フレイルスキル一覧
スキルタイプ
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Use
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Force-1
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Force-2
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Auto
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バランス
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アトラクト
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MP50
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リーブ
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MP40
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サイドスウィープ
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MP40
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チェインウィップ
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マインドアップ
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BLバランス
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エクスパンション
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MP60
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ウィングアサルト
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MP40
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ビートチェイン
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MP40
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スカイエンハンス
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スカイアブソープ
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ディフェンス
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シルバースプライト
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継続消費
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メタルシュート
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MP30
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ディバイドターン
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MP30
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チェインリアクション
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スプライトガード
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オフェンス
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マルチドゥーム
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MP50
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スピンアウト
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MP55
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スマッシュブレイク
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MP50
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リンクアップ
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シフトアップ
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フレイルスキル詳細
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バランススキル
--アトラクト(USE)☆☆☆
先端直撃はシングルヒット属性。爆風はマルチヒット属性。
フレイルの先端部分を投擲する。
一定距離進むか、壁やモンスターに接触すると静止。その後先端からフィールドを発生させ敵を吸引(先端に敵が向かっていくわけではなく、引き寄せられる)し、再入力でダウン属性の範囲爆発を起こしながら回収する。
敵に直撃させた場合のみ別途攻撃判定が発生する。
吸引中ダメージは発生しないが、敵が一ヶ所にまとまるので自分だけでなく味方のサポートにもなる。
敵の移動を封じるだけで攻撃はしてくるので油断しないように。また、あまりにも速い動きをする敵を捕らえ続けることも出来ない。
時間経過で自動的に戻ってくる他、任意で戻すことも出来る。
煙幕で視界が遮られるなどの理由で、乱発すると他プレイヤーから色んな意味で煙たがられるので注意。
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リーブ(FORCE-1)☆☆☆☆
