08/07/26(土)00:44:37 No.12410595
■日本分断YAOYOROZ■
風羽禍(ふうが)
かつては思いやりのある正義感溢るる非の打ち所の無い
後ろ分けした黒い長髪がチャームポイントの天才少女であったが、
ある事故で顔に酷い火傷を負いその傷は余りにも深刻で皮膚はほぼ全滅、
肉の大半と片目を失い口元は骨まで見える程で生きているのが不思議な位であった。
そんな彼女を見て周囲の者達は今までと打って変わって
次第に遠巻きに接し始めるようになり、やがて彼女の周囲には誰も居なくなっていた。
更に両親まで治療と称して彼女をある施設に預けたきり、遂に一度も訪れなかった。
孤独と虚無感、そして微かに心に揺らめきはじめた絶望と憎悪が彼女の中を風となって
渦巻き始め、やがてそれを実体化させた彼女はその施設とそこに居る人間全てを消し、
行方をくらました。現在、彼女は高凶原幹部衆”天禍人”の一人として
実体化させた影なる風、ヤミヨロズの『シフルシナツ』を律し、
頭に巻いた包帯の隙間より殆ど抜け落ちた長髪と濁った片目を覗かせ、
心地良いその禍つ風に身を委ねつつ、任を帯びている。
■日本分断YAOYOROZ■
風羽禍(ふうが)
かつては思いやりのある正義感溢るる非の打ち所の無い
後ろ分けした黒い長髪がチャームポイントの天才少女であったが、
ある事故で顔に酷い火傷を負いその傷は余りにも深刻で皮膚はほぼ全滅、
肉の大半と片目を失い口元は骨まで見える程で生きているのが不思議な位であった。
そんな彼女を見て周囲の者達は今までと打って変わって
次第に遠巻きに接し始めるようになり、やがて彼女の周囲には誰も居なくなっていた。
更に両親まで治療と称して彼女をある施設に預けたきり、遂に一度も訪れなかった。
孤独と虚無感、そして微かに心に揺らめきはじめた絶望と憎悪が彼女の中を風となって
渦巻き始め、やがてそれを実体化させた彼女はその施設とそこに居る人間全てを消し、
行方をくらました。現在、彼女は高凶原幹部衆”天禍人”の一人として
実体化させた影なる風、ヤミヨロズの『シフルシナツ』を律し、
頭に巻いた包帯の隙間より殆ど抜け落ちた長髪と濁った片目を覗かせ、
心地良いその禍つ風に身を委ねつつ、任を帯びている。