武装神姫SSまとめ@wiki内検索 / 「リアル十兵衛サブアーム展開状態」で検索した結果
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弁慶
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ねここの飼い方・劇場版 ~九章~
「くっ! 何なんですかこの数は!?」 ドラグーンで敵を蹴散らしながら前進するジェネシスが思わず叫ぶ。 「確かに……キリがありません」 バスターランチャーの一撃で道を切り開く雪乃。 「全くです……コレでは先にエネルギーが切れかねません……シールド!」 その道を侵食されないよう、CCSで簡易な防壁を道に沿って作り出すドキドキハウリン。 「でも急がないと……っ」 「進撃速度25%低下中。効率化を望みます」 大型兵装を使用するためのシークエンスに入り無防備状態な二人のハウリンをガードするように展開、次々と華麗な格闘技で撃ち漏らした敵を屠ってゆくリンとアリア。 「全員全力でやってるでしょう。一々文句を言わないでほしいわね」 レーザーライフルで危険度の高い目標をいち早く迎撃していく銃兵衛。 第四エリアに突入した彼女たちを待ち受けていたのは、地平線の彼方まで存在してるかと思え... -
<十兵衛、参戦>
凪さん家の十兵衛さん 第四話<十兵衛、推参> ついに来た、この時が…。 そう、今日は 「う、初陣だな…」 「う、初陣ですね…」 はっきり言おう、俺たちはガッチガチに固まっていた。 「お、おおおい、どうした十兵衛さん。貴女ともあろうお方が緊張などと…」 「い、いいいいえいえ、マスター。その言葉そっくり返しますよ…」 『さぁ!本日の新人戦!次の試合だぁぁぁ!』 『ワ~!!!』 す、すごい熱気だ。 「だ、大丈夫さ、練習どおりにやれば勝てるはずだ…」 「は、はい!」 ジャッジのアナウンスが相手の紹介を始める。 相手はマオチャオタイプ。装備はほとんど初期装備だ。 そして 『さて!対するこちらは!タイプストラーフ!「十兵衛!!」その眼帯の奥に潜む闘志を見せてくれぇぇ!』 「見せてくれぇ…らしいぞ十兵衛さん」 「は、はい…がんばります」 対するこちらは... -
<真・十兵衛、推参>
凪さん家の十兵衛さん 第八話<真・十兵衛、推参> 「おのれぇ~!!!ですわ!」 お嬢様はお怒りでおられた! 「むしゃくしゃするですわ!!」 お嬢様は非常にお怒りでおられた! 「憂さ晴らしですわよ!!」 お嬢様は非常にとてつもなくお怒りでおられた! 「ちょっと、あの目の前で幸せそうにしていやがるさえない一般人を捕らえなさい」 「かしこまりました、お嬢様」 というわけで?なんで俺はこんな所にいるんだろうね? 「あなたには罪は無いですわ。でも運が悪かったと思って諦めなさいまし」 「って!な、なんなんだ一体!?」 「うるさい!とにかくこれからあなたの神姫にはスクラップになってもらいますわ!」 「はぁ!?」 「ごらんなさい!」 「な!十兵衛!」 「あら、やはりそうでしたの?ならちょうど良いですわ!兄の敵も同時にとれましてよ!!」 「兄!?」 ... -
凪千晶と十兵衛
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凪さん家の十兵衛さん
凪さん家の十兵衛さんのお品書き あらすじ ある日、専門学生の凪千晶は一体の武装神姫を拾う。 過去の忌まわしい記憶から逃げ出そうとするその神姫に凪は言う。 「壊してやるよ」 かくして過去の忌まわしき記憶を秘めたその神姫は左眼の眼帯と共に新たな道を歩みだす。 その名は十兵衛。 「…十兵衛…推参…!」 ここではチアキが書いて描いて作ったりした「凪さん家の十兵衛さん」を掲載しています。 著/チアキ 作ったり描いたりした物はこちらに↓ <ギャラリー> <登場キャラ紹介> お話一覧 <正しい時系列で読んでみる> 第一話 <出会い> 第二話 <眼帯> 第三話 <ある日の休日> 関連作品 魔女っ子神姫☆ドキドキハウリン 第四話 <十兵衛、参戦> 関連作品 ねここの飼い方 第五話 <殺戮の歌姫> 第六話 <朝霧... -
<朝霧の紅眼>
