神姫装備関連集 - (2007/09/01 (土) 01:46:55) の1つ前との変更点
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*神姫装備関連集
ホーリーベルの装備
【サンタクロースジャケット】
ホーリーの装備はサンタクロースの服装を模したジャケットを装備している。
ジャケット背部には飛行用パック『Gフライト』システムを装備、各部に姿勢制御用の『Gバーニア』が内蔵されている。
両肩には防御用のシールドが装備されていて、相手の攻撃に耐えることが出来る。
胸のベルに各パーツを誘導するナビコンシステムが、頭部の髪飾りには対地・対空レーダー、熱源センサーなどが装備されている。
また、追加バッテリーを内蔵しているため、長時間(最大36時間以上)の行動を可能にしている。
最初このジャケットは変形機能を持っていなかったが、中破後、和智小百合室長の手によって変形機能が追加された。
【トンファーブレード】
フォービドブレードを基にして製作された、ホーリー専用の接近用武器。
フォービドの場合グリップがなく、ハードポイント(以下H,P)を介して取り付けなければならなかったため、手に持つときよりも使い勝手が悪かった。和智室長が開発した当武器は、使い勝手を改善しただけではなく、切断能力を強化した武器である。
【スナイパーライフルショーティー】
取り回しを良くするためにライフルの銃身を短くしたハンドガンに近い大きさの銃火器。
ホーリーの場合、銃身の長いライフルは使いにくいのではと判断した和智室長は、通常のライフルを小型化したこの武器を渡した。
取り回しがよい反面、命中精度や遠距離射撃能力が低下している。ただしE-CAPの改良で、若干だが弾数が増えている。
使用しない時は腰部のH,Pにマウントされている。
【バイザーモード(ビークルモード)】
初期のジャケットは対シュートレイ戦で中破してしまったため、和智室長が修復・改良した新ジャケットに追加した機能がバイザーモードである。
ホーリーの意思により各パーツが分離、組み替える事によってスノーモビルタイプに変形する。
これは和智室長が他の班が開発している『バイザー』を参考にして製作されたもので、地上や空中、水上を高速で移動することが出来る。また、回転して高速で体当たりすることも可能(タイフーンバスター)。この形態になることでホーリーの行動範囲が拡大しただけでなく、戦闘能力の強化にも役立っている。
【フィールドディフェンダー】
ホーリーの防御面に不安を感じた和智室長が新たに追加した新装備。特殊バリアフィールドを発生させることで広範囲の防御が可能。さらに変形してアーチェリーモードになり、そこから放たれる光の矢『ホーリー・スイートアロー』で相手の動きをとめることが出来る。スイートアローは出力の変更が出来、最大出力にするとバリアをも打ち抜くことができる(ただしホーリー自身は殺生を好まないため、最大出力で使うことはまずない)。
使わないときは背中のバックパックに接続されている。
【アクアユニット】
オーシャンステージ用にセッティングされた、ホーリーの水中対応装備。
変形機能はオミットされたが、背部のハイドロジェットパックで水中を移動することが可能になった。手持ちの武器はニードルガン(ホーリーは釘ミサイルガンと呼んでいる)とアーミーナイフ(本編では未使用)。近距離戦用にマイクロミサイルも装備している。両肩には加速用ハイドロジェットを装備、その推進力を利用して『ハイドリュート・トルネード』を発射することが可能。さらに両腰には『グランダーフック』を装備、対戦相手を絡み取ったり自分の体を固定するのに使う。
シュートレイの装備
【ソルジャージャケット】
フォートブラッグの試作型であるシュートレイは、恒一の手でカスタマイズされたジャケットを着用している。そのジャケットは他のものと比べて軽量化されており、シュートレイの機動力の向上に役立っている。背部や胸部などにサポートマシンを接続するH,Pが設置されている。
