによって指摘されていた。
しかし本当の元凶はこのゼッツダークネスナイトメアであった。
仮面ライダーそのものの姿をした怪人というのは非情に珍しく、古くは
ショッカーライダーや洗脳されてしまった仮面ライダーのように最初から悪の仮面ライダーとして作られた存在や、何らかの要因で敵に回ってしまった仮面ライダー、近年では
ダークライダーと呼ばれる思想等の違いから敵に回る仮面ライダーは珍しくない。
一方、
仮面ライダージオウで確立された「アナザーライダー」というオリジナルの仮面ライダーをデザインモチーフとしその姿を劇中の様々な要素を盛り込む形で再構成した概念もあるが、それとも違う。
最終更新:2026年05月15日 23:23