マルチヒット属性。
上空に伸ばした鎖を支点に振り子の軌跡でジャンプ蹴り攻撃。
フォーススキルのレベルを上げていくと追加入力ができるようになる。
追加攻撃は飛んだ先で横に振り回す攻撃になるが、その飛距離の問題から、狙って当てるのがやや難しい。
副次的な効果として敵の密度に関わらず長距離移動が出来(凍った敵以外は貫通する)、遠くにあるジェネレーターへの突撃(無論ロックオンが前提)、敵に囲まれた際の緊急回避としての意味合いが強くなった。
機動力が大幅にアップする上に、きっちりレベルと攻撃力を上げた一撃は脅威の一言。ボタンひとつで簡単に高速移動が出来るのもポイント。
出した瞬間から空中判定となり、衝撃波をかわしつつ敵の後ろに回り込むことが出来る。
空中で繰り出すと技が変化し、鎖にしがみついて全方位に回し蹴りを行う。追加攻撃は地上版と同様。
高高度迎撃としての使い道は改める必要はあるが、当たり判定は見た目よりかなり広い。
Ver.Bでは追加攻撃のモーションが変更され、威力がアップ。
よく間違えられるが、リープ(leap=跳躍)ではなくリーブ(leave=離脱)である。
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サイドスウィープ(FORCE-2)☆☆
マルチヒット属性。
フレイルを左から右へ水平に薙ぎ払う。溜め可能。
溜まりきると自動的に発動するが、最大溜めでも両手剣のデザートムーン程度、またはそれ以下の攻撃範囲しかない。
出掛かりの隙と攻撃範囲が見合っておらず、これを出すなら通常攻撃で事足りる場合も多く、素早い動きと範囲攻撃が持ち味のフレイルの特性を完全に殺してしまっている。
ボタンをすぐ離した場合は鎖が全く伸びず、最早発生の遅い裏拳でしかない。
ハイエンドオープニングムービーでバードリングがこれによく似た技を放っているシーンがあるが…。
だが、最大溜めの威力は高く、フォーススキルがそれなりでも十分にオーバーキルが視野に入るくらいになる。
破壊部位が複数点密集しているボスならば、フレイルに数少ない非常に高い瞬間火力が期待できる。
溜めは煩わしいがジャンプ中の溜めは空中で停止するので
叩き付け衝撃波をかわしながら攻撃などといったことに利用できたりモノは考えようである。
Ver.Bではタメ中の移動及びジャンプが可能になった。
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チェインウィップ(AUTO-1)☆☆
武器から先端が外れている間(アトラクト中またはマルチドゥーム中)攻撃速度上昇。
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マインドアップ(AUTO-2)☆☆
敵を攻撃した際のMP回復量が上昇。
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バードリング専用バランススキル
--エクスパンション(USE)☆☆☆☆
先端を巨大化させ、攻撃速度を犠牲にする代わりに攻撃力を上げるスキル。
ユーズLv1でも充分な効果が実感でき、若干ながら当たり判定が広くなるので広範囲に攻撃を当てたいときにも有効。
攻撃速度の低下は一見デメリットだが、バランスは空中コンボ2段目のカス当たりが無くなり、ディフェンスはジャスト攻撃の猶予時間が長くなり、オフェンスはシフトアップで無効化出来る。MPさえあれば常に発動しておいて損はない。
Ver.Cでマルチドゥームも強化されるようになったのでBOスタイルも一考の余地あり。
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ウィングアサルト(FORCE)☆☆
シングルヒット属性。
水平方向に先端を飛ばし、それに吸い付くように滑空して体当たりを仕掛けるスキル。
先端はあくまでもワンヒット扱いであり、その後の体当たりに攻撃判定がつく。
他種族のリーブと使いどころはほぼ同じだが、縦及び前方向への攻撃判定が小さくなった代わりに攻撃判定の発生が早く、当てやすくなっている。
ダブキャンを行うことにより高速移動も可能。感覚としてはソードスライダーに似る。
氷の上で発動すると一応先端は飛んでいくが、地上判定であり本体はほとんど前に進まない。
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ビートチェイン(FORCE-2)☆☆☆☆
マルチヒット属性。
フレイルを振り回し、前方を薙ぎ払う。
右から左に袈裟斬り→返し斬り→そのまま一回転して水平斬りの超高速攻撃。
見た目ほど判定は広くないが、わずかに前進しながら攻撃するためよろけにもフルヒットが望める。
Ver.Aで命中時のヒットストップがかなり緩和され、巻き込み性能が低下し、技の終わり際(一回転後の最後の振り回し部分)
の当たり判定がかなり弱くなった模様。
瞬間火力を求めるならこちらを。
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スカイエンハンス(AUTO-1)☆☆☆
空中にいる時、攻撃ダメージを増加させる。
攻撃力が上がるわけではなく、最終的な与ダメージ値が上がる。ステータス上では確認出来ない。
エクスパンションと組み合わせることで、オフェンスタイプすら上回る火力を見せることも。
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スカイアブソープ(AUTO-2)☆☆
空中にいる時、攻撃ヒット時に発生するMP吸収量を向上させる。
充分なオートLvがあれば、いつの間にか全快する程の回復量を誇る。空中コンボ時や浮き上がった敵の対処にも積極的に狙っていきたい。
これまたよく間違えられるが、アブソーブ(absorb)ではなくアブソープ(absorp)。
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ディフェンススキル
--シルバースプライト(USE)☆☆☆☆
鎖を帯電状態にし、攻撃がヒットした敵の動きを一瞬止める。
さらに使用中はユーズレベルに応じて攻撃力も上昇する。
状態異常のような継続効果ではないが、スピンアウトと併用することで凶悪な性能を誇る。
リーダー、ヴァンガード、ボスと種類を問わず止められるので強烈だが、敵の攻撃回避が難しくなるリスクもある。
ボスに対して使用した場合の麻痺効果はほんの一瞬のみ。基本的にスピンアウトやスマッシュブレイクとセットで使うことになるが、より多くの部位に当てることで完全停止を狙うことも可能だ。
SFCEVer.Cから、ボスラッシュでは全部位を破壊したボスに対しても麻痺効果が発生するようになった。
動きを止めるか、火力の底上げに利用するかの見極めが大事。
クロスレイドから継続消費型に変更され、こまめなON/OFFの切り替えと実用的なエコフォースが可能になった。