【マイクロミサイル】
シュートレイの腿のH,Pの取り付けられている超小型のミサイル。これを使って相手の動きを止めたり、かく乱したりする。サブウエポン的武装なため相手にダメージを与える事は出来ないものの、バトルを優位に出来る重要なアイテムである。
【ヒートメタルナイフ】
SR用の装備を流用した、シュートレイ専用の白兵戦用装備。超高温に熱せられた刀身で相手の装甲を焼き切ることが出来る。シュートレイ本体の装備の中では切り札として使用されることが多い。
【無反動ライフル】
普段は火器を多用しないシュートレイだが、必要に応じてライフルやマシンガンと言った武装を装備することもある。
無反動ライフルもその一つで、中・遠距離の敵を狙撃するために用いる。
本体のヘッドギアと連動しているスコープは精密な射撃を可能とし、正確かつピンポイントにターゲットを狙うことが出来る。また、反動を極限まで抑えた特殊機能により、ブレを抑える事に成功している。
【バックウエポン1・ガンクルーザー】
シュートレイ専用の強化サポートマシン。シュートレイが搭乗した状態を『シュートレイバスター』と呼ぶ。
シュートレイバスターに合体すると航続距離と機動力、火力が強化され、攻撃力が格段にアップする。最高速度はマッハ6(スケール速度)、軽快な旋回能力を持つ。
武装は2連ビームキャノンと8連装追撃ミサイル、近・中距離用のバルカン2門。
【ムラサメディバイダー】
ガンクルーザーに搭載されている長剣型の武器。刀身にビーム発生装置を内蔵しているため、幅広のビーム刃を発生させることができる。そのビーム刃を利用して攻撃や防御を行う。また先端はビームガンになっていて、ライフルのような使い方をすることも可能(ビームランスとして使うこともできる)。クルーザーに搭載されている場合はビームラムとして使うことも可能。
【バックウエポン2・ウエポンウォーカー】
高速戦闘用のガンクルーザーに対して、格闘メインに開発されたバックウエポン。
多脚型の戦車で、通常の戦車よりも場所を選ばない運用が可能。
ウォーカー単体の武装は3連装ガトリングガンのみだが、相手に探知されにくい『ホログラフィックカモフラージュ』を内蔵している。これは装甲に特殊な素材を使用しており、視覚的に探知されにくくする効果を持っている。
しかしウォーカーが本領を発揮するのはシュートレイと合体したときである。合体したときの状態を『シュートレイボクサー』と呼び、この状態では格闘能力が大幅に増加する。
両腕の『パワーアーム』はかなりの重量の物体を持ち上げることが出来、脚部に装備された『レッグカッター』は高周波ブレードでたいていの物質を切断できる。そのレッグカッターの切っ先を軸にして回転し、敵に向かって突進する『ローリングクラッシュ』は相手の機体に大ダメージを負わすほどの威力を持っている。
【フルアーマーモード】
VSヨツンヘイムで見せた試作型の装備。バックパックと脚部アーマーユニット、アッセンブルミサイルポッドと遠距離キャノンで構成される。
まだ細かい調整が済んでいなかったため決勝戦では使用しない予定だったが、ガンクルーザーを使用不可能にされたため急遽実践導入された。
重量こそ増加してしまうものの、それを持って余りある攻撃力を持っている。大容量のバッテリーを搭載し、驚異的な稼働時間をもたらしてくれる大型バックパック、組み合わせることで様々な状況に対応できるアッセンブルミサイルポッド(それ自体はアムドライバーの装備からの流用らしい)、そして神姫単体の装備では最大の射程距離をほこる遠距離キャノン砲。この装備はシュートレイにとっては相性がよく、また比較的扱いやすい事もあって、それらの装備のいくつかは後に量産型(製品版)に採用される事になった。
ヤイバの装備
【紅蓮の鎧】
紅緒の鎧を元に作られたヤイバ専用の鎧。炎のように赤く染まっていることから『紅蓮』と名づけられた。
軽装ながら防御力は申し分なく、しかも軽量なので動きが鈍ることもない。各部に隠し武器が内蔵されており、非常時に使用される。
