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スーパーチャイニーズファイター - (2010/11/26 (金) 22:41:55) の最新版との変更点

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#right(){[[前のゲーム>スーパーダンクスター]] | [[次のゲーム>スーパーチャイニーズワールド]]} クリア条件:アドベンチャーモードでギンガラマオーを倒す 開始時間: 終了時間: 参加人数: **概要 カルチャーブレーン代表作の1つスーパーチャイニーズシリーズの格闘ゲーム。 SDキャラの格闘ゲームなので子供向け単純操作と思われがちだが、コンボ、対空技、空中投げ、バックステップなど基本部分はしっかり作りこまれており、キャンセルコンボ、投げ受身、フェイント、カウンター技、ゲージを溜めてのダッシュ技、超必殺技、さらにはアイテムシステムなど有名格闘ゲームと比べても遜色ないシステム量だ。 かなりのテクニックを要するが、アイテムを利用した即死コンボも存在している。 **操作・システム 各キャラのコマンドを説明しているサイト ttp://www.geocities.jp/hanten21/styainis/tyairenzoku.htm 個人によるキャラ別レビューやコンボ技、ランキングなど(あくまでランキングは個人によるものなので参考程度に) ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/5521/superchinesefightermemo.html |ボタン|動作| |十字キー|移動・しゃがみ・ガード・バックステップ| |A|アイテム使用・フェイント| |B|強攻撃| |Y|弱攻撃| |X|溜め| ・やる気メーター 体力ゲージの下にある短いゲージ。攻撃をヒットさせる事でゲージがたまっていく。ゲージがたまればやる気まんまんダッシュ攻撃や、やる気まん10必殺技が使用可能になる。 やる気メーターは2本分あって、最初は青いゲージがたまっていき、青いメーターがMAXになると緑のメーターがたまっていく。青いメーターがMAXの時は1度だけやる気まんまんダッシュ攻撃が使用可能になる。緑のメーターがMAXになると表示がMANTENとなり、やる気まんまんダッシュ攻撃が何度でも使える。ちなみにメーターは何もしないと減少していく。 ・やる気だめ 溜ボタン押しっぱなしでやる気メーターを上げることができる。 ・投げ受け身 投げられた直後にレバー入力28で受け身をとってダメージを軽減できる。 受身を取れない投げをするキャラも存在する。 ・やる気まんまんダッシュ攻撃 やる気メーターが一本以上溜まっている時使用できる乱舞技。前進しながら攻撃するので連続技に組み込みやすく、ダメージも大きいため、使いやすい技。 ゲージがMAXの時は何度でも使うことが出来る。 ・やる気まん10必殺技 やる気メーターがMANTEN状態の時に使える超必殺技の事。 ・引っ掛け攻撃 アイテムを持っていない状態でアイテムボタン。 フェイント攻撃の事。   ・飛び道具の相殺、貫通 このゲームではキャラクタの飛び道具の威力が設定されている。 例えば、威力が4 の飛び道具と威力が3の飛び道具がぶつかった時に、威力が4の飛び道具が威力が3の飛び道具を貫通する。貫通した時の威力は1(4-3=1)になって相手に飛んでいく。 ・ス-パーテクニック(ST)とスーパーディフェンス(SD) 避け攻撃や当て身のようなもの。全キャラがST(避け攻撃)かSD(当て身)のどちらかを持っている。 ・コンビネーション技(C) 近くで弱ボタン連打。 全キャラ装備で、キャラクター毎に違った連続攻撃を繰り出す。大体4ヒットくらいで、途中の技でのキャンセルも可能。連続技に使いやすく、 コンビネーション技2段止め→コンビネーション2段止め→必殺技 のような連続技も可能。 連続技を組み立てる時の基本になる技。 ・かすりガード 相手に攻撃を当てられた直後にガードすると、かすりガードになってダメージを半分に押さえられる。