「土下座 登場人物・舞台設定」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
土下座 登場人物・舞台設定 - (2007/09/17 (月) 02:00:54) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
<p> ○犬子さん<br>
ハウリンタイプ。もともとハウリンらしく生真面目な性格だったが、わりと変人気味に腰が低いオーナーの影響で、さらに慇懃な性格に。<br>
今では立派な土下座好きっ子。いや土下座でなく座礼なんですけど。<br>
やや禁欲的と言うか自分がある程度以上の幸福を感じることに遠慮しがちなところがあり、マスターさんに甘えたいと思っていてもそれを我慢してしまったり、自分が喜んでいることを素直に認められない面も。</p>
<p>ボケ6のツッコミ4を、どちらも淡々とこなすオールラウンダー。<br>
微妙にS。バトルはついに初陣を果たすものの、けちょんけちょんにやられただけなので現在も戦闘スタイルは不明。<br>
でも、戦闘終了時に動ける状態なら「お疲れ様でした」と座礼するのは決定事項。<br>
後に『土下座ハウリン』の異名をとる……予定。</p>
<p><br>
・ ・ ・</p>
<p> </p>
<p>元々はキャラを特定しない汎用オムニバスで考えていたため、ネーミングが至って適当。<br>
ネタを考えてるうちにオーナーともども個性が出てきたので(土下座とかさんづけとか機械オンチとかオウム返しとか土下座とか、それから土下座とか土下座とか、あと土下座とか)<br>
連作として構成しなおしましたが、その名残でネーミングはそのままになってます。</p>
<p> </p>
<p><br>
○マスターさん<br>
本名は石川和弘(いしかわ・かずひろ)、27歳、市役所勤務。<br>
なんか部屋で寛ぐ時もいつも白のYシャツとスラックスでいそうな、一昔前の書生さんなイメージ。<br>
職業柄か、偏執的なまでに腰が低い。その機械オンチっぷりはもはや病的ではないかと言われるほどだが、本人もそれをわきまえて無理はしないため、大事には至ってない。<br>
そしてそのカバーのために武装神姫を購入し、本編突入。<br>
武装神姫も当然れっきとした機械ですが、自律してくれるし人間相手のつもりで対応できるため、相性は悪くない模様、初期起動さえ潜り抜ければ。<br>
ただし、人間相手のつもりでいるからこそ、足元をすくわれることも。<br>
機械に対してはわざとやってんのかってくらいトンチンカンかつ応用力・学習能力がないが、それ以外のことに関しては思慮深く、むしろわりと策士。<br>
ボケ3のツッコミ7なやはりオールラウンダー。やっぱり淡々とクールにこなす。<br>
犬子さんの慇懃さとか正座好きは、間違いなくこの人の影響。<br>
ほら犬って飼い主に似るって言うし。</p>
<p> </p>
<p>・ ・ ・</p>
<p><br>
犬子さん同様、もともとはキャラ特定を避ける予定だったため、本編ではその辺は誤魔化されています。</p>
<p>
元は性別すら未特定にする予定でしたが、一人称が「私」だと犬子さんと口調ともども被って判りにくかったため「僕」にしたので、男性らしいっぽくなりましたが。<br>
いや、丁寧口調の僕っ娘と言うのも悪くないか……?!</p>
<p> </p>
<p>
第一部に関しては、意識的に世界観を閉ざして、個性の主張も抑えてあります。成功し切れてない部分もありますがそれはさておき、基本コンセプトは『2036年の神姫センターでハウリン買って来たら、会えそうな気がする武装神姫』です。物語の筋自体は、どの武装神姫・マスターでもありえそうなエピソードを基本にしていますので、もしよかったら、犬子さんともども「あなた自身」と「あなたの武装神姫」に置き換えてお楽しみください。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> ○浜野さん</p>
<p>本名は浜野修平、近所の神姫センター従業員。31歳、軽く茶髪な一見軽めなスポーツマン風の、温和な一児のパパ。<br>
職業義務感抜きで、純粋にお客さんの立場で親身に行動できるナイスガイ。<br>
神姫はアーンヴァルを所持するが、最近はもっぱら4歳になる娘のおもちゃ兼遊び相手。<br>
ちなみに奥さんとは職場で知り合い、現在もパートでレジ打ちしています。奥さんのほうはジルダリアを所持。</p>
<p> </p>
<p>・ ・ ・</p>
<p><br></p>
<p>でも、浜野さんとか奥さんとかが出張ってくる予定は今のところ あ り ま せ ん 。</p>