凪さん家の十兵衛さん 第六話<朝霧の紅眼> それは誰も知らなかった。 それはついに姿を現した。 しかしそのすべてを見た者はいない。 残るのは、紅き殺意の記憶のみ…。 <凪さん家の十兵衛さん第六話『朝霧の紅眼』> 「全小隊!第三小隊の活路を開け!今日で決めるぞ!」 『了解!』 私達は進撃を始める。 既に敵は大軍勢で待ち構えていた。 『ふふふ…待っていたわよ…さぁ、踊りなさい…私の歌で』 「くっ!」 私達の前に立ちふさがった神姫達がいっせいに同じ単語を発する。 私達は身構え、覚悟を決める。 「皆!行くよ!」 『ラジャー!!』 私達の勢いが増す。今日はいける。絶対にやれる!今日こそ終わらすんだ! 迫りくる操られた神姫達。手には今までの戦いで奪ってきたであろう様々な武器が装備されていた。 「はぁぁぁ!」 私はそれらを電磁警棒の一撃で黙らせる... -
真・凪さん家の十兵衛さん
凪さん家シリーズ あらすじ 「…十兵衛…うん、私は十兵衛」 「とりあえず…そうね…じゃあ”銃”兵衛で」 「十兵衛…では我は真・十兵衛としよう…」 ここでは千空チアキが書いて描いて作ったりした「真・凪さん家の十兵衛さん」を掲載しています。 著/千空チアキ <真・登場キャラ紹介> <舞台設定> OP「Faze to love」 ED「芽生えドライブ」 お話一覧 第一章 第零話 「それは」「常」 七月…すべての始まり 第一話 歓 合間(乾杯) それは八月…十兵衛の始まり 第二話 普? 第三話 興? 第四話 銃? 第五話 闇? 第六話 斬? 第七話 九? 第八話 義? 第九話 乱? 第十話 人? 第十一話 決? 第十二話 明? 第二章 第特別話 「それは盛大な」「祭」 鳳凰杯という祭、にぎやかに... -
リアル弁慶
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第二話 バトルロンドですわ
ステージは廃墟となった市街地、ゴーストタウン 試合形式はリアルバトル。時間は30分。勝利条件は相手を倒すそれだけ。 微笑を浮かべその時を待つエリアーデ、四本のサブアームに四枚の翼、獣のような大きな足、ストラーフの武装を多く使用している重武装ながら細く華奢なそれは悪魔と呼ぶにふさわしい姿だった。 腕を組み冷静に始まりの時を待つムルメルティア、鉄の塊のようなサブアームとレッグパーツは力強さを彷彿とさせる。 お互いの姿は見えない。 『この試合に勝ったら芽衣さんに付き纏うのをやめていただきますよ』 『お、お前こそ、ぼぼ僕の芽衣たんにちちち近づくんじゃないぞ!』 「楽しみだわ、どうやって倒して上げようかしら」 エリアーデが微笑を浮かべる 「この勝利をわがマスターに捧げます」 ムルメルティアが睨みつける 『Get lady Fight』 女性のような機... -
凪さん家の十兵衛さんのお品書き
凪さん家シリーズ 真・凪さん家の十兵衛さん 本当の十兵衛はここから始まる 旧・凪さん家の十兵衛さん それはどこかの誰かが見て、聞いて書いたお話… -
第四話:宙走姫
第四話:宙走姫 スタートダッシュで先手を取ったのは紫貴だった。やはりキャッツアイの高機動はこのアクセルロンドでは圧倒的に有利に働く。様々な追加装備を施してあるリーヴェにトライクの通常機動力で差を付けられる荒業は驚嘆に値する。 だが、油断はできない。追加装備がどういった能力なのかはまだ不明だ。二周目で何か仕掛けてくるだろう。 『紫貴。差をできる限り稼ぐんだ。武装からして二周目で仕掛けてくるのは明らかだ』 「全力疾走ならお任せよ!」 『リーヴェ。グリスジェリーで何とか差を離されない様にして。スキルは攻撃に回すから』 「何とかやってみま~す」 その発言は俺の考えの裏付けだった。リーヴェはグリスジェリーで加速をしてきた。まだ紫貴に及ばないが、ただ走っているだけでは差は離せないまでには速度が上がっている。 それを見た紫貴は浮遊して走行を邪魔するアステロイド... -
特殊武装