敵を止める力はユーズレベル1〜10と11〜20の2段階しか無いので、その辺も考慮してスキル分けをしよう。
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メタルシュート(FORCE-1)☆☆
マルチヒット属性。
武器の先端を蹴り飛ばし、敵を吹き飛ばし&貫通&多段ヒット攻撃。
スキル自体は実は非常に優秀なのだが、フレイルにしては発生が遅く、攻撃範囲も前方のみ。A+Fの特殊攻撃と似たような感じでいまいちパッとしない。
先端が分離していても出せるが、こうなると最早ただのキックである。
ヒット1発の威力はそこそこなので、OF2を覚えるまでは、回転が遅いのでタブキャンが必要になるものの、1箇所にまとまったダメージを与える際(ヴァジュラの邪神像など)に役立たないこともない。
ヒット数が多いので、オート1との相性も良い。
ジャスト攻撃はオーバーヘッドキックでフレイルを蹴り飛ばす。
地上での使用はモーションが長いので微妙。
しかし、グレアパニッシャーのように高い位置に部位が密集しているボスと対峙する際に空中で撃つと真価を発揮する。
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ディバイドターン(FORCE-2)☆☆☆
シングルヒット属性。
ジャンプしながら右下からフレイルを振り上げる、ダウン属性の打ち上げ攻撃。敵を巻き込みつつ前方〜真上まで幅広くカバーする。
ヒット数は多いが、打ち上げつつ多段ヒットする性質上、ダウン中や凍った相手、またそもそもダウンしない相手には効果は薄い。射程は短く、標的に密着しないといけないのもネック。
ジャスト連係は1回目よりも高く跳び上がりヒット数も多くなる。
DPSが高いので単体処理向き
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チェインリアクション(AUTO-1)☆☆☆
コンボ数上昇にともないMP回復量上昇。
地味だがフレイルとの相性は抜群。OF等でコンボ数を稼いでからタイプチェンジでMP吸収…という流れが理想。
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スプライトガード(AUTO-2)☆
ガード中に攻撃した敵に気絶攻撃力を付与。
以前はガード中に攻撃した敵の動きが一瞬止まる仕様で、味方の回避・防御タイミングを狂わせる要因となっていた。
SFCRVer.Bで効果が変更された。
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オフェンススキル
--マルチドゥーム(USE)☆☆☆☆
先端直撃はシングルヒット属性。電流は複数の敵に同時ヒットするが、1体につき1ヶ所という特殊なタイプ。
モンスターの防御力や部位に関係なく、固定ダメージ×10/1sec.。ボスモンスターに当てた場合、どこに当てても本体へのダメージとして計上され、このスキルでの部位破壊は実質不可能(直撃弾のみ命中部位にダメージ判定)。
フレイルの先端部分を投擲する。
一定距離進むか、壁やモンスターに接触すると静止。その後先端から連続攻撃判定の電流が発生する。
ダメージが滝のように流れて爽快(初段の先端直撃以外はコンボには計上されない)。
電流はガード不能技で、騎士や竜戦士等の正面通常攻撃での撃破が難しい相手ならば非常に重宝する。
先端直撃の場合のみ、鈍い音と共に大ダメージを与える。逃げていく取り巻きや死に損ないの処理に最適。防衛戦で味方がアイテムを取りに行った等で手薄になった通路に置いておく使い方も有効。
敵を見失ったら適当に放り投げてみよう。ある程度距離が近ければ敵に向かって投げてくれるし、その場合VIEWボタンを押せば簡単に敵を正面に捉えることが出来る。
正確な検証や数字は出されていないが、武器のレアリティでダメージが変化する模様。
Ver.Cでエクスパンションでマルチドゥームが強化されるようになり、また、マルチドゥームとアトラクトの併用が可能になった。
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スピンアウト(FORCE-1)☆☆☆
マルチヒット属性。
頭上で鎖を振り回す全方位攻撃。Fボタン連打で効果時間延長。スキルレベルの上昇により更に延びる。
範囲が広く持続が長い分、1発辺りの威力は低く、複数箇所に当てたり、長時間当て続ける工夫が必要になる。
その分RG戦やボス戦で上手く使用すると非常に強力。
シルバースプライト発動後に振り回すと威力が上がる上、吹き飛ばしすら動きを止めるため、強力なサポートにもなり得る。
クロスレイドより初段がダウンからよろけ属性になり、連打の受付判定はかなり易しくなった。お手玉状態やカス当たりもなくなり、且つ簡単に回せるようになったが、逆に最も威力の高いフィニッシュは任意のタイミングで出しにくくなった(操作をしなくても2秒弱程回し続ける)。
Ver.Aで著しい弱体化が施されたが、修正版で再び強化された。
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スマッシュブレイク(FORCE-2)☆☆☆
マルチヒット属性。
頭上で鎖を回した後、振りかぶってフレイルを勢い良く叩きつけ、前方に範囲攻撃。
叩きつけた先端からは衝撃波が発生する。攻撃範囲は広くないが、援護射撃や遠方からのジェネレーター突撃等、用途は多い。
最もダメージ効率が良いのは先端部分で(先端直撃→衝撃波となる)、鎖の部分にも当たり判定はあるが威力は小さい。
有効に活用するには、敵との距離感を肌で覚える必要がある。
一瞬でダウンを奪いにくいフレイルにとって貴重なダウン属性攻撃。敵の群れに対する初端としては最適。
空中で出すと鎖を繋いだままその場で垂直降下し、前方直近を中心とした至近距離を攻撃する。これによりダウン中に最接近している状態でも最大火力を出すことが可能だ。
火力が低めのフレイルにとって、瞬間火力に優れる有効な攻撃手段。是非とも使いこなしたい。
Ver.Bではモーションが変更され威力ダウン。
--リンクアップ(AUTO-1)☆☆☆☆
武器に先端が装着されている間(アトラクトまたはマルチドゥームを発動していない時)攻撃力上昇。
準備画面のステータスでは反映されていない。きっちりオートを上げれば30〜40%上乗せされるので火力を補える。
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シフトアップ(AUTO-2)☆☆☆
コンボ数上昇にともない攻撃速度上昇。オフェンスフレイラーの要
これのおかげで攻撃速度110くらいでも、ほぼ常時120安定くらいになる。もちろんヒット数を稼げば更に上がるが、オートのLvに関わらず200ヒット程でカンストする。
コンボ数が増えるほど上昇値は緩やかになっていく。
最終更新:2013年06月29日 15:25