リンドブルム(Lindwurm)
・通称:雷鳥、リンド
・ボス:協力「真白き覇翼」、協力EX「雷鳴を追って」
・ターゲット箇所(F+Vによるターゲット順に記載)
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・破壊可能部位:顔(角)、右翼、左翼
角を破壊した後は雷攻撃が弱体化する。又、頭部が最もダメージが通る。
翼を破壊すれば、翼攻撃の後の竜巻が発生しなくなる。
・部位破壊報酬:「雷鳥の羽」、「雷鳥の避針羽」※
・属性:火50、水50、風80、地20、光40、闇20
・弱点:?
・状態異常無効:出血、脱力
※「真白き覇翼」、「雷鳴を追って」、「蠢く道標」で出現するリンドブルム限定で、部位破壊報酬として超低確率で出現。
攻撃パターン
基本的にはガルーダと共通する部分が多いが、オリジナルの攻撃もある。
全体的にダメージが大きいので注意。
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滑空攻撃
ガルーダのそれとほぼ同じ。
開幕直後に出してくるのもガルーダと同じで、ダメージが無いのも同じ。
スタン&出血効果あり。
滑空の後は、被ロックプレイヤーがリンドブルムから一定距離以内にいれば放電攻撃を、それよりも遠距離の場合は振り向きを行う事が多い。
振り向き時の羽には攻撃判定があるので注意。(ジャンプで回避可能)
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雷レーザー
ガルーダのレーザーとモーションが同じ。
ガルーダ同様、その場から撃つものと後方に飛び上がって撃つものがある。
ガルーダと違い、ジャンプ後に撃つものは着弾後の爆発がレーザーと同じ軌道を再爆発させる様な形になっている。
真正面にいなければ直撃する事は無いが、爆発部分は意外と判定が広いので近いと喰らう場合がある。
尚、再爆発部分は軌道上ではガードできないので注意。
地上で出すものは、ガルーダ同様に扇状に爆発する。
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突進攻撃
ガルーダのそれと同じ。
突進後の行動は滑空時と同じ。
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なぎ払い攻撃
モーション的にはガルーダのそれと同じだが、羽自体の攻撃に加えて竜巻を発生させる。
羽を破壊すれば竜巻は発生しなくなる。
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バインドボイス
ガルーダのそれと同じ。
被ロックプレイヤーが正面付近にいる場合に出してくる。
スタン率が非常に高いので、光属性が低い場合は厄介。
ダメージはほぼ一桁。
発生が速いので、攻撃中に見てから反応するのは難しい。
判定が以外に長く2回発生するので、急いで近づくと喰らってしまうので注意。
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放電攻撃
リンドブルムのオリジナル攻撃。
体を縮ませて、咆哮の様なモーションと同時に雷を放出する。
リンドブルムが吠えると同時に落雷(背中に乗っていると喰らう)、直後に前後左右4方向に地を這うような雷撃を撃つ。
真横や真後ろ、真正面に直進するので、斜めあたりで立っていれば躱すことができる。
位置によっては全てヒットして4桁ダメージを貰う事もあるので注意。
滑空や突進の後、非ロックプレイヤーが近距離にいると出してくる。
体を縮こませている間は、本体と両羽、頭部が近い位置に密集するので、
ハンマーなどではわざとこの行動を誘うと大ダメージを与えやすい。
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雷の槍攻撃
レーザーに似たモーションで構えた後、放電攻撃と同じ咆哮モーションと同時に上空に雷を撃ち地面に槍の様に刺す。
雷の槍は一定時間刺さった状態になり、触れるとダメージを受ける。
槍部分はダメージ間隔が非常に速いので、下手をすると一瞬でHPを持って行かれる。
頻度は少なく、倒すまで一度もやってこないことも多い
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低空ひっかき攻撃
ガルーダのそれと同じ。
その場で低くジャンプし、何発も蹴りを出す。
ダメージはさほど大きくは無いが、ヒット数が多いのでテンペストの百烈拳の様に回復する間も無く即死、なんて事もあり得る。
尚、空中で喰らえば1発で済む。
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雄叫び
雄叫びをあげる。
攻撃判定は無く、MPが全快する回復行動。
※ガルーダが使用する、その場で飛び上がり羽ばたく(風圧攻撃)は行ってこない。
攻略
基本的にはガルーダと同じ立ち回りで大丈夫だが、風耐性及び膨大なHP(ソロ時で約270万、全国4人マチの場合は640万)の為、生半可な火力ではS評価は無理。
特に(D/O)魔導器はライチェのダメが殆ど通らないので、違う立ち回りが要求される。
地・闇属性の上がる装備・装飾品があると幾分か楽になる。
又、風属性が高ければ被ダメも減らせるので、風属性もある程度あると良い。
ガルーダに慣れている人であれば、モーションが比較的分かりやすいので被ダメは少なくて済むとは思うが、とにかく膨大なHPがネックになるだろう。
滑空と突進をできるだけボスの近くのフィールド端方向に誘導し、ボスを追いかける時間を短縮する事を意識すると良い。
最終更新:2013年08月08日 17:34