特殊武装 《クロノスベル》 ノアール愛用の大鎌 デザインのモデルはフォビドゥンガンダムの重刎首鎌“ニーズヘグ” 重量はなかなかのもので扱いには熟練度を要する その巨大な刃を『牙』と称し『緑色のケルベロス』の由来となったノアールのトレードマークでもある 《ライトオリジン》 ミュリエルのサブアーム右腕に内蔵された特殊武装 普段は標準のサブアームとして使用しているが、掌パーツをパージすることにより高エネルギー兵器となる 事前にエネルギーチャージをしておくことにより展開からタイムラグなしでの最高出力射撃も可能 エリー作成のオリジナル武装 えりぃじるし二作品目 《レフトアイアン》 《ライトオリジン》と同じくミュリエルのサブアーム左腕に内蔵された特殊武装 掌パーツをパージすることにより実弾高速機関銃として展開する 弾幕を張るなどの多様性に富む エリー作... -
<冬の日>
凪さん家の十兵衛さん 第七話<冬の日> さて、季節は夏をすっ飛ばし、秋を無視していきなり冬。 あぁ、そういえばそんなことがあったなぁ…レベルにまで対セイレーン戦が思い出と化しており、 さらにあの頃とは違って、十兵衛に人格が三つあるのも解明されていた。 この間にさまざまな出会いがあった。隻脚と隻眼が対峙したり、とある天使型の戦術に基本の大切さを教えてもらったり、 正義のお店で悪の組織相手に一戦交えたり、シャキンッ!と変身してみたり、 剣を交えて踊ってみたり、やたらと某ト○ーズ的エレガントを発揮して挑んでくる相手に対し、正義について考えさせられたり、 などなど…いや、もっとあるんだが如何せん人間の記憶というものは限りのあるもので、 この辺は思い出し次第詳細を書くとしよう。うん、そうしよう。 ちなみに、ここまででうちの十兵衛の勝率は7~8割と結構な数字を維持してい... -
<ある日の休日>
凪さん家の十兵衛さん 第三話<ある日の休日> 朝、今日は専門は休み。だというのに十兵衛は律儀にもいつもの時間に俺を起こす。 「マスター、起きてくださいっ!」 「うぅむにゃ…あと5分、いや5時間…」 「駄目ですマスター!!起きてくださいぃぃぃ!!」 そういって十兵衛は俺のシャツの袖をむき~!!っとした表情で引っ張る。もちろんそんなことしても俺が動くはずは無いんだが。 しかし、 「いま商店街のスーパーで突発朝市セールしてます!行かないと! マスターの好きな冷凍食品も最大7割引です!10時までに行かないと終わっちゃいます! 冷蔵庫の海老ピラフ無くなったじゃないですか!今見てみたら7割引だったんですから!買いに行かな…ひゃぁ!」 「よし行こう!すぐ行こう!今すぐ行こう!急いで行こう!」 俺はその海老ピラフという魅力的な単語を聞き、決心してぐわっと起き上がった。そ... -
第二話:双銃姫
第二話:双銃姫 俺は蒼貴に促され、紫貴の戦闘状況を画面で見始める。 なんと紫貴が押されていた。今は互いに回避と防御を繰り返して傷らしい傷はついていないが、ゼルノグラードは紫貴の攻撃をほとんど避けており、的確な射撃で紫貴をその場から動けなくしている。 これでは接近戦に持ち込むことが出来ない。紫貴もバカではなく、アサルトカービンで反撃するがゼルノグラードはターバンとマフラーしかしていない軽装備を活かして地面に転がり込んだり、跳躍したりして回避している。 一見イリーガルがやっていそうな装備だが、それらしい性能もユニホーンも無い所を見ると規格品であり、二丁拳銃もフォートブラッグセットに含まれている命中率を重視した傑作自動拳銃『FB0.9V アルファ・ピストル』だ。 これは武装のおかげでもなんでもなく、神姫そのものの技であるのは容易に想像できた。 そう。これは蒼貴と同じ技... -
ネコ日記:第十七話
最終兵器と書いて「リーサルウエポン」と読む キルケに装備と武装を装着してあげる。 今回の装備は GA2“サバーカ”レッグパーツ DTリアユニットplus+GA4アームにイーダのサブアームを付けて4本腕にしたもの 争上衣「ツェンシャンイー」 衝袖「ヒューシウ」 裂拳甲「リークアンジア」×2 防壁(ファンビー) アングルブレード×2 シュラム・リボルビンググレネードランチャー モデルPHCハンドガン・ヴズルイフ カロッテP12 カロッテTMP で、防壁は左リークアンジアに、アングルブレードは頭に、グレネードランチャーはイーダのサブアームに、 ウズルイフは右手に、カロッテはそれぞれGA4アームに。 今回も重装備で銃撃主体の装備になった。まぁ、ツバサちゃんが惚れたのがそこらしいから、仕方無いかな? 装着を終えたキルケを筐体にセットする。さぁ、バトル開始だよ! ... -