【烈神・荒神】
ヤイバの腰に装備されている刀。左が烈神、右の脇差しが荒神。接近戦用の武器だが、投げつけたり破邪顕正に繋げて使用したりすることもある。(荒神を足の指でつかんでそのまま攻撃したときもあったらしい)
【破邪顕正 焔】
元々紅緒が装備していた武器だが、ヤイバ用にカスタマイズされているため、使い勝手がよくなっている。
先端の刃は交換が可能になっており、通常の槍状の刃のほかに薙刀の刃などをつけることが可能。
【棘輪弐式】
ハウリンタイプに装備されている武装だが、ヤイバのためにカスタマイズされている。
通常バージョンとの違いは、二つの棘輪を繋いでいる特殊ワイヤーである。一方の棘輪を投げて相手を捕まえたり、遠くの敵を攻撃したりするとき使用する。ワイヤーの結合部分を切り離して通常の棘輪として使うことも出来る。
【光明】
火縄銃の形をしたレーザーガンで、命中精度が高い。ただし銃身が長い割に射程距離は普通のライフルよりも短く、取り回しがやや悪い。
【からくり独楽】
ヤイバ専用のサポートウエポン。大きな独楽の形をしたマシンで、主に攻撃に使われる。
ヤイバが脇に設置してあるスタータを使って回転させ起動させる。ひとたび回転すれば相手を倒すまで止まらない禁断のマシンで、使用には慎重な判断が必要になる。そのためヤイバは使用するのをためらっていたが、本田が使用を強要したためにやむなく使用した。
メイリンの装備
【カンフードレス】
メイリンは武装に頼らず獣拳で敵を倒すため、余計な装備を身につけていない。その分ドレスの方に防御をまわしている。
このカンフードレスは対ビームコーティングや耐弾コーティングを施しており、多少の攻撃ではびくともしない。
鉄壁の防御力に反して機動力は驚異的に高く、スカートに装備されている重力コントロールシステム(G・C・S)で高くジャンプして攻撃したりすることが出来る。
【猫の手グローブ】
メイリンが装備している猫の手の形をしているグローブ。このグローブは気力(エネルギー)を増幅させる装置であり、オプションを装備できるプラットフォームとして使うことも出来る。
【ヤンチャオカスタム】
マオチャオタイプの標準装備だが、メイリン用にカスタマイズされている。ただしメイリン自身は獣拳で相手を倒す事をモットーとしているため、使用回数はそれほど多くない。
【猫龍刀(まおろんとう)】
メイリン専用の武器。自分と同じ身長くらい長い青龍刀の形をした刀で、鍛錬を重ねたメイリンにしか扱う事が出来ない。この刀を一振りすると、星をも砕く事が出来ると言われているらしい。
ヨツンヘイムの装備
【シルバーライン(ライト)】
ヨツンヘイムが標準で装備している鎧。
鎧としての防御力よりも機動性を重視した構造になっている。そのため、高速で移動して攻撃するヒット&アウェイにむいている。
【ラインハルト】
ヨツンが腰に装備している剣。通常の試合ではこの装備だけで闘うことが多い。
職人が丹念こめて磨き上げただけに抜群の切れ味を誇る。
【サークルシールド】
ヨツンの左腕に装備された防御用の装備。シルバーライン(ライト)の防御力のなさをカバーする装備で、重力フィールドで相手の攻撃を受け流すことが可能。
【レイジングランス(電磁ランス)】
神姫の身長よりも長いロングランス。ランス内に仕込まれたライトニングユニット(電磁ユニット)から発生される電撃により近~中距離にいる敵にダメージを与える事が出来る(ただし出力は相手が一時的に動けない程度に抑えられている)。先端を発射して攻撃をすることも可能だが、発射するとランス自体が使用不可能になってしまうため、切り札として使われる。
【セントクルス】
ヨツンが装備するボウガン。中距離用の武器だが、単発式のため連続して発射する事は出来ない。あくまで補助的な装備である。
【シルバーライン(フルアーマー)】
ヨツンの防御力を完全にした重装備タイプの鎧。
