【詳細】
地球上に初めて自然発生した全ての
マイナソーの始祖と呼べるモンスター。
古代に生きる
リュウソウ族の一人、ユノのマイナス感情から自然に発生したもので、立ち上がった角竜を思わせる姿をしている。
両肩から湾曲した大きな角、頭には骨格が円環を描き、鼻の先端には半月状の角がある。
ガイソーグを開発した
ヴァルマの娘であるユノは、
ドルイドンに対抗できる装備を開発したことでその力に溺れ、力による民の支配に傾倒し始めた父のことについて思い悩んでおり、ヴァルマを止めたいという想いから発生した。
頭部から伸びる円環状の装甲に埋め込まれた宝石を発光させ、両方の角、頭部、鼻に3つの光輪を形成することで時空を歪めることでタイムスリップを引き起こす能力を持つ。
古代と現代をつなぐタイムホールはくぐった対象を異なる時間に飛ばしてしまうが、自分もその対象に含まれており劇場版冒頭で誕生するとユノ諸共現代へとタイムスリップした。
【余談】
モチーフとなったのは角竜の一種であるプロトケラトプス。
発生に
クレオンが関わっていない自然誕生タイプのマイナソーであるが、放送終了後に判明した情報によって、「自然発生するマイナソーはいずれもリュウソウ族が関わっており、
エラスが組み込んだリュウソウ族に対する自浄システム」であることを考えると、ユノが宿主であることも含めて本編とも密接に関わっているマイナソーといえる。
リュウソウジャー本編には肉食恐竜、あるいは怪獣を思わせる
マイナソー完全体が登場しているが、この始祖マイナソーはそれとの対比でプロトケラトプスをモチーフにしたとのこと。
プロトケラトプスモチーフの怪人はこの始祖マイナソーが唯一であり、プロトケラトプスとは白亜紀後期の東アジアに生息した角竜の一種である。
そもそも角竜とは頭部に骨質の角と、嘴状になった口吻、フリルのように広がる形で発達した後頭部を持つ草食恐竜の一種である。
有名な角竜としてはトリケラトプスやスティラコサウルスがいるが、それらよりも前時代に生息していた種類であり、それらと比べると角が未成熟なのが特徴とされる。
また復元された姿から半水生のような生活を送っていたのではないかとする意見もある。
最終更新:2026年07月14日 12:08