両手剣スキル詳細
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バランススキル
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パワーフォーカス(USE)☆☆☆☆
物理攻撃力がアップする魔法陣を設置し、範囲内に入った味方全員に効果がある。
効果は、使用者のユーズスキルレベルと対象の現時点での知力で決定される。
他者への補助も可能な優秀なスキル。
レベルが上がると効果、効果時間、魔法陣サイズ拡大の効果がある。
MPを減らすためにも、暇があったら多用していきたい。
ダブルクリックかユーズボタンで使用すると、魔法陣が自分中心に発生し
味方のHPバーにドラッグ&ドロップをすると、魔方陣がその味方中心に発生する
RG戦前、ボス戦前、ボスダウン時等、要所要所で積極的に張っていきたいスキルである。
初心者にありがちなのが、なぜかMP満たんなのにRG前でパワーフォーカスを張らない人が多い。
最初の頃からRG前では常に張るように心がけよう。クエストのクリア率がぐんとあがるはずだ。
支援して「ありがとう」と言ってもらえるのも、協力プレイの醍醐味でもある。
ボス戦で効果が切れたら、即発動!常に攻撃力アップを維持できるのがバランス型の強みだ。
防衛戦などで味方が離れている場合でも、ドラッグ&ドロップを利用して、支援を送ることができるのでゴリラ担当などに支援すると非常にいい。
※クロスレイドVer,Aからの変更点
・乗算補正から加算補正となった。
・補正値は使用した本人が一番高く、補助を受けるPTメンバーは上昇値が低くなった。
※クロスエリュシオンVer,Bからの変更点
・知力の依存が無くなったため、ユーズスキルレベルのみに依存する。
・補正値は本人もPTメンバーも同じになった。
---魔方陣展開系の強化補助スキルには同種なら上書きの特性がある。
極端な例としてLV20のパワーフォーカスの効果中にLV1のPF魔方陣に入ると効果が上書きされLV1の上昇値まで「下がって」しまう。
このため、間違ってパーティーの進行方向に下位レベルのPFを張る事は殲滅力を下げる行為となる為一部の人には嫌われる。
特に初心者にありがちなので、自分のPF以上のものを張れるメンバーがいるならば、その人に任せて殲滅に専念した方が良い場合もある。
周りに合わせて柔軟に対応する必要がある。
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ソードスライダー(FORCE-1)☆☆☆☆ (追加攻撃:Forceレベル4以上より使用可能)
マルチヒット属性攻撃。
剣に乗り前方へ突進しながら敵を攻撃する。
発生直後は浮かせ効果があり、Fを追加入力で、突進後1回転する攻撃が追加される。
空中板は剣に乗りその場で横回転するモーションに。
バージョンが変わるごとに突進距離が短くなり、複数ヒットを狙いやすくなっている。
技の出が非常に早く、複数回ヒットさせれば威力もそこそこある。
出した瞬間から空中判定となり、衝撃波をかわしつつ敵の後ろに回り込むことが出来る。
攻撃中はレバー方向を入れると多少移動を制御可能。
攻撃範囲は正面とやや狭いが横や真後ろもある。
≪オススメ使用用途≫
道中の雑魚敵を捌くのに有効。
また、空中での威力が思いのほか高いため、
空中の部位が多いボスはこのスキルかヘビーストライクを使用しよう。
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オーラブレード(FORCE-2)☆☆☆☆
マルチヒット属性攻撃。
ボタンの長押しで威力がアップする兜割り。
BF1と異なり威力重視の単発攻撃で使い分けやすく、ダウン後の追撃にも使える。
リーチはデザートムーンのそれをそのまま縦一文字にしたような感じで攻撃範囲は正面と真上、そして非常に狭いが横幅もある。(キングデーモンの翼と本体に同時ヒットする程度)