これを装着すると機動力が大幅に落ちるが、最強の防御力を持つことが出来る。この鎧にはシールドに内蔵されている重力フィールドを強化したものを鎧本体に二基、両腕のシールドに二基内蔵されており、たとえミサイルを直撃で受けても装着者の安全を守るようにプログラムが設定されている。
だが、このシステムの長時間の使用は装着者の精神を著しく疲労させ、ボディを崩壊させてしまうという副作用があった。そのため、この鎧の長時間装着は装着者の命に関わる(フィールドを停止させればそのような事はなくなるが、鎧の絶対防御は無効になってしまう)。
ヨツンは限界寸前までこの鎧を稼動させていたが、攻撃を受け続けているうちに限界が来てしまい、自分の身体を崩壊させてしまう結果となってしまった。
メルクリウスの装備
【耐圧スイムスーツ】
水中を主な洗浄とする彼女にとって必要不可欠な装備。
胸部に潜水用のバランサーとエネルギーボンベが装備され、背部には推進用の超振動フィンが装備されている。
超振動フィンはフィン自体が細かく振動することで推進力を生み、音を立てずに潜行することができる。方向転換時にはフィンの角度を調整する事で方向を変えることができる。
【小型魚雷】
メルクリウスは飛び道具を多用しないが、稀に魚雷で相手を攻撃するときがある。
ただしそれは牽制に使われることが多く、直接相手を攻撃することはないようだ。
【アクアガン】
手持ちの武器で唯一の飛び道具。魚雷同様あまり使われることはない。
【フィントンファー】
手持ち武器で彼女がもっとも多用する武器。
トンファーのように打撃に使われるほか、刃で切り裂くことも可能。
【大回転渦潮落とし】
正確には武器ではなく技だが、ここに紹介する。
接近戦のプロであるメルクリウスの最大の技で、相手の両腕を後ろ向きで交互にもち、このまま回転しながら上昇、相手を脳天から水面に落とし、大ダメージを追わせる技である。
本人は落下直前に相手の手を離し、自らは渦から脱出する。そのためメルクリウス自身はこの技を使ってもダメージを受ける事が少ない。ただし体力の消耗が激しくなるため、多様はできない諸刃の剣といえる。
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ホーリーベルの装備
【サンタクロースジャケット】
ホーリーの装備はサンタクロースの服装を模したジャケットを装備している。
ジャケット背部には飛行用パック『Gフライト』システムを装備、各部に姿勢制御用の『Gバーニア』が内蔵されている。
両肩には防御用のシールドが装備されていて、相手の攻撃に耐えることが出来る。
胸のベルに各パーツを誘導するナビコンシステムが、頭部の髪飾りには対地・対空レーダー、熱源センサーなどが装備されている。
また、追加バッテリーを内蔵しているため、長時間(最大36時間以上)の行動を可能にしている。
最初このジャケットは変形機能を持っていなかったが、中破後、和智小百合室長の手によって変形機能が追加された。
【トンファーブレード】
フォービドブレードを基にして製作された、ホーリー専用の接近用武器。
フォービドの場合グリップがなく、ハードポイント(以下H,P)を介して取り付けなければならなかったため、手に持つときよりも使い勝手が悪かった。和智室長が開発した当武器は、使い勝手を改善しただけではなく、切断能力を強化した武器である。
【スナイパーライフルショーティー】
取り回しを良くするためにライフルの銃身を短くしたハンドガンに近い大きさの銃火器。
ホーリーの場合、銃身の長いライフルは使いにくいのではと判断した和智室長は、通常のライフルを小型化したこの武器を渡した。
取り回しがよい反面、命中精度や遠距離射撃能力が低下している。ただしE-CAPの改良で、若干だが弾数が増えている。
使用しない時は腰部のH,Pにマウントされている。
【バイザーモード(ビークルモード)】
初期のジャケットは対シュートレイ戦で中破してしまったため、和智室長が修復・改良した新ジャケットに追加した機能がバイザーモードである。
ホーリーの意思により各パーツが分離、組み替える事によってスノーモビルタイプに変形する。