気付かないうちにかすりガードになってる事もある。 |アイテム|| |爆弾|設置後、一定時間で爆発する。爆風はガード不可。| |ミクロン|小人が相手に向かって走り、ヒットするとアイテムを失う。アイテムが無い場合やる気ゲージを失う。| |反重力|地面に設置し、上を通ると無防備なまま高く上空に上げられる。この時は追い討ちも可能。| |落とし穴|反重力の逆。| |にくまん|体力を回復する。| 基本的に体力を回復できるにくまんが重宝されるが、このゲームは相手を浮かせる技が少ないので中級者以上になると反重力やばくだんを好む。 にくまん以外のアイテムを使用、設置中は無敵状態になるので相手のコンボを外し隙を作ることもできる。 **ゲーム内容紹介 登場キャラクターはこのファイターの2作後挑戦する「スーパーチャイニーズワールド2」のキャラクター+新キャラの全16人。 このゲームは各キャラ一人ずつST(スーパーテクニック)か、SD(スーパーディフェンス)という技のどちらかを持っている。 これはいわゆるカウンター技で、STはこちらが防御状態の時コマンドを入力すればキャラ独自のカウンター技が出せるというもので、SDは相手の攻撃に合わせて発動すれば、相手の攻撃がこちらにヒットした瞬間にダメージを受けず返し技が出るというものだ。 この技があることにより、さらに読み合いが面白いものとなっている。 コンボ方法は、基本的には各キャラが持っている○○○C(コンボ)という「近くで弱連打」で発生する技を当て、その最中にいくつかあるキャンセルポイントで別の大技を発動させるという方法だ。 そのほかにも、各キャラごとに色々なコンボがあるのでぜひ試行錯誤してほしい。 さらに面白い要素として、多彩な技が挙げられるだろう。 SDキャラという特徴を活かし、普通の格闘ゲームにはないような面白い技がいくつか存在する。 たとえば、コマンド入力しておけば相手の攻撃を一度だけ残像のように避ける技や、上空に飛び上がり画面外に消え、いきなり相手の上空から落ちてくる技などがある。 もちろんこれらの技はゲームバランスを崩すようなことはなく、対処のしようがある、特定の場面で使えば効果的、という風に普通の戦いに上手く組み込んである。 ただこのゲーム、スーパーチャイニーズワールドシリーズのRPG要素を引き継ぎ、アドベンチャーモードでは格闘ゲームの癖に最初は基本技しか使えず、進めていくうちに技を覚えていくというシステムになっている。 これがアドベンチャーモードの評価を下げる原因となっている。 アドベンチャーモードをする場合、チャイニーズランドにいるポイ導師の元で修行することで上記のカウンター技とコンボ技を覚えることができるのでまずは修行をすることを推奨する。 ラスボス・ギンガラマオーはまさにラスボスといった強さで、攻撃力、防御力、技の強さなど他キャラと比べ抜きん出ている。 初見の人は、ハメ技でしか倒せないボスだと思ってしまうかもしれない。 このゲームに挑戦する人はぜひハメ技なしでギンガラマオーを倒してほしい。 まあ俺はCPUのギンガラマオーなんて瞬殺できるけどね
#right(){[[前のゲーム>スーパーダンクスター]] | [[次のゲーム>スーパーチャイニーズワールド]]} クリア条件:EDを見る 開始時間:2014/11/09(日) 01:26:42.90 終了時間:2014/11/09(日) 04:29:25.21 参加人数:1 **概要 カルチャーブレーン代表作の1つスーパーチャイニーズシリーズの格闘ゲーム。 SDキャラの格闘ゲームなので子供向け単純操作と思われがちだが、コンボ、対空技、空中投げ、バックステップなど基本部分はしっかり作りこまれており、キャンセルコンボ、投げ受身、フェイント、カウンター技、ゲージを溜めてのダッシュ技、超必殺技、さらにはアイテムシステムなど有名格闘ゲームと比べても引けをとらないシステム量だ。 かなりのテクニックを要するが、アイテムを利用した即死コンボも存在している。 **操作・システム 各キャラのコマンドを説明しているサイト ttp://www.geocities.jp/hanten21/styainis/tyairenzoku.htm 個人によるキャラ別レビューやコンボ技、ランキングなど(あくまでランキングは個人によるものなので参考程度に) ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/5521/superchinesefightermemo.html |ボタン|動作| |十字キー|移動・しゃがみ・ガード・バックステップ| |A|アイテム使用・フェイント| |B|強攻撃| |Y|弱攻撃| |X|溜め| ・やる気メーター 体力ゲージの下にある短いゲージ。攻撃をヒットさせる事でゲージがたまっていく。ゲージがたまればやる気まんまんダッシュ攻撃や、やる気まん10必殺技が使用可能になる。 やる気メーターは2本分あって、最初は青いゲージがたまっていき、青いメーターがMAXになると緑のメーターがたまっていく。青いメーターがMAXの時は1度だけやる気まんまんダッシュ攻撃が使用可能になる。緑のメーターがMAXになると表示がMANTENとなり、やる気まんまんダッシュ攻撃が何度でも使える。ちなみにメーターは何もしないと減少していく。 ・やる気だめ 溜ボタン押しっぱなしでやる気メーターを上げることができる。 ・投げ受け身 投げられた直後にレバー入力28で受け身をとってダメージを軽減できる。 受身を取れない投げをするキャラも存在する。 ・やる気まんまんダッシュ攻撃 やる気メーターが一本以上溜まっている時使用できる乱舞技。前進しながら攻撃するので連続技に組み込みやすく、ダメージも大きいため、使いやすい技。 ゲージがMAXの時は何度でも使うことが出来る。 ・やる気まん10必殺技 やる気メーターがMANTEN状態の時に使える超必殺技の事。 ・引っ掛け攻撃 アイテムを持っていない状態でアイテムボタン。 フェイント攻撃の事。   ・飛び道具の相殺、貫通 このゲームではキャラクタの飛び道具の威力が設定されている。 例えば、威力が4 の飛び道具と威力が3の飛び道具がぶつかった時に、威力が4の飛び道具が威力が3の飛び道具を貫通する。貫通した時の威力は1(4-3=1)になって相手に飛んでいく。 ・ス-パーテクニック(ST)とスーパーディフェンス(SD) 避け攻撃や当て身のようなもの。全キャラがST(避け攻撃)かSD(当て身)のどちらかを持っている。 ・コンビネーション技(C) 近くで弱ボタン連打。 全キャラ装備で、キャラクター毎に違った連続攻撃を繰り出す。大体4ヒットくらいで、途中の技でのキャンセルも可能。連続技に使いやすく、 コンビネーション技2段止め→コンビネーション2段止め→必殺技 のような連続技も可能。 連続技を組み立てる時の基本になる技。 ・かすりガード 相手に攻撃を当てられた直後にガードすると、かすりガードになってダメージを半分に押さえられる。気付かないうちにかすりガードになってる事もある。 |アイテム|| |爆弾|設置後、一定時間で爆発する。爆風はガード不可。| |ミクロン|小人が相手に向かって走り、ヒットするとアイテムを失う。アイテムが無い場合やる気ゲージを失う。| |反重力|地面に設置し、上を通ると無防備なまま高く上空に上げられる。この時は追い討ちも可能。| |落とし穴|反重力の逆。| |にくまん|体力を回復する。| 基本的に体力を回復できるにくまんが重宝されるが、このゲームは相手を浮かせる技が少ないので中級者以上になると反重力やばくだんを好む。 にくまん以外のアイテムを使用、設置中は無敵状態になるので相手のコンボを外し隙を作ることもできる。 **ゲーム内容紹介 登場キャラクターはこのファイターの2作後挑戦する「スーパーチャイニーズワールド2」のキャラクター+新キャラの全16人。 EDへはアドベンチャーモードとサーキットモードどちらでも可能。 このゲームは各キャラ一人ずつST(スーパーテクニック)か、SD(スーパーディフェンス)という技のどちらかを持っている。 これはいわゆるカウンター技で、STはこちらが防御状態の時コマンドを入力すればキャラ独自のカウンター技が出せるというもので、SDは相手の攻撃に合わせて発動すれば、相手の攻撃がこちらにヒットした瞬間にダメージを受けず返し技が出るというものだ。 