カズマ 最終形態
情報
- 登場作品:スクライド
- 定価:4,410円
- 受注開始:2011年11月02日(水) 16:00
- 受注締切:2011年12月22日(木) 16:00
- 発送開始:2012年03月30日(金)
- 商品全高:約140mm
付属品
- 手首:×10(両4つずつ 内訳…握り手、開き手、シェルブリット握り手、SB開き手、SBポーズ手)
- 武器:シェルブリット展開上腕パーツ左右一対
- 頭部:交換用マスクパーツ×3種、交換用髪の毛×1種
- その他:交換用背部パーツ、交換用胸パーツ×一式、専用魂STAGE ACT.4
キャラクター概要
商品解説
劉鳳&絶影受注締切直前のROBOarts日記においてシルエットのみで発表された商品。
価格に対して過剰なほどの付属品の豪華さを誇り、
可動用分割型胸パーツ、手首10種、表情3種、尾びれ2種、展開上腕に交換用髪の毛、専用台座。と驚きの豪華仕様。
各部位も塗装箇所が多く非常に見映えのよい商品となっている。
可動用分割型胸パーツ、手首10種、表情3種、尾びれ2種、展開上腕に交換用髪の毛、専用台座。と驚きの豪華仕様。
各部位も塗装箇所が多く非常に見映えのよい商品となっている。
顔が露出していないデザインのせいか今回は顔が気にならない。と言うより純粋な人間フェイスではないせいか、普通に出来が良い。
また、大きい髪の毛に反してプリキュア系のように顔があ上向きになる事もない。
また、大きい髪の毛に反してプリキュア系のように顔があ上向きになる事もない。
可動も足が上がらない以外は優秀で各部が差し替えしやすい造りになっていたりと好印象。
前回の大きな不満点であった『体正面に構えたシェルブリットの展開ポーズが取れない』と言う点を、
肘関節と前腕の接続をBJにすることでロール機構を付加させて対処している。
肘関節と前腕の接続をBJにすることでロール機構を付加させて対処している。
欠点として、塗装部位が多い反動で、擦れると塗装ハゲしやすかったり、胸が軟質パーツであることによる色移りの危険性、経年劣化の心配があるなど少々不安な要素が多いことがあげられる。
付属の台座のセリフは「さあ見せてやる!これが!これだけが!俺の自慢の拳だぁっ!!」となっており、
スクライド系列としては初の『シール』ではなく『台座』の付属になる。
スクライド系列としては初の『シール』ではなく『台座』の付属になる。
余談だが、元々この商品は後ろに伸びた髪の毛の関係で箱が大型化すると予想はされていたのだが、
その上で大量の付属品を収納するスペースも加わり、立方体一歩手前のアーツ系では他に類を見ない巨大な箱となっている。
その大きさたるや、今までの最大サイズのキュアマリンの箱をぶっちぎり、大体マリンの箱にもう1個厚めのアーツの箱を足してどっこい位となっている。
当然、届いたときのインパクトたるや相当なもので、複数注文した購入者は保護ダンボールの中に商品が2個入っているんじゃないかと疑ってしまうほどであった。
その上で大量の付属品を収納するスペースも加わり、立方体一歩手前のアーツ系では他に類を見ない巨大な箱となっている。
その大きさたるや、今までの最大サイズのキュアマリンの箱をぶっちぎり、大体マリンの箱にもう1個厚めのアーツの箱を足してどっこい位となっている。
当然、届いたときのインパクトたるや相当なもので、複数注文した購入者は保護ダンボールの中に商品が2個入っているんじゃないかと疑ってしまうほどであった。
良い点
- 差し替えがしやすい
- 豊富な付属品
- 綺麗な塗装
- 上腕の可動の改善
悪い点
- 背部パーツを取り外す時気を付けないと塗装がハゲる その他箇所でも報告アリ?
- 差し替えしやすい反動からか動かしてる時に抜けやすい
- キャライメージとして印象が強い、にやけ顔が付属しない