これは和智室長が他の班が開発している『バイザー』を参考にして製作されたもので、地上や空中、水上を高速で移動することが出来る。また、回転して高速で体当たりすることも可能(タイフーンバスター)。この形態になることでホーリーの行動範囲が拡大しただけでなく、戦闘能力の強化にも役立っている。
【フィールドディフェンダー】
ホーリーの防御面に不安を感じた和智室長が新たに追加した新装備。特殊バリアフィールドを発生させることで広範囲の防御が可能。さらに変形してアーチェリーモードになり、そこから放たれる光の矢『ホーリー・スイートアロー』で相手の動きをとめることが出来る。スイートアローは出力の変更が出来、最大出力にするとバリアをも打ち抜くことができる(ただしホーリー自身は殺生を好まないため、最大出力で使うことはまずない)。
使わないときは背中のバックパックに接続されている。
【アクアユニット】
オーシャンステージ用にセッティングされた、ホーリーの水中対応装備。
変形機能はオミットされたが、背部のハイドロジェットパックで水中を移動することが可能になった。手持ちの武器はニードルガン(ホーリーは釘ミサイルガンと呼んでいる)とアーミーナイフ(本編では未使用)。近距離戦用にマイクロミサイルも装備している。両肩には加速用ハイドロジェットを装備、その推進力を利用して『ハイドリュート・トルネード』を発射することが可能。さらに両腰には『グランダーフック』を装備、対戦相手を絡み取ったり自分の体を固定するのに使う。
シュートレイの装備
【ソルジャージャケット】
フォートブラッグの試作型であるシュートレイは、恒一の手でカスタマイズされたジャケットを着用している。そのジャケットは他のものと比べて軽量化されており、シュートレイの機動力の向上に役立っている。背部や胸部などにサポートマシンを接続するH,Pが設置されている。
【マイクロミサイル】
シュートレイの腿のH,Pの取り付けられている超小型のミサイル。これを使って相手の動きを止めたり、かく乱したりする。サブウエポン的武装なため相手にダメージを与える事は出来ないものの、バトルを優位に出来る重要なアイテムである。
【ヒートメタルナイフ】
SR用の装備を流用した、シュートレイ専用の白兵戦用装備。超高温に熱せられた刀身で相手の装甲を焼き切ることが出来る。シュートレイ本体の装備の中では切り札として使用されることが多い。
【無反動ライフル】
普段は火器を多用しないシュートレイだが、必要に応じてライフルやマシンガンと言った武装を装備することもある。
無反動ライフルもその一つで、中・遠距離の敵を狙撃するために用いる。
本体のヘッドギアと連動しているスコープは精密な射撃を可能とし、正確かつピンポイントにターゲットを狙うことが出来る。また、反動を極限まで抑えた特殊機能により、ブレを抑える事に成功している。
【バックウエポン1・ガンクルーザー】
シュートレイ専用の強化サポートマシン。シュートレイが搭乗した状態を『シュートレイバスター』と呼ぶ。
シュートレイバスターに合体すると航続距離と機動力、火力が強化され、攻撃力が格段にアップする。最高速度はマッハ6(スケール速度)、軽快な旋回能力を持つ。
武装は2連ビームキャノンと8連装追撃ミサイル、近・中距離用のバルカン2門。
【ムラサメディバイダー】
ガンクルーザーに搭載されている長剣型の武器。刀身にビーム発生装置を内蔵しているため、幅広のビーム刃を発生させることができる。そのビーム刃を利用して攻撃や防御を行う。また先端はビームガンになっていて、ライフルのような使い方をすることも可能(ビームランスとして使うこともできる)。クルーザーに搭載されている場合はビームラムとして使うことも可能。
【バックウエポン2・ウエポンウォーカー】
高速戦闘用のガンクルーザーに対して、格闘メインに開発されたバックウエポン。
多脚型の戦車で、通常の戦車よりも場所を選ばない運用が可能。
