三国志4 内政


■まとめ

  • とにかく全都市商業だけやればいい。米は安い時にまとめて購入しておく。
  • 開発はよほど開発値が低くない限りはやるだけ損。治水は割と災害が起きるのでまあ余裕があれば。技術は連弩(技術60)や発石車(技術100)の製造に必要なので、上げる都市をいくつか絞ってそこで上げるようにする。
  • 異民族対策は外交の贈呈で敵対心を下げておくことが大事。撃退するなら関係ないが、毎回撃退していると兵士がどれだけあっても足りないので無視する方が効率がいい。その場合、被害は敵対心によって変化するので進物で敵対心を下げておけばほとんど被害を受けずに済む。


■内政とその他コマンドの同時進行ペナルティ

内政とその他コマンドを同時に行うと、ペナルティを受ける。能力値2/3の効果しか発揮できない。
ただこれは製造・訓練・密偵・捜索といった長期コマンドのみで、登用や施しといった短期コマンドではペナルティはない。

■開発・商業・技術・治水の上昇値

詳しい計算式は不明。
政治100+50 政治50+50 政治50
商業値 上昇値 商業値 上昇値 商業値 上昇値
27 12 27 7 27 3
39 8 34 5 30 3
47 7 39 5 33 3
54 6 44 4 36 2
60 5 48 4 38 2
65 5 52 4 40 2
70 5 56 3 42 2
75 4 59 3 44 2
79 4 62 3 46 2
83 4 65 3 48 2
87 4 68 3 50 2
91 4 71 3 52 2
95 4 74 3 54 2
99 3 77 3 56 1
102 3 80 2
105 3 82 2
108 3 84 2
111 3 86 2
114 3 88 2
117 3 90 2
120 3 92 2
123 3 94 2
126 3 96 2
129 3 98 2
132 3 100 2
135 3 102 2
138 3 104 2
141 3 106 2
144 2 108 2
146 2 110 2
148 2 112 2
150 2 114 2
152 2 116 2
154 2 118 2
156 2 120 2
158 2 122 2
160 2 124 2
162 2 126 2
164 2 128 2
166 2 130 2
168 2 132 2
170 2 134 2
172 2 136 2
174 2 138 2
176 2 140 2
178 2 142 2
180 2 144 2
182 2 146 2
184 1 148 1

相性による上昇値の差はおそらくない。
諸葛亮(政治96・相性75)+劉備(政治85・相性75)
諸葛亮(政治96・相性75)+諸葛恪(政治83・相性122)
諸葛亮(政治96・相性75)+司馬孚(政治82・相性26)
で開発値60~102まで上昇させたが、全く差は出なかった。
また、「相性が悪いと働かない」という話があったので相性75の劉備と相性150の徐栄で内政を行ったが、問題なく作業してくれた。

■内政にかかる費用

相性が悪いとかかる資金が増える。
政治が低いとかかる資金が増える。
内政値が高いとかかる資金が増える。
ただ割合としては政治に影響される額が一番大きいようなので、相性を考えるよりは政治を気にした方がいい。

■兵糧収入

難易度・都市規模・開発・治水が影響する。

開発+(開発÷2×都市規模)×(治水÷5+10)
これに×難易度補正となる。

都市規模小……2 中……3 大……4
難易度普通……1.2 難易度上級……0.8

■金収入

難易度・都市規模・商業・太守の魅力・民忠誠度が影響する。

((30+太守の魅力÷2)+民忠誠度×7÷10)×(60+商業×7÷10)+(30+商業×7÷20)×都市規模÷7
これに×難易度補正となる。

都市規模小……2 中……3 大……4
難易度普通……1.2 難易度上級……0.8

ちなみに、都市規模は内政や報告画面の背景の街の大きさで判断できる。城壁の大きさで判断するとわかりやすい。

■相場


米売 9~16
米買 1~9
20~30
強弩 30~40
軍馬 10~30

軍馬は20以上のことが多いが、時々10台になることがある。お金に余裕があるのであれば10台であれば買いためておきたい。

■進物

進物の価値は金換算だと
兵糧 5
14
強弩 24
軍馬 20
程度になっている。
なぜか弩は進物としての価値が低い。
効率を考えるなら兵糧か軍馬がいい。兵糧は安い時に買っておいてムダにならないので一番手軽。中盤以降は弩が大量に手に入る割にあまり使わなくなるので、余っているなら進物で使うのもアリ。



■褒美

君主の魅力、太守の魅力、相性が影響する。
前作と同じで、相性の差でベースの上昇値が決まり、魅力と金でそこに追加上昇値が乗る。

君主との相性の上昇値(固定で0~5)+魅力・金での上昇値(0~4)

君主の魅力は一応影響するが、無視できるレベル。太守の魅力が大きく影響する
以下は君主の魅力が40(呂布)の時に上昇値
太守の魅力 上昇値+1 上昇値+2 上昇値+3 上昇値+4
60~ 9 38 86 ---
70~ 8 33 74 ---
80~ 7 29 65 ---
90~ 6 26 58 ---
92~ 6 25 56 100
これが君主の魅力が100になっても、各値金1~2程度の差しか生まれない。
太守の魅力は70程度はあるものと仮定すると、おおむね+1上げたいなら金8、+2上げたいなら金33、+3上げたいなら80以上で金65、魅力が92以上あれば金100上げれば+4となる。なんとなく覚えておくと無駄にならない。

例によって、相性の近い武将なら金1与えてあげた方が効率がいい。もともと登用した時点でそれなりに高いはずなので金1だけ与えていてもすぐに100にできるだろう。
逆に今作では相性の悪い武将は登用した時点で必ず忠誠が低くなる。なので上げるのも一苦労。前作ほど敵が引き抜きをしてきたり、忠誠が低くて野に下ることがほとんどないのでその点は楽だが。
登用の例外として、戦争で捕らえてその場で登用が成功した時のみ相性に関係なく忠誠80以上で登用できる。成功率は君主との相性や相手の義理、忠誠、血縁が影響する。完全に運。



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最終更新:2025年03月22日 23:22
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