<p>いやほら見えないところに凝る江戸っ子の心意気と言うか。</p>
<p>江戸っ子じゃないですけど。</p>
<p> </p>
<p><br>
○舞台<br>
主な舞台となるマスターさんの部屋は、畳敷きの六畳間。南向きで日当たり良好。<br>
狭いながらもベランダがあって、布団も干せます。<br>
北側に別室に通じる引き戸と本棚、西側にテレビと押入れ、東側にPC及びクレイドルを備えた座卓、中央に卓袱台があって、寝るときはそれを片付けて布団を敷く。<br>
他にも部屋があるかも? とりあえず別室にバス・キッチン・トイレはあるでしょう。</p>
<p><br>
<a href="http://www19.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1305.html"><目次></a></p>
<hr>
<p> ○犬子さん<br>
ハウリンタイプ。もともとハウリンらしく生真面目な性格だったが、わりと変人気味に腰が低いオーナーの影響で、さらに慇懃な性格に。<br>
今では立派な土下座好きっ子。いや土下座でなく座礼なんですけど。<br>
やや禁欲的と言うか自分がある程度以上の幸福を感じることに遠慮しがちなところがあり、マスターさんに甘えたいと思っていてもそれを我慢してしまったり、自分が喜んでいることを素直に認められない面も。</p>
<p>ボケ6のツッコミ4を、どちらも淡々とこなすオールラウンダー。<br>
微妙にS。バトルはついに初陣を果たすものの、けちょんけちょんにやられただけなので現在も戦闘スタイルは不明。<br>
でも、戦闘終了時に動ける状態なら「お疲れ様でした」と座礼するのは決定事項。<br>
後に『土下座ハウリン』の異名をとる……予定。</p>
<p><br>
・ ・ ・</p>
<p> </p>
<p>元々はキャラを特定しない汎用オムニバスで考えていたため、ネーミングが至って適当。<br>
ネタを考えてるうちにオーナーともども個性が出てきたので(土下座とかさんづけとか機械オンチとかオウム返しとか土下座とか、それから土下座とか土下座とか、あと土下座とか)<br>
連作として構成しなおしましたが、その名残でネーミングはそのままになってます。</p>
<p> </p>
<p><br>
○マスターさん<br>
本名は石川和弘(いしかわ・かずひろ)、27歳、市役所勤務。<br>
なんか部屋で寛ぐ時もいつも白のYシャツとスラックスでいそうな、一昔前の書生さんなイメージ。<br>
職業柄か、偏執的なまでに腰が低い。その機械オンチっぷりはもはや病的ではないかと言われるほどだが、本人もそれをわきまえて無理はしないため、大事には至ってない。<br>
そしてそのカバーのために武装神姫を購入し、本編突入。<br>
武装神姫も当然れっきとした機械ですが、自律してくれるし人間相手のつもりで対応できるため、相性は悪くない模様、初期起動さえ潜り抜ければ。<br>
ただし、人間相手のつもりでいるからこそ、足元をすくわれることも。<br>
機械に対してはわざとやってんのかってくらいトンチンカンかつ応用力・学習能力がないが、それ以外のことに関しては思慮深く、むしろわりと策士。<br>
ボケ3のツッコミ7なやはりオールラウンダー。やっぱり淡々とクールにこなす。<br>
犬子さんの慇懃さとか正座好きは、間違いなくこの人の影響。<br>
ほら犬って飼い主に似るって言うし。</p>
<p> </p>
<p>・ ・ ・</p>
<p><br>
犬子さん同様、もともとはキャラ特定を避ける予定だったため、本編ではその辺は誤魔化されています。</p>
<p>
元は性別すら未特定にする予定でしたが、一人称が「私」だと犬子さんと口調ともども被って判りにくかったため「僕」にしたので、男性らしいっぽくなりましたが。<br>
いや、丁寧口調の僕っ娘と言うのも悪くないか……?!</p>
<p> </p>
<p>
第一部に関しては、意識的に世界観を閉ざして、個性の主張も抑えてあります。成功し切れてない部分もありますがそれはさておき、基本コンセプトは『2036年の神姫センターでハウリン買って来たら、会えそうな気がする武装神姫』です。物語の筋自体は、どの武装神姫・マスターでもありえそうなエピソードを基本にしていますので、もしよかったら、犬子さんともども「あなた自身」と「あなたの武装神姫」に置き換えてお楽しみください。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> ○浜野さん</p>
<p>本名は浜野修平、近所の神姫センター従業員。31歳、軽く茶髪な一見軽めなスポーツマン風の、温和な一児のパパ。<br>