ウォーカー単体の武装は3連装ガトリングガンのみだが、相手に探知されにくい『ホログラフィックカモフラージュ』を内蔵している。これは装甲に特殊な素材を使用しており、視覚的に探知されにくくする効果を持っている。
しかしウォーカーが本領を発揮するのはシュートレイと合体したときである。合体したときの状態を『シュートレイボクサー』と呼び、この状態では格闘能力が大幅に増加する。
両腕の『パワーアーム』はかなりの重量の物体を持ち上げることが出来、脚部に装備された『レッグカッター』は高周波ブレードでたいていの物質を切断できる。そのレッグカッターの切っ先を軸にして回転し、敵に向かって突進する『ローリングクラッシュ』は相手の機体に大ダメージを負わすほどの威力を持っている。
【フルアーマーモード】
VSヨツンヘイムで見せた試作型の装備。バックパックと脚部アーマーユニット、アッセンブルミサイルポッドと遠距離キャノンで構成される。
まだ細かい調整が済んでいなかったため決勝戦では使用しない予定だったが、ガンクルーザーを使用不可能にされたため急遽実践導入された。
重量こそ増加してしまうものの、それを持って余りある攻撃力を持っている。大容量のバッテリーを搭載し、驚異的な稼働時間をもたらしてくれる大型バックパック、組み合わせることで様々な状況に対応できるアッセンブルミサイルポッド(それ自体はアムドライバーの装備からの流用らしい)、そして神姫単体の装備では最大の射程距離をほこる遠距離キャノン砲。この装備はシュートレイにとっては相性がよく、また比較的扱いやすい事もあって、それらの装備のいくつかは後に量産型(製品版)に採用される事になった。
ヤイバの装備
【紅蓮の鎧】
紅緒の鎧を元に作られたヤイバ専用の鎧。炎のように赤く染まっていることから『紅蓮』と名づけられた。
軽装ながら防御力は申し分なく、しかも軽量なので動きが鈍ることもない。各部に隠し武器が内蔵されており、非常時に使用される。
【烈神・荒神】
ヤイバの腰に装備されている刀。左が烈神、右の脇差しが荒神。接近戦用の武器だが、投げつけたり破邪顕正に繋げて使用したりすることもある。(荒神を足の指でつかんでそのまま攻撃したときもあったらしい)
【破邪顕正 焔】
元々紅緒が装備していた武器だが、ヤイバ用にカスタマイズされているため、使い勝手がよくなっている。
先端の刃は交換が可能になっており、通常の槍状の刃のほかに薙刀の刃などをつけることが可能。
【棘輪弐式】
ハウリンタイプに装備されている武装だが、ヤイバのためにカスタマイズされている。
通常バージョンとの違いは、二つの棘輪を繋いでいる特殊ワイヤーである。一方の棘輪を投げて相手を捕まえたり、遠くの敵を攻撃したりするとき使用する。ワイヤーの結合部分を切り離して通常の棘輪として使うことも出来る。
【光明】
火縄銃の形をしたレーザーガンで、命中精度が高い。ただし銃身が長い割に射程距離は普通のライフルよりも短く、取り回しがやや悪い。
【からくり独楽】
ヤイバ専用のサポートウエポン。大きな独楽の形をしたマシンで、主に攻撃に使われる。
ヤイバが脇に設置してあるスタータを使って回転させ起動させる。ひとたび回転すれば相手を倒すまで止まらない禁断のマシンで、使用には慎重な判断が必要になる。そのためヤイバは使用するのをためらっていたが、本田が使用を強要したためにやむなく使用した。
メイリンの装備
【カンフードレス】
メイリンは武装に頼らず獣拳で敵を倒すため、余計な装備を身につけていない。その分ドレスの方に防御をまわしている。
このカンフードレスは対ビームコーティングや耐弾コーティングを施しており、多少の攻撃ではびくともしない。
鉄壁の防御力に反して機動力は驚異的に高く、スカートに装備されている重力コントロールシステム(G・C・S)で高くジャンプして攻撃したりすることが出来る。
【猫の手グローブ】
メイリンが装備している猫の手の形をしているグローブ。このグローブは気力(エネルギー)を増幅させる装置であり、オプションを装備できるプラットフォームとして使うことも出来る。