ねここの飼い方・劇場版 ~三章~
「……という訳なんですが、どうでしょう?」 『そうね。………出たわ。確かに現時点のデータだとHOSを確実に使用していたと思われる神姫は全体の7割以上。 準確定~可能性が存在する神姫まで入れるとほぼ100%に近くなるわね』 「ほぼアタリ……ですかね」 『かもしれない。何れにせよ一枚噛んでいるとみて間違いなさそうね。直ぐに本格的に探るよう命じておくわ。それじゃあ』 「……ふぅ」 私は鈴乃さんとの電話を切ると、そう息をつく。 店長と話したことによる情報と仮説を伝え、それに対して探ってもらう事にしたのだ。 これで何かしら、事態を解決できる道が見つかればいいんだけれど…… 「……あぁ、武装の問題も考えないとアレよね……」 すっかり忘れていた。 ……まぁAIが問題起こしてるみたいだし、その辺シャットアウトするようなシステムを作ればOKよね。 などと考えつつ、部屋のベッド... -
弾丸神姫
それは、武装神姫バトルサービスが始まって間もないころの話。 バトルフィールドには、一種異様な光景が展開されていた。 天使型対悪魔型という、三通りしかない組み合わせのうちのひとつ。悪魔型は、サブアーム・ユニットを中心とするデフォルトの装備なのに対し、天使型は本体側にはバイザーと胸部アーマー、そして背中のウィングユニットとブースター、そして武装はハンドガンだけというかなりの軽装備だった。 そして、天使型はその軽さと推進力の高さを生かした一撃離脱戦法で戦い、悪魔型はあまりのスピードにすれ違う瞬間にしか攻撃できず、迂闊に動けないという、本来この構図ではありえないような戦闘が展開されている。 天使型・・・・・・リュミエは、何度かの交錯を経て、「この組み合わせ」での相性の悪さを感じていた。 というのも、リュミエのこの装備は、本来デフォルト装備の天使型に勝つ... -
:〈2つ名〉辞典
2つ名 辞典 各作者様の登場人物紹介から抜粋させていただきました。 なお、Wikiに登録及び出演しているキャラクターのみです。 また、新キャラや新たな2つ名誕生の際は各作者様ご自由に更新OKです。 [非]= 非公式バトル [ロ]= ローカル(一部地域でのみ通用) [自]= 自称 《マスター編》 あ行 か行 《外道》[ロ] 猪刈 久夫 妄想神姫 《コンダクター》 長月 スバル Raven and Cat~紅き瞳と猫の爪~ さ行 《G》 日暮 夏彦 HOBBY LIFE,HOBBY SHOP 《屍ケン》[非] ケン Mighty Magic 《Executioner》《死刑執行人》[非・ロ] ミラ・ツクモ EXECUTION 《死の恐怖-スケイス-》 橘 明人 橘明人とかしまし神姫たちの日常日記 《... -
5話 剣の舞姫(ソードダンサー)
第5話 剣の舞姫(ソードダンサー) ついに来た。俺は、目前の多目的ホールの収まる建物を見上げていた。 今日、これからここで行われるのは”武装神姫ショウ”というイベントだ。 企業による次世代モデルの発表や会場限定品販売、個人ディーラーの自作品販売、新規ユーザー獲得の為の催しも充実している。 もちろんバトル大会も行われる。 バーチャルバトルで強くなったエルを公式戦に出すことを決意し、出場を申し込んだ。 会場前には、一般参加者の列が伸びており、今現在も伸び続けている。 俺はその列を横目で見ながら、メインゲートとは違う入り口へと向かう。 そこで大会招待状をみせ、入場証をもらい控え室へと案内された。 控え室はかなり広く、すでに数人の参加者が自分の神姫のチェックをしていた。 俺も与えられた一角に荷物を置き、持ってきたパソコンを起動させる。 「よし、出ていいぞ」 ペンケース... -
第七話:双雷姫