クロスレイドVer,Bより威力が増加し、瞬間火力が出やすくなった。
≪オススメ使用用途≫
威力が高くリーチがあるため、部位破壊が容易に可能。ワッハの角や緑ロボソウタイプのバックパックにぶちかまそう。
ただし、高威力を出すのに溜めモーションが必要なため、DPSが高いわけではない。このスキルのみでごり押すのは微妙。
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ソニックレイヴ(FORCE-3)
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サブチャージャー(AUTO-1)☆☆☆
リミットゲージが減った分だけMPを回復する。
実際の所は赤ゲージが表示されている間「一定時間おきにMPが少し回復する」。
Lv1ではほとんど回復しないが、3〜5位から目に見えて回復量が増えてくるようになる。あって損はないスキル。
リミットゲージの減少開始まで数秒の猶予が追加され、回復量も相対的に増えた。
が、攻撃食らってたらダメだよね・・・という悩ましいスキル。
エリュシオンでは低レベル時の回復量がアップ。
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バーストアップ(AUTO-2)☆☆
MPの減少に伴い攻撃スピードが上昇する。
フォーススキルやパワーフォーカスでMPを消費し、
バーストアップの素早い通常攻撃でMPを回復するというサイクルが良い。
その性質上、オーラブレードとの相性は良さそうに見えるが、溜め時間自体は変わらない為効果は薄い。
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ダークレイス専用バランススキル
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ジャッジメント(USE)☆☆☆
剣を真上に掲げ、プレイヤーを中心にを竜巻を発生させる。
威力は並だが、毒と沈黙効果の状態異常攻撃力が高い。
技の出は早いほうではなく、上下を除きリーチも短いため、密着状態で無いと当たらない。
エクストラアタックから連続技としてつなげるなどの工夫が必要かもしれない。
攻撃系USEの例に漏れず間隔は長いが連発もできる。
ただし、落下開始タイミングが早く空中で滞空時間を稼ぐのには不向きである。
ダメージを出すというよりはサプレッションを発動するためと割り切ろう。
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スティングアップ(FORCE-1)☆☆
シングルヒット属性
剣を構えて突進する突き攻撃を行う。
突き攻撃がヒット時、Fボタン追加入力で派生攻撃の振り上げが出せる。
敵か破壊可能オブジェクトに当たらないと、追加入力の振り上げは出せない。
地上版派生出し切りの後に、空中版を続けて出せる。
ハイエンドオープニングムービーでヒューマンがこれによく似た技を放っているシーンがあるが…。
≪オススメ使用用途≫
サプレッションとあわせて使うとそこそこの威力になる。
意外とF追加入力の振り上げが強い。
単部位のボスには有効か。ただし、テネブラなど動きの速いボスには追加入力の振り上げで避けられることもしばしば。
地上→空中と派生させたあとの落下時間を考えるとDPSは微妙。
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トゥインクルブレード(FORCE-2)☆☆☆
マルチ、マルチ、マルチ、シングル、シングル属性(派生順)
追加入力で左薙ぎ→右薙ぎ→左薙ぎ→連続突き→回転叩き付けの連続攻撃を行う。
こちらはスティングアップと異なり、空振りでも追加入力ができる。
叩き付けまで出し切れば威力はそこそこ高い。
≪オススメ使用用途≫
サプレッションとあわせて使うとそこそこの威力になる。
フェイクライフとの相性がよく横薙ぎの雑魚巻き込み力が高くなる