この技があることにより、さらに読み合いが面白いものとなっている。 コンボ方法は、基本的には各キャラが持っている○○○C(コンボ)という「近くで弱連打」で発生する技を当て、その最中にいくつかあるキャンセルポイントで別の大技を発動させるという方法だ。 そのほかにも、各キャラごとに色々なコンボがあるのでぜひ試行錯誤してほしい。 さらに面白い要素として、多彩な技が挙げられるだろう。 SDキャラという特徴を活かし、普通の格闘ゲームにはないような面白い技がいくつか存在する。 たとえば、コマンド入力しておけば相手の攻撃を一度だけ残像のように避ける技や、上空に飛び上がり画面外に消え、いきなり相手の上空から落ちてくる技などがある。 もちろんこれらの技はゲームバランスを崩すようなことはなく、対処のしようがある、特定の場面で使えば効果的、という風に普通の戦いに上手く組み込んである。 ただこのゲーム、スーパーチャイニーズワールドシリーズのRPG要素を引き継ぎ、アドベンチャーモードでは格闘ゲームの癖に最初は基本技しか使えず、進めていくうちに技を覚えていくというシステムになっている。 これがアドベンチャーモードの評価を下げる原因となっている。 アドベンチャーモードをする場合、チャイニーズランドにいるポイ導師の元で修行することで上記のカウンター技とコンボ技を覚えることができるのでまずは修行をすることを推奨する。 一方クレジットモードは固定技以外の5つの技の内、使用可能な技3つを選択するという形になっている。(裏技を使えば全て選択可能) ラスボス・ギンガラマオーはまさにラスボスといった強さで、攻撃力、防御力、技の強さなど他キャラと比べ抜きん出ている。 初見の人は、ハメ技でしか倒せないボスだと思ってしまうかもしれない。 このゲームに挑戦する人はぜひハメ技なしでギンガラマオーを倒してほしい。 ---- #ref(タイトル.png) タイトル画面 アドベンチャーモードにて攻略しました #ref(キャラクターセレクト.png) ジャックとリュウの他に1名仲間を連れていくことが可能 COMによる操作となりますが、まずは仲間を突っ込ませてみて 相手の体力を削る(あわよくば勝利を狙う)のが常道だと思います #ref(ギンガラマオー01.gif) #ref(ギンガラマオー02.png) ラスボスは2・3にも登場する「ギンガラマオー」 弱点である目(腹部)以外への攻撃は殆ど有効打にならない上 体力吸収攻撃まで仕掛けてくる難敵 #ref(ギンガラマオー撃破.png) 攻略としてはジャックのダッシュ攻撃が丁度目の位置に当たるので やる気メーターをMANTENまで充填した後 距離を取りながらダッシュ攻撃連打で打開しました #ref(ED.gif) EDとスタッフロール #ref(隠しキャラコマンド.png) #ref(隠しキャラ.gif) スタッフロール後に表示されるコマンドを入力すると 隠しキャラとしてニャンニャンとギンガラマオーが使用可能になります ギンガラマオーは兎も角、何故ニャンニャンが隠しなのか良く分かりませんが… **・雑感 スーチャイシリーズは名前を良く聞いた割には殆どやったことがなく、一度ちゃんとプレイしてみたかったシリーズだったので参加しました。 今回攻略したアドベンチャーモードでは、技を覚える為に何度も同じ相手と戦ったり、一度仲間になった筈のロボの花が何度も襲い掛かってきたり等、面倒に感じる要素も多々ありましたが、格闘そのものは結構手堅く作ってあるように感じます。 元々本編が格闘ゲームと親和性の高いゲームシステムということもあり、ファンにとっては特に楽しめる内容になっているのではないでしょうか。 あと女の子のキャラクター(リンリン・ニャンニャン)が意外に可愛らしくて、カルチャーブレーン侮れないなという印象を持ちましたw なお、今回はタイトル名の関係から1~3に先駆けてこちらを先にプレイすることとなりましたが、言うまでもなく過去作のキャラクターが多く登場してくる為、先に本編シリーズを一通りクリアしてから本作をプレイするのが良いかと思います。

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