第七話:双雷姫 「しつこいわね……」 真那は空を舞うエウクランテ二機を忌々しい目で見る。単純に二対一なのが辛い。おまけにあちらはハンドガンやショットガンと取り回しやすい物に対して、こちらはマシンガン二丁とレーザーキャノン。非常に扱いづらい。攻撃の動作では彼女達に負けてしまう。 ルナは回避しつつマシンガンで応戦するが、敵の的確な射撃が邪魔で思うように攻撃できずにおり、少々押され気味だ。 「くらえ!」 一番機がルナに対してショットガンを放つ。拡散する弾はルナを逃げ道を塞ぎ、その場で動けなくする。 「追撃!!」 二番機がその硬直している間にハンドガンで背後から放つ。それにより、マシンガンが一つ破損してしまった。 「きゃあ!?」 「ルナ! マシンガンで牽制して連携から抜け出して!!」 「うん!」 ルナはマシンガンを... -
ねここの飼い方・劇場版 ~七章~
「……敵多数、尚も増加中」 強烈な抜き手で目の前のマオチャオの腹部を貫きながら、アリアが呟く。 「そうですね……でも、ここで引くわけには行きませんっ!」 その華麗なエアリアル技の一撃で、複数の神姫をまとめて屠りながらリンが切り返す。 二人の周囲には既に夥しい程の神姫の残骸が出来ている。 システムの意図的暴走により、戦闘不能神姫のデリート機能が働いていないのだ。 普通の思考ならば、君子危うきに近寄らずといった感じで二人に近づく者は少ないだろう。 だが暴走し、自分たちにとってのイレギュラーを排除することのみを命令として植え付けられている者にその思考はありえない。 彼女たちは無数の神姫に包囲されていた。 しかし引くわけには行かないのが現状。 彼女たちの背後にはハッキングにより侵入中のジェニー、いやジェネシスの姿があるのだった。 ねここの飼い方・劇場版~七章~ 『... -
弾丸と悪魔と準々決勝と
準々決勝の二回戦が終わり、会場の証明が再び灯を落としていく 二回戦のバトルも見事だったが…解説はほとんど千沙都がやってくれていた 準々決勝の一回戦を見た後の俺はまともに解説なんかしちゃいなかったんだ 暗闇といっても全く何も見えないほどではない 薄くボンヤリとした視界で、まだ血がにじむ己の掌を見つめる ルシフェル…その姿は興紀の指示を100%忠実に行おうとする戦闘マシン 叫び、恐怖に飲み込まれ己を制御できぬ状態の相手に何の迷いも無く撃ちだされたグレネード 散っていく神姫の断末魔が何故か俺の頭に残って離れない それは昔、俺が毎日耳にしていた声に似ていたからだろうか… 「無感情で冷酷無比な魔王…まるで昔のあなたのようですね」 放送用のマイクはOFFにしているのだろう千沙都はボケーと自分の手を見ている俺にそう言った ... -
<その名はG>
凪さん家の十兵衛さん 第十話<その名はG> さて、実は「G」と出合ったのはこれが初めてではないのは前回の流れから分かっていただろうが、そういえば初対面した話を言っていなかったので丁度良いから今言っておこうと思う。 それは対セイレーン戦が過ぎて間もないある日のことであった。 「ネット上の神姫が狙われている?」 「うん、最近なんだけどね」 今、俺の部屋には本部直属の違法神姫ハンターで、ファーストランカーの黒淵創とその神姫、天使型のミーシャが来ている。 珍しいとは思ったがなるほど、そういうことね。 「で、なんで俺にそれを?」 一応聞いてみる。まぁ答えは分かってはいるのだが…。 「力を貸して欲しい」 ほらね?やっぱりか…まぁこの前の対セイレーン戦の決定打となった十兵衛の力は強大だ。 しかしまた危険な目にあわせるのか…。 「お前らの戦力じゃ無理なのか?」 ... -
ドキドキハウリン その12(前編)
空が、朱く染まっている。 夕陽の赤じゃない。炎の赤だ。 街が、燃えているんだ。 にゃおおおおおおおん! その燃える街を切り裂くように、巨大なネコが咆吼する。 でかいなんてもんじゃない。花屋敷の観覧車にじゃれつき、東京都庁で爪研ぎし、東京タワーにおしっこひっかけるような超巨大サイズだ。 「く……っ! 悪のKNK団めっ!」 悪の秘密結社KNK団。それは、 K……かわいい神姫に N……ネコミミを K……くっつけまくる 団。 ただそれだけのために世界征服を企む、悪の秘密組織だ。 「はーっはっはっは! この世界中の、全ての神姫はあたしのもんだーっ!」 ネコの頭から響き渡る声。姿は見えないけど、声だけでそれが誰だかよく分かる。 「クイーン・ジルめ……っ!」 KNK団のボス、神姫女王クイーンジル。神姫でありながら、全ての神姫にネコミ... -
MとLの本気?
……只今緊急事態発生中です それにより、冒頭モノローグは手短に終わらせます なんやかんやあって着替えシーンはカットさせていただきます なんやかんやあってマップの中央付近でマリさんとルイさんに遭遇しました なんやかんやあってマリさんとルイさんが本気を出しました なんやかんやあって、以上現場から一等兵でした 第七話 MとLの本気? 「ほらほら! 攻めてこないとダメダメだよ!」 マリの猛攻を一等兵は剣一本で必死に防ぎ続けている ジュビジーの姿はなく、身軽な単騎での攻撃のようだ そのマリは今、足以外の全身を紅い戦乙女の武装に身を包んでいる……一等兵達が拠点に帰っている間に装備を変えてきたようだ その両手には赤と青の戦乙女の剣が一対となった『ツヴァイシュテルン』が握られており、サブアームには赤の大剣『ジー... -
dream 00 紅の戦乙女
武装神姫のリン 外伝"J dreamer" dream 00 紅の戦乙女 鋼鉄と鋼鉄が己の存在意義を賭けてしのぎを削る血闘。 そう表現することしか出来ない。 今行われているのはセカンドランクの頂上決戦。 ランク暫定1位と2位のどちらか、勝った方がファーストへの昇格を果たす。 コレを逃せば半年は昇格が不可能なこの試合。 両者共にまさに誇りと、己の全力を持って相手にぶつかるのである。 今も刃同士がぶつかる甲高い金属音が会場に響く。 観客は声援を忘れて固唾をのんで見守る。 というのも、戦っているお互いが美しすぎるためだ。 それは決して容姿のことを言っているわけではない。 姿だけ見ればお互いにボロボロ。砂埃にまみれ、"血"を流して戦い続ける。 お互いに悪魔型、そして装備もほぼ同じデフォルト状態+α... -
黒子ときっしー(超適当)
§0§ デジタルのデータで構成された丘陵にしとしとと雨が降ってきた。 通り雨だろう。空には、陽光降り注ぐいつもの空のテクスチャが貼られている。 なめていたかかっていたー。 今にして、そう思う。アタシの個体名はケイ。悪魔型MMSだ。 今、騎士型MMSの一体と対峙している。 このタイプとは、初めての対戦。 正直、第三弾である騎士型の下馬評は低いものだった。 なぜかって? 金持ちのボンが発売前の騎士型でバトルしてさ。それが重装甲&飛び道具満載で、かなりみっともない負け方をしたんだ。 ま、いいや。今はその評価を変えるときだ。 アングルブレードの刃をつたう水滴がアタシの手を濡らす。 さて。どうする。 §1§ 「ああ、天さん、ちょっと」 行きつけの神姫ショップ。 アタシたちー、アタシと天使型MMSのユリ、はウチらのオーナーと一緒に店内で新しい装備などを物色していた。声... -
第十話:首切姫
第十話:首切姫 「まずは建物の中へ入って屋上から仕掛けろ」 「了解」 俺は紫貴に建物の中へと逃げ込むように指示をする。まずは撹乱してあの破壊力のあるレーザーキャノンから逃れなくてはならない。 そして間合いを詰めなくては、こちらはほとんど攻撃できないに等しい上に再生する頭部の角を破壊することができず、こちらからのダメージはすぐに治療されてしまう。 まずは角の破壊。これが、俺達が勝つためには欠かせない事だ。 「くっ! 逃げる気か!」 アークは紫貴が建物に逃げ込む様子を見てすぐにレーザーキャノンを放つ。しかし、タイムラグのあるそれは紫貴が逃げ込んだ時に着弾し、建物の壁を吹き飛ばすだけで彼女を逃してしまった。 一方、紫貴は建物から屋上へと登って屋根から屋根へと飛び移ってアークに接近しつつ、アサルトカービンを彼女に放つ。 アークは防御をしつつ... -
<GとJ>
凪さん家の十兵衛さん 第九話<GとJ> さて、これは前回の冬の日から間もない時に起こった話なんだが…。 いや、なんというか…店長、ご愁傷様です。 「いらっしゃいませ」 おれは今ホビーショップ「エルゴ」に来ている。何やら良い物が手に入ったとかで気になるので言ってみることにしたのだ。 「どうも、店長」 「こんにちは、店長さん。ジェニーさん」 『こんにちは』 店長と、この店の看板神姫ジェニーの声がぴったり合わさった。 「で、店長。良い物って?」 「うん、これだよ」 店長は店の奥から箱を取り出して目の前に出した。 「?」 「ほら」 箱を開ける。中には 「刀?」 が入っていた。 「うん、その名を「ガーベラストレート」またの名を菊一文字。これはレプリカなんだけど、それでも他の刀よりもはるかに切れ味が良いんだ」 「へぇ…これを十兵衛に?」 「まぁ... -