職業義務感抜きで、純粋にお客さんの立場で親身に行動できるナイスガイ。<br>
神姫はアーンヴァルを所持するが、最近はもっぱら4歳になる娘のおもちゃ兼遊び相手。<br>
ちなみに奥さんとは職場で知り合い、現在もパートでレジ打ちしています。奥さんのほうはジルダリアを所持。</p>
<p> </p>
<p>・ ・ ・</p>
<p><br></p>
<p>でも、浜野さんとか奥さんとかが出張ってくる予定は今のところ あ り ま せ ん 。</p>
<p>いやほら見えないところに凝る江戸っ子の心意気と言うか。</p>
<p>江戸っ子じゃないですけど。</p>
<p> </p>
<p><br>
○舞台<br>
主な舞台となるマスターさんの部屋は、畳敷きの六畳間。南向きで日当たり良好。<br>
狭いながらもベランダがあって、布団も干せます。<br>
北側に別室に通じる引き戸と本棚、西側にテレビと押入れ、東側にPC及びクレイドルを備えた座卓、中央に卓袱台があって、寝るときはそれを片付けて布団を敷く。<br>
他にも部屋があるかも? とりあえず別室にバス・キッチン・トイレはあるでしょう。</p>
<p><br>
<a href="http://www19.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1305.html"><目次></a></p>
<hr>
<p> </p>
<p><a href=
"http://www19.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1401.html">『ゆめであえたら』</a>登場人物</p>
<p> </p>
<p> ○老女(ご主人様)</p>
<p>
本名は中津川米子(なかつがわ よねこ)、1941年生まれの享年95歳。夫に先立たれ、女手一つで3人の子供を育て上げるも、上の子二人には疎まれ1人暮らしをしていた。趣味は裁縫。</p>
<p>忙しい末っ子は、直に会うことこそ少ないものの、こまめに連絡を取っていたようである。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> ○お妙</p>
<p>
オーナーの幼い頃に死に別れた妹『妙子』の名前を受け継いだアーンヴァル。素直で心優しく、いささか時代遅れではある米子の家事や昔話といった教えも喜んで学び積極的に教えを乞うた彼女は、米子に可愛がられていた。米子が繕い物をするとき、代わって針の穴に糸を通すのが趣味。</p>
<p>バトルの経験もなく、カスタムもないが、米子手製の衣装はいくつも持っていた。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> ○社長</p>
<p>本名は中津川武(なかつがわ たけし)、中津川コーポレーションの社長。58歳だが年齢を感じさせぬ伝法口調の精力的な人物。</p>
<p>末っ子の彼は兄たちが世話を放り投げていた母を気にかけていたが、社運をかけた海外工場建設の陣頭指揮を取っている間に今回の訃報を受け取る。</p>
<p> </p>
<p> ○秘書</p>
<p>
本名は宮本和泉(みやもと いずみ)、32歳の一児の母にして、中津川社長の第一秘書。社長に影のように付き従い、時には社長本人にも霊前と反論する"鉄の女"。中津川コーポレーションの事実上のNo.2でも家庭では優しいママさん。</p>
<p>
今回の海外出張に関しては、愛娘から離れることも海外に連れて行くことも出来ないと同行を拒否、滅多に言わない我侭を強行したため、社長が折れる形になって本社に残留した。</p>
<p>結果的には、本社を彼女が抑える形になり、社長は背中の心配をせずに海外で安心して活動できたようである。</p>
<p>そのとばっちりで第二秘書の方が社長に付き添って長期海外出張する羽目になるのだが、それまた別のお話。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> ○あーちゃん</p>
<p>本名宮本明日香(みやもと あすか)、5歳。大好きなものはお人形青日とママとパパ。嫌いなものはピーマンとセロリ。</p>
<p>やってきた武装神姫はすぐに気に入り仲良くなるが、勝手に動く相手だけに思うようには行かず、ケンカになることもしばしば。</p>
<p>でもやっぱり、すぐに仲直り。だって一番の友達だから。</p>
<p> </p>
<hr>
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: