幻雷の虚竜

幻雷の虚竜 (げんらいのきょりゅう)

・通称:雷竜・ナルガ
・ボス:協力「狭間より来たる影」、協力EX「虚竜招雷」
・ターゲット箇所(F+Vによるターゲット順に記載)
 胴体、頭部、尻尾
・破壊可能部位:頭部、尻尾
・部位破壊報酬:虚竜の雷角
・属性:水・風・光?
・弱点:?
・状態異常無効:凍結

攻撃パターン

基本的にはガルーダリンドブルムと共通する部分が多いが、オリジナルの攻撃もある。
全体的にダメージが大きいので注意。
攻撃の幾つかにプレイヤーを帯電させる攻撃(属性値と防御力が大幅にダウンしてしまう攻撃)がある。
プレイヤーの周りに電流が帯びた状態になり、属性値が0になっているので火力が大幅にダウンしてしまう。
また、帯電状態は防御力も低下しているので、敵から受けるダメージも通常に比べて大きくなってしまう。
この状態だと防御力、属性値を上げるスキルを使っても防御力、属性値は上昇しないので早急に回復する必要がある。
緊急回避orダガーDUor黄ポーションで消すことができる。但し、クロスゲージの回復では消せないので注意。
画面左下の表示で確認できる。

  • 放電攻撃
    開幕に確定で使ってくる。
    雄叫を上げると同時にボスの周囲に4本の雷を出し放電する。
    また「虚竜招雷」では12本の雷が3重丸のような軌道をとり、各円で雷が左右逆回転するという大幅強化っぷりのため、回避がより困難に。
    喰らうと属性値・防御力ダウン。
  • 雷レーザー(地上)
    バックステップしで後ろ足で立ち上がった状態で向かって左から右に扇状にレーザーを放つ、またレーザーの軌道で爆発が起こる。
    高い位置から放つため近距離地上が安地だが、遠距離では回避が困難。
    爆発を喰らってしまうと属性値・防御力が大幅に低下。
    この後は飛び上がって空中版雷レーザーを続けて放つことが多い。
  • 雷レーザー(空中正面)→着地衝撃波
    少し後方にジャンプした後、しばらくの間をおいて正面足元から正面遠距離までをレーザーでなぎ払う、着弾後の爆発がレーザーと同じ軌道を再爆発させる様な形になっている。
    爆発直後に着地し衝撃波を発生させる。
    こちらも爆発を喰らってしまうと属性値・防御力が大幅に低下。
  • 雷レーザー(空中扇状)→着地衝撃波
    「虚竜招雷」限定の行動。
    少し後方にジャンプした後、程なく向かって右から左に扇状にレーザーを放つ、こちらもレーザーの軌道で爆発が起こる。
    爆発直後に着地し衝撃波を発生させる。
    爆発を喰らってしまうと属性値・防御力が大幅に低下。
  • ジャンプ→帯電衝撃波
    画面外まで跳び上がった後に着地と同時に青く帯電した衝撃波を出す。
    本体に判定はないが、この衝撃波を喰らうと属性値・防御力が大幅にダウンしてしまうので注意。
    帯電した衝撃波は1段ジャンプでは回避できないので注意(二段ジャンプなら可)。
    また、頭部の部位破壊直後に確定で使ってくる。
  • 羽引っかき
    左右の羽でフックのように攻撃してくる。
    威力は高いが密着していると当たらないこともある。
  • 尻尾叩きつけ
    尻尾の部位破壊後に頻繁に使ってくる。
    尻尾を大きく上げ地面に叩きつけて衝撃波を発生させる。
    モーションが大きいので分かりやすいが、叩きつけのタイミングを測りづらい。
    ガードする場合、ガード方向はボス本体を向いていないとダメ。
    尻尾の方を向いてしまうと喰らうので注意。
    尻尾の部位破壊直後に確定で使ってくる。
  • 咆哮突進
    前方に向けて雄叫びを上げながら2回突進してくる。
    軽く小ジャンプしながら突っ込んでくるので、着地の際に衝撃波が生じる。
    雄叫びもあげているので、正面にいると突進そのもの+雄叫び+衝撃波と複合でやってくることになる。
    衝撃波は気絶の追加効果、突進と雄叫びは出血の追加効果。
  • バインドボイス
    屈む予備動作の後、咆哮を行い至近距離のキャラを吹き飛ばす、判定は2回。
    さらに、プレイヤーが帯電状態(属性値ダウン状態)だと、雷が3回落ちてくる攻撃が追加される。
    雷を喰らうと属性値が大幅にダウン。
  • 雷弾
    口の前に黒い弾を作り、それを扇状に放出する。また「虚竜招雷」では2回繰り返してくる。
    弾は前方4方向に飛んで行くが弾そのものはあまり大きくないので、懐に入るかジャンプすればほぼ当たらない。
    撃つ軌道も直線なので、距離が離れていれば弾と弾との間を歩いてすり抜けられたりするし、前方のみに打つので背後は喰らわない。
    しかし、プレイヤー帯電状態(属性値ダウン状態)だと、この弾が誘導性を持つ様になる。
    喰らうと属性値が大幅にダウン。
  • 方向転換(小)→着地衝撃波
    小さく飛び上がりながら90度方向転換し、着地と同時に衝撃波を発生させる。
  • 方向転換(大)
    軽く飛び上がりながら180度方向転換し、衝撃波は発生しないが背中に乗っていると振り落とされる。
    この後は咆哮突進を行うことが多い。

攻略

一撃のダメージが大きいのと属性値、防御力を下げる攻撃が厄介。
しかし、空中にいると回避できる攻撃が意外と多い。
又、機動力が高く攻撃のモーションも早いので被ダメは多くなりがち。
ただHP自体はさほど高くないので、クロスゲージを溜めて一気に畳み掛ければ長期戦にはなりにくい。
頻繁にジャンプビームを撃たれると面倒。

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最終更新:2013年07月28日 16:35