第1話:恐怖
「キミの剣は、ちょっと遅すぎるよ」 騎士剣「コルヌ」で鋭く打ち込む、が、サブアームに接続された二本の大型刀がそれを容易く切り払う。 いくら斬りこんでもあの二本の大型剣に防がれてしまう、ならば―― 「まだ、終わってはいないっ!」 ワンステップ、距離を置き、間髪いれず加速、打ち込みをかける。 持てる全ての力と速さをかけた、必殺の一撃。 限りない加速によって倍加した全体重を掛けて、サブアームごと打ち砕く! 「はぁぁぁぁあああああああああああッ!」 相手と同じストラーフタイプにも、この一撃を止められたものはいない。 「これで、終わりだ!」 コンマ数秒のラグタイムのあと、打ち込んだときの衝撃が痺れるように伝わる。 私は、目を疑った。 両端のアームに接続されていたウイングが、こともあろうに私の一撃を止めたのだ。 刃との接触面は波打つような波紋が広がっている... -
ドキドキハウリン その2
いつもどおりの帰り道。 「静香……」 私はトートバッグのポケットから顔を出し、斜め上に見える主へと声を掛けた。 「なぁに? ココ」 戸田静香。 この私。武装神姫『ハウリン』タイプ、個体名ココのマスターだ。 いつも通りの帰り道。 いつも通りの静香の笑顔。 いつも通りじゃないのは、多分、私だけ。 「何か言いたそうね?」 どうやら、静香は全てお見通しらしい。 「どうして、マイティにライダーシステムを?」 多段変身装甲『キャストオフシステム』 超高速化駆動プログラム『クロックアップ』 ぷちマスィーン専用オプション『ゼクター』 そして全てを統括する『ライダーシステム』 どれもデータだけの代物ではない。バーチャルファイトの時にはポッドの中に追加装備として一緒に設置する、紛う事なき現物だ。 マスクドフォームの追加装甲には制御用のぷちマスィーン... -
第十七話:鳥討姫
第十七話:鳥討姫 戦闘が始まり、俺は早速周りを見る。荒野である他に周りを囲むように森林がある。荒野そのものは複数の山を持って構成されているため、立体的な動きを要求されるだろう。 スタート地点は密林の中。姿を隠すのは容易だ。 しかし、相手は早速、空を飛ぶ。石火は早夏にぶら下がりながらの移動だ。そういう事ができる事からアルトレーネのバックユニット『ニーベルング・フリューゲルモード』は相当な出力を持っている。その無茶を持って、上空から蒼貴と紫貴を探り、狙おうとしているらしい。 大した装備だが、そこまでするなら自らが無理をしていないわけが無い。何とか傷つけることができれば落とせるだろう。 『ひとまず、荒野を登って迎撃がいいな。二人とも離れずにかたまって動け。それと紫貴。アサルトカービンをエクステンドモードに切り替えておけ。後で使うからな』 指示を与えると蒼貴... -
第弐拾壱話:巨人と戦乙女
第二十一話:巨人と戦乙女 背丈の違う二体の神姫が今、ぶつかり合っている。 背中にメカメカしいサブアームを装備した、双方似たようなシルエットの武装を身に纏っているが、背の高い方は青と白、低い方は赤と黒を基調としており、印象はまるで異なる。 黒い方がサブアームに持った自身の色と同じ大剣を振り下ろし、白い方に斬りかかるが、白い方は素体の右手に持った長剣で軽くいなして防いでしまう。 「くっ、この!」 「甘いわ!!」 黒い方が左手のバックラーで殴りかかる。白い方はそれをスカートアーマーで受け止め、鉄山甲で反撃する。 《ようし、そこまで。ルイス、アレイン、上がって良いぞ》 ここは都内某所にある試験場。 そこではもうすぐ発売される最新鋭の神姫―戦乙女型のアルトレーネとアルトアイネスの最終テストが執り行われていた。 「うー。遂に一回もルイ姉に勝てなかったよ・・・」 「でも、... -
燐の19「覚醒」
