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「SFCのゲーム制覇しましょ」まとめ
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「SFCのゲーム制覇しましょ」まとめ

BURAI八玉の勇士伝説

最終更新:

nanashi

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だれでも歓迎! 編集
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開始時間:2025/12/24(水) 22:28:17.35
終了時間:2026/01/27(火) 01:26:52.00
参加人数:2

PCゲームの超ksg移植。
SFC版しかやってない人は、なんでこんなゲームを移植したのか、さぞ疑問に思っていることでしょう。
PC版は名作なんです。PC版は。

PC版から唯一変わっていないストーリー だけ は評価されているが、実は半分しかありません。
残り半分はあまりの出来の悪さからか移植されませんでした。実に残念。

あ、もう一ついいところがあった。BGMです。
音源は最悪ですけど。
ぜひサントラを買いましょう。


(2主)
タイトル画面
八玉に導かれた勇士たちが闇の軍勢に立ち向かう
里見八犬伝を彷彿とさせるファンタジー作品

オムニバス形式による各キャラのシナリオを終えると最終章へ
光神「リスク」の化身である「光の御子」の下に勇士たちが集結します

以下、八玉の勇士(登場順)の紹介と寸評
キャラ性能については把握しきれていない部分もあるので参考程度

ゴンザ 藍玉。獣耳フードの朴訥とした巨漢。
高い攻撃力と耐久力で戦闘における存在感はピカイチ。
一方ストーリーでの見せ場はやや少ない気もする。
マイマイ 赤玉。ゴンザの妹。頭脳明晰で予知能力持ちとのこと。
耐久力が極端に低く、戦力としてはお荷物寄り。
マスコットキャラとして割り切ろう。
左京 白玉。その正体は龍神であり、ストーリー上における重要人物。
女性人気が高そうな白い長髪の美青年で、ビジュアル的にもガッツリ優遇されている。
攻撃性能こそ程々だが、防御魔法の「水壁」がバランスブレイカー。
アレック 紫玉。飄々としたオトボケ爺。
ライバル爺との友情やクークとの絆など、シナリオでの見せ場は案外多い。
攻撃魔法はやや扱いにくく、終盤は専ら回復役にシフト。「ベンリダーナ」が便利すぎ。
クーク 黄玉。薄幸の美少年。初期ステータスの貧弱さとマイマイを下回る低耐久がネック。
しかし、「黄念棒」での打撃は中々強力、「地獄流しの念」も切り札として優秀。
ピーキーながら使いどころはある。
リリアン 紅玉。パーティにおける事実上の紅一点(マイマイも女だけど)。
回復魔法が使えるものの、回復量が少なくあまり役に立たない。
キャラ性能としては総じてイマイチの印象。
ハヤテ 青玉。直情型の熱血漢。ビジュアル含め最も主人公に近いポジション?
母親との再会やリリアンとの恋模様など、シナリオ的にも恵まれている。
キャラ性能としてはゴンザに次ぐ前衛といったイメージ。
ロマール 緑玉。紳士風のトカゲ。見た目は色物だがパーティ内では数少ない常識人。
キャラ性能はそれなりに優秀ながら、これといったパンチに欠ける印象もある。
決して弱いわけではないが……。

光神リスクの名のもとに戦ってきた勇士たち
しかし、物語終盤で衝撃の事実が明らかに

ざっくりまとめると
光と闇は対立しながらも相互に補完的な関係にある。
しかし、リスクがダール(闇の神)を封印したため、その均衡が崩れてしまった。
リスクの行為は重大な問題であり、ダールこそが真の犠牲者である。
――とのこと

本作の黒幕である「ビドー」
闇の軍勢を率いて魔神「ダール」の復活を企てます

ラスボス「ダール」
攻撃は左京の「水壁」で完封できるためノーダメージで撃破可能……いいのかそれで?

ダールを撃破するもリスクはビドーの手にかかって消滅
そしてビドーはリスクの子であったことが明らかに

リスクに代わって新たな神となるべく「ブライ」から天界を目指すビドー
しかし、左京とダールの力によってその野望は辛くも阻止されます

ちなみにブライとは「武神来往道」の通称
新たな神となる者が武をもって行き来する道――だそうです

そして仲間たちとはしばしの別れ
幾つかの謎や不安を残しつつ物語は続編へ――
……が、SFCでは続編が発売されていないため、これにてオシマイです、残念!

【2主雑感】
オリジナルは89年にPC-88で発売された作品であり、93年にSFCへ移植されたという経緯。
SFC版に対しては様々な世評があるようですが、双方未プレイの立場から検証してみました。

結論から言えば、本作の評価を大きく下げている要因の多くはUIに集約されます。
通常メニューの表示には数秒を要し、カーソル移動も非常に鈍重。
スーパー伊忍道 を彷彿とさせる劣悪なテンポが厳しい。
キーレスポンスの悪さも相まって、戦闘では総勢8名にも及ぶ仲間たちのコマンド入力も苦痛。
コマンド入力を確定するとキャンセルができない仕様にも閉口させられます。
…… 星をみるひと か?

戦闘バランスにも難あり。
一戦闘で6~8体もの敵が並ぶことが珍しくなく戦闘は長引きがち。
特技等は効果が安定しないため、通常攻撃の繰り返しが概ね最適解となりやすく、単調な印象が拭えません。
一方で左京の特技「水壁」は極端に強力で、発動さえすれば大半の攻撃をシャットアウト可能。
ラスボスに至るまでほぼ完封できてしまうため、緊張感に欠けます。

装備品の独特な仕様もプレイの煩雑さに拍車をかけています。
装備品には各キャラクターとの相性があり、それに応じて数値が変動する仕組みそのものは悪くないものの、相性の良し悪しは実際に装備してみなければ判別できないのがネック。
必然的に装備の脱着を何度も繰り返すこととなりますが、ここに劣悪なUIが絡むことでかなりのストレスになってきます。

一方で、キャラクター描写や物語の手触りは悪くない印象です。
オムニバス形式のストーリー構成で登場人物の個性や魅力は伝わってきますし、単純な勧善懲悪に終わらない意外性のある展開も見所です。
しかし、ハード上の制約があるとはいえ、オリジナルで高い評価を得ていたビジュアルシーンが、移植に際してほぼ全てカットされてしまったのは残念。
本作のみでは物語が完結せず、単体では消化不良感が否めないのも痛いところ。

こうした欠点のうち、どこまでがSFC版固有の問題なのかは判然としませんが、少なくとも遊ぶのなら素直にオリジナル版をプレイしたほうが良さそう……というありきたりな結論になりそうです。
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