【ヤンチャオカスタム】
マオチャオタイプの標準装備だが、メイリン用にカスタマイズされている。ただしメイリン自身は獣拳で相手を倒す事をモットーとしているため、使用回数はそれほど多くない。
【猫龍刀(まおろんとう)】
メイリン専用の武器。自分と同じ身長くらい長い青龍刀の形をした刀で、鍛錬を重ねたメイリンにしか扱う事が出来ない。この刀を一振りすると、星をも砕く事が出来ると言われているらしい。
ヨツンヘイムの装備
【シルバーライン(ライト)】
ヨツンヘイムが標準で装備している鎧。
鎧としての防御力よりも機動性を重視した構造になっている。そのため、高速で移動して攻撃するヒット&アウェイにむいている。
【ラインハルト】
ヨツンが腰に装備している剣。通常の試合ではこの装備だけで闘うことが多い。
職人が丹念こめて磨き上げただけに抜群の切れ味を誇る。
【サークルシールド】
ヨツンの左腕に装備された防御用の装備。シルバーライン(ライト)の防御力のなさをカバーする装備で、重力フィールドで相手の攻撃を受け流すことが可能。
【レイジングランス(電磁ランス)】
神姫の身長よりも長いロングランス。ランス内に仕込まれたライトニングユニット(電磁ユニット)から発生される電撃により近~中距離にいる敵にダメージを与える事が出来る(ただし出力は相手が一時的に動けない程度に抑えられている)。先端を発射して攻撃をすることも可能だが、発射するとランス自体が使用不可能になってしまうため、切り札として使われる。
【セントクルス】
ヨツンが装備するボウガン。中距離用の武器だが、単発式のため連続して発射する事は出来ない。あくまで補助的な装備である。
【シルバーライン(フルアーマー)】
ヨツンの防御力を完全にした重装備タイプの鎧。
これを装着すると機動力が大幅に落ちるが、最強の防御力を持つことが出来る。この鎧にはシールドに内蔵されている重力フィールドを強化したものを鎧本体に二基、両腕のシールドに二基内蔵されており、たとえミサイルを直撃で受けても装着者の安全を守るようにプログラムが設定されている。
だが、このシステムの長時間の使用は装着者の精神を著しく疲労させ、ボディを崩壊させてしまうという副作用があった。そのため、この鎧の長時間装着は装着者の命に関わる(フィールドを停止させればそのような事はなくなるが、鎧の絶対防御は無効になってしまう)。
ヨツンは限界寸前までこの鎧を稼動させていたが、攻撃を受け続けているうちに限界が来てしまい、自分の身体を崩壊させてしまう結果となってしまった。
メルクリウスの装備
【耐圧スイムスーツ】
水中を主な戦場とする彼女にとって必要不可欠な装備。
胸部に潜水用のバランサーとエネルギーボンベが装備され、背部には推進用の超振動フィンが装備されている。
超振動フィンはフィン自体が細かく振動することで推進力を生み、音を立てずに潜行することができる。方向転換時にはフィンの角度を調整する事で方向を変えることができる。
【小型魚雷】
メルクリウスは飛び道具を多用しないが、稀に魚雷で相手を攻撃するときがある。
ただしそれは牽制に使われることが多く、直接相手を攻撃することはないようだ。
【アクアガン】
手持ちの武器で唯一の飛び道具。魚雷同様あまり使われることはない。
【フィントンファー】
手持ち武器で彼女がもっとも多用する武器。
トンファーのように打撃に使われるほか、刃で切り裂くことも可能。
【大回転渦潮落とし】
正確には武器ではなく技だが、ここに紹介する。
接近戦のプロであるメルクリウスの最大の技で、相手の両腕を後ろ向きで交互にもち、このまま回転しながら上昇、相手を脳天から水面に落とし、大ダメージを追わせる技である。
本人は落下直前に相手の手を離し、自らは渦から脱出する。そのためメルクリウス自身はこの技を使ってもダメージを受ける事が少ない。ただし体力の消耗が激しくなるため、多様はできない諸刃の剣といえる。
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