名前:名も無き絵画の魔女 ████
性別:女
種族:人間?
所属:怪異認定現象/魔法少女連合
容姿と装備:金髪に緑色の目の10歳くらいの女の子。深緑のドレスの上から魔女の帽子にローブと魔女らしい見た目。杖のように大きな絵筆を振るう。
口癖:一人称は「私」。「何か用?」「悪口はダメなんだよ?」「そうなんだ…へぇ…?」「嫌…こんなの…」
性格:大人しい女の子のような性格。芸術に対して造詣が深く、雑に扱う人には怒りを露わにする。火気や湿気、カビなどを嫌う。
身体能力:運動は一般人程度にしかできない。一方で体を損失しても絵が掻き消えるような状態で平然としており、絵筆の杖で自身の体を描き直して元通りにするなど埒外の行動さえ可能にする。
攻撃手段
1・ドロウイング:絵筆の杖を振るい、小さな絵を描く。描かれた絵によって様々な効果が発動する。「何を描こうかな?」
必殺技
1・習作 花畑と少女:色とりどりの絵の具で花畑の絵が描かれ周囲が塗りつぶされる。名も無き絵画の魔女自身のステータスをアップする。低確率で相手を混乱させる。「習作、花畑と少女!」
2・習作 深海と私:青い絵の具で深海の絵が描かれ周囲が塗りつぶされる。まるで深海に飲み込まれるような圧迫感を感じることになる。「習作、深海と私!」
3・習作 造花のバラ:黄色いバラの絵が描かれる。バラは相手を縛り付け、トゲがくい込んでいく。「習作、造花のバラ!」
特殊能力
1・名も無き絵画:名前が特定できない肖像画。どこかにあるヒントを記すことが出来れば、魔女は真の名前を取り戻す。
2・無限回廊:名も無き絵画の魔女が住む空間。あるいは本体。この中にいる間、名も無き絵画の魔女はMPが無制限になる。倒す、あるいは特殊勝利条件の指定を満たした場合戦闘は終了し、外に出られる。
3・油絵:火、湿気、カビに対して非常に弱くなる。
性別:女
種族:人間?
所属:怪異認定現象/魔法少女連合
容姿と装備:金髪に緑色の目の10歳くらいの女の子。深緑のドレスの上から魔女の帽子にローブと魔女らしい見た目。杖のように大きな絵筆を振るう。
口癖:一人称は「私」。「何か用?」「悪口はダメなんだよ?」「そうなんだ…へぇ…?」「嫌…こんなの…」
性格:大人しい女の子のような性格。芸術に対して造詣が深く、雑に扱う人には怒りを露わにする。火気や湿気、カビなどを嫌う。
身体能力:運動は一般人程度にしかできない。一方で体を損失しても絵が掻き消えるような状態で平然としており、絵筆の杖で自身の体を描き直して元通りにするなど埒外の行動さえ可能にする。
攻撃手段
1・ドロウイング:絵筆の杖を振るい、小さな絵を描く。描かれた絵によって様々な効果が発動する。「何を描こうかな?」
必殺技
1・習作 花畑と少女:色とりどりの絵の具で花畑の絵が描かれ周囲が塗りつぶされる。名も無き絵画の魔女自身のステータスをアップする。低確率で相手を混乱させる。「習作、花畑と少女!」
2・習作 深海と私:青い絵の具で深海の絵が描かれ周囲が塗りつぶされる。まるで深海に飲み込まれるような圧迫感を感じることになる。「習作、深海と私!」
3・習作 造花のバラ:黄色いバラの絵が描かれる。バラは相手を縛り付け、トゲがくい込んでいく。「習作、造花のバラ!」
特殊能力
1・名も無き絵画:名前が特定できない肖像画。どこかにあるヒントを記すことが出来れば、魔女は真の名前を取り戻す。
2・無限回廊:名も無き絵画の魔女が住む空間。あるいは本体。この中にいる間、名も無き絵画の魔女はMPが無制限になる。倒す、あるいは特殊勝利条件の指定を満たした場合戦闘は終了し、外に出られる。
3・油絵:火、湿気、カビに対して非常に弱くなる。
補足:プレイヤーは戦闘中、無限回廊内を移動して戦うことが出来る。無限回廊内には様々な絵があり、調べることが出来る。その中には名も無き絵画の魔女にそっくりな少女が描かれた自画像も存在する。探し出せれば特殊勝利の条件を満たすヒントが得られるかもしれない。
特殊勝利条件:フィールド内に隠された名も無き絵画の魔女の名前を特定し、入力する。「貴方の名前はメアリーだ」とプレイヤーに発言させる。入力する名前はプレイヤーがヒントを発見し、入力するまで自画像に書かれたもの以外は秘匿する。
設定
世界に数多く存在する芸術の中には忘れられたもの、知られざるもの、失われたものが数多く存在する。
例えば、絵が大好きな女の子が描いた自画像。
どんなに上手く描けたとしても、習作であり世に出すものではないと思われればひっそりとその存在は忘れられていく。
魔法少女となった少女が描いた自画像は自分の名前も分からないまま、動き出す。
自分を描いた少女を探して、自分の名前を取り戻すために。
名も無き絵画の魔女の本体は自画像その物。
焼いたり切り裂いたりして破壊すれば名も無き絵画の魔女を倒すことは出来るが救いはない。
秘匿情報:自画像を描いた少女の名前は「メアリー」。自画像の裏に名前が書いてある。それを名も無き絵画の魔女に教えることが出来れば怪現象は終わりを迎える。
なお、絵を描いた魔法少女は魔女の手によって落命している。
世界に数多く存在する芸術の中には忘れられたもの、知られざるもの、失われたものが数多く存在する。
例えば、絵が大好きな女の子が描いた自画像。
どんなに上手く描けたとしても、習作であり世に出すものではないと思われればひっそりとその存在は忘れられていく。
魔法少女となった少女が描いた自画像は自分の名前も分からないまま、動き出す。
自分を描いた少女を探して、自分の名前を取り戻すために。
名も無き絵画の魔女の本体は自画像その物。
焼いたり切り裂いたりして破壊すれば名も無き絵画の魔女を倒すことは出来るが救いはない。
秘匿情報:自画像を描いた少女の名前は「メアリー」。自画像の裏に名前が書いてある。それを名も無き絵画の魔女に教えることが出来れば怪現象は終わりを迎える。
なお、絵を描いた魔法少女は魔女の手によって落命している。
シナリオ
最近、とある美術館で絵画展が催されている。
そこで何人かの客が行方不明になったと噂になっている。
黒髪の少女、紫髪の青年…もしかしたらもっといるかもしれない。
その真偽を確かめるために貴方は絵画展の行われている画廊へ足を運ぶ。
絵画展で一番目立つ場所に置かれた一際大きな一枚の前に差し掛かり目を向ける。
ふと、周りに目を向けるとちらほらいた客も、姿を消し、画廊は異様な空気に包まれていた…。
貴方は絵画展の謎を確かめに行く。
最近、とある美術館で絵画展が催されている。
そこで何人かの客が行方不明になったと噂になっている。
黒髪の少女、紫髪の青年…もしかしたらもっといるかもしれない。
その真偽を確かめるために貴方は絵画展の行われている画廊へ足を運ぶ。
絵画展で一番目立つ場所に置かれた一際大きな一枚の前に差し掛かり目を向ける。
ふと、周りに目を向けるとちらほらいた客も、姿を消し、画廊は異様な空気に包まれていた…。
貴方は絵画展の謎を確かめに行く。