トゥインクルブレードを主体で戦うには叩き付けを出すまでの速度を高める必要がある為、速度が上がる装備を重要視したい
部位が横に密集してるボスにはそこそこ強い。
また、空中でのモーションも地上のそれと変化が無いため空中戦が楽。
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?(FORCE-3)
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フェイクライフ(AUTO-1)☆☆☆
武器特性の発動条件を緩和する。
発動中は武器特性のオーラが赤に変化する。
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サプレッション(AUTO-2)☆☆☆
毒もしくは沈黙状態の敵に与えるダメージが上昇する。
条件が限定されている分、オプレッションより上昇率は高い。
また、こちらは複数状態異常時の効果倍加も適用される。
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ディフェンススキル
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プロテクトフォーカス(USE)☆☆☆
防御力がアップする魔法陣を設置し、範囲内に入った味方全員に効果がある。
また、プロテクトフォーカスの魔方陣は敵の遠距離攻撃を無効化する。
キングデーモン系、ゴライアス、サーヴィランス等遠距離攻撃を多用するボスに対しても有効。
但し、攻撃を無効化するのは魔方陣に当たった攻撃だけなので、
頭上から降ってくる攻撃(グレアパニッシャーやテネブラの神罰、クロウ・クルワッハの落雷など)は、
自分の身長よりも高い位置に張らないと無効化出来ない。
防衛戦で結界石が攻められている場合、結界石に張れば役に立つかもしれない。
ダブルクリックかユーズボタンで使用すると、魔法陣が自分中心に発生。
味方のHPバーにドラッグ&ドロップをすると、魔方陣がその味方中心に発生。
※クロスレイドVer,Aからの変更点
・乗算補正から加算補正となった。
・補正値は使用した本人が一番高く、補助を受けるPTメンバーは上昇値が低くなった。
※クロスエリュシオンVer,Bからの変更点
・知力の依存が無くなったため、ユーズスキルレベルのみに依存する。
・補正値は本人もPTメンバーも同じになった。
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デザートムーン(FORCE-1)☆☆☆
マルチヒット属性攻撃。
右薙ぎで扇状の衝撃波をくり出す範囲攻撃。
ダウン効果、攻撃範囲が広い、と優秀な性能を持つ。
部位を持つボスには、1回で数箇所に当てることが可能。
剣先を当てる感じで、なるべく多くの部位に当たるように使うと良い。
通常敵の編隊にまとめて当てるのも有効だろう。
ver,BよりジャストFを実装。右薙ぎ終わりでとめる直前でFを押すことにより放てる。
モーションは左へ薙ぎ返し振り上げる。
≪オススメ使用用途≫
ジャストFを振り切るまでの時間が少しかかるため、初段のダブキャンとジャストFのダブキャンでDPSは大差ない。
ジャストFでの空中戦はそこそこ強い。バランスタイプを入れない場合、空中版ソードスライダーの代わりにしたい。
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スライドエッジ(FORCE-2)☆☆☆
剣を構えて突進する浮かせ技、ボタンの長押しで威力がアップする。
攻撃発生が早くて威力もそこそこある。
突進中はガード状態になっていて、タイミングはシビアだがジャストガードも可能。
≪オススメ使用用途≫
ロマンかも知れないがヴァンガードと相対した際に
スライドエッジでジャストガードをし、MPを回収した上でスライドエッジにてよろけさせる事が可能。決まるとカッコイイ!
通常のガードと違い攻撃モーションである為、各攻撃のキャンセルタイミングがガードのそれとは違う
攻撃中のジャストガードは各攻撃の硬直中に相手の攻撃を待機するなどしてスライドエッジでジャストガードしよう。
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?(FORCE-3)
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セルフリカバリー(AUTO-1)☆☆(+☆)
被ダメを受けた時に発生するリミットゲージ(赤いバー)が時間と共に回復する。ただしリミットゲージの減少は停止しない。
リミットゲージは減少開始まで数秒の猶予があり、連続してダメージを受けなければ
その間も回復するためオートLV次第では50以上の被ダメージでも1割程度まで減らせる可能性がある。
回復アイテムに限りのある防衛戦やボスラッシュでは大変重宝するスキル。
ディフェンスを使うなら武器特性維持の為にも活用したいところ。
リミットゲージが発生しない衝撃波には効果がないので過信は禁物。
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バイタルチャージ(AUTO-2)☆☆☆
MPの減少に伴い受けるダメージが減少する。
緊急回避でMPが下がった場合でも、本来の最大MPを参照して減少計算が行われる。
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オフェンススキル
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ベルセルク(USE)☆☆☆
敵を攻撃する度に与えるダメージが上昇。(継続MP消費)
上昇値はスキルレベルと知力に依存。レベル1でも最終的には1.3倍程度の効果がある。
フォースのエコ化、ブレードラッシュの前に、OD型でのデザートムーン連打の前に使っていきたい
攻撃力上昇値上限は1.7倍、ユーズLV11から1.8倍、Lv16から1.9倍になる。
MP消費は激しいが発動中は常時攻撃力1.7〜1.9倍は破格の性能なのでボス戦では是非狙っていこう。
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ブレードラッシュ(FORCE-1)☆☆☆☆
シングルヒット属性攻撃。
正面に連続で剣を突き出し、終了際に踏み込んでさらに一突きする。
1点集中型のスキルで、単体相手にすさまじい火力を誇る。ボス戦の花形。
Fを連打で追加入力することで、スキルの発生時間が伸びる。
スキルレベル上昇で威力上昇と延長可能時間が長くなる。
A+Fでキャンセルしてしまいがちだが、出し切りの部分が最も威力が高い。
持続が長い分、1発辺りの威力は意外と低く、長時間当て続ける工夫が必要になる。
当たり判定は前方はもちろん、足元と、狭いが左右にもある。
ボスのダウン時には、頭などダメージの増加する弱点部位を積極的に狙っていくと良い。
クロスレイドVer,Aからシングルヒット属性となった変わりに威力がUP。
更にVer,Bからは攻撃速度が大幅に上昇した。
≪オススメ使用用途≫
単部位のボスに非常に高火力を発揮する。
が、連続突き中はその場で動かないため動き回るボスには不向き。
敵を攻撃するたびに与えるダメージが増えるベルセルクとの相性が良い。
ベルセルクを焚きながらブレードラッシュでコンボを稼ぎヘビーストライクへ移行すると簡単にカンストする。
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ヘビーストライク(FORCE-2)☆☆☆☆
振り上げはシングルヒット属性、振り下ろしはマルチヒット属性攻撃。
右下から左上に振り上げたのち、Fを追加入力で兜割り。
追加攻撃はオーラブレード同様、ボタンの長押しで威力とヒット数がアップする。
初撃はわずかに出の早いエクストラアタック風味、そこから追撃で2撃目を叩き込む。
リーチはオーラを纏っていない為武器特性未発動とほぼ同等。また追加入力は一瞬待ってから押す必要があり、確実に出すためには練習が必要になるだろう。
Ver,Bからは溜め時の威力が大幅に上昇した。
≪オススメ使用用途≫
単部位のボスには初段の振り上げをタチキャンすると良い。
ブレードラッシュとは違い振り上げモーションで前進するためテネブラを追いかけつつ攻撃するのに有効。
複数部位のボスには最大溜めの振り下ろしを叩き込もう。
ボスの隙を突き、いかに最大溜めを叩き込めるかがこのスキルの醍醐味。
ベルセルクを焚きながらブレードラッシュでコンボを稼ぎヘビーストライクへ移行すると簡単にカンストする。
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?(FORCE-3)
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ブラッディロア(AUTO-1)☆☆
すべての攻撃に出血効果を付与する。
出血ダメージはさほど高くないが、「状態異常付与時に」という効果を持つスキルやミネリアの存在により
「効力はともかく、ひとまず付与」は出来るため、価値が相対的に上がっている。
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オプレッション(AUTO-2)☆☆
状態異常中の敵に対して与えるダメージが上昇する。
味方にダガーがいるとうれしいスキル。
クロスレイドVer,Aでは複数状態異常時の効果倍加が廃止されてしまった。
最終更新:2013年06月29日 15:38