武装神姫のリン 第19話「覚醒」 「アレを使うんですか? 調整なんて出来てないのに…」 「仕方ない。最悪でも武器のリーチが伸びるし、無いよりはマシだ。」 「わかりました、1度後退します。」 リンが戦闘開始地点に戻る、俺はサイドボードを操作(弾の補充意外に使ったことが無いのですこし手間取ってしまった…)してアレをフィールドに出す。 N-02。ストラーフ対応の強化ユニット。大きな翼とアーンヴァルのモノほど大容量ではないが推進剤ユニットを装備したバックパックに大きな鎌がセットされたものだ。ほかに各部に小型のスラスターが追加されている。他にもギロチンブーメランやロケットハンマーといた武器があるが燐のスタイルではあまり有効ではないので今回はサイドボードに入っていない。 リアルバトルの場合は1度だけ装備交換が出来る。ほんとに1度きりなので無駄な装備は省いた。 まあこの組み合わ... -
第四話:選択姫
第四話:選択姫 「ミコちゃん。何とか情報を取ってきたわよ」 数日後、真那が俺の家にやってきて廃人探偵事務所で入手したイーダ出没地域のまとめレポートとイーダ試作機脱走事件の全貌が入った監視カメラのデータを持ってきてくれた。 出没地域の情報を見るだけでも非常にわかりやすい情報になっており、廃人探偵事務所の有能ぶりが窺える。 予想以上にいい情報が手に入ったと思ってもいいだろう。 「助かるぜ。真那。蒼貴から真剣な話があるそうだ」 「何?」 「あの……あの子を……会社に渡さないようにご協力願えませんか?」 「それって……賞金を諦めろって事?」 真那はやはりというべきか蒼貴の言葉に怪訝な表情を示した。 「こいつがな。ある仮説を立てたんだ」 「……どんな?」 「捕獲した神姫の命と引き換えに金をくれるんじゃないかってな」 「それって……」... -
<殺戮の歌姫>
凪さん家の十兵衛さん 第五話<殺戮の歌姫> 闇、漆黒の空に木霊するは、妖しき姫の歌声。 今日もまた、歌に魅了され己を無くした者達が、残酷な舞踏を披露する。 光、漆黒の空を貫くは、地獄から来た悪魔の咆哮。 それは不幸の鎖を食いちぎる者、その左目に輝くは、紅き決意の灯火。 「第一、第二小隊は第三小隊の活路を開け!第四、第五小隊は第三小隊の援護!なんとしても奴を倒すんだ!」 『ラジャー!!』 薄暗いワゴン車の中、モニターの光だけが車内を照らす。画面には無数の神姫の姿が映し出されている。 「今日で終わりにしてやる…」 そうつぶやき、眼鏡を光らせたのは、あの男。 ある日友人が持ってきた無残な神姫を、神姫への愛と己の技術を総動員して直し、後に伝説なる証、 左目の眼帯を与えた男。黒淵 創(くろふち はじめ)だ。 痩せ型の長身、だが適度に整った筋肉と顔立ちに... -
対決、山田農場神姫部門
……さて…… みなさんこんにちは、千尋です 三日間の泊まり込みで中学校の特別講師に行ってきました 授業の内容はまたの機会にお話するとして…… 今回は少佐の強い要望により一等兵の初陣のお話をしたいと思います 場所は地元のゲームセンター、使う筐体はミッシェルの製品です ……え? 講師に行ってきた街でしなかったのかと? …………その街、ゲームセンターが無かったんです 第六話 対決、山田農場神姫部門 とある平日の昼過ぎ、自分たちは総帥に連れられて人もまばらのゲームセンターに来ている 目的は一等兵の初陣だ 付き添いとして総帥の神姫は全員連れてきている 「……弾倉よし、各可動部よし……えっと、あとは……」 「一等兵、すでにチェックは終わってるだろう?」 一等兵と少佐のこの会話... -
バレットエンジェル3
「・・・・・・何やってんだこんな所で」 喫茶店「LEN」のオープンカフェで、修也はコーヒーを運んできたかすみに聞いた。 さかのぼる事数時間前、かすみは轟号の中で目を覚ました。時計を見ると、まだ5時前である。 夜型人間の割には起きるのが早いかすみだが、今日はいささか早すぎた。眠っている人達を起こさないよう静かに、上着を羽織って外に出る。3月とはいえ、明け方はまだ寒い。 会場は、静まり返っていた。祭りの前の静けさ、とはよく言ったものだと思う。 昨日、研究所にこの大きなトレーラーが来た時は、さすがに驚いた。これが自分の働く場所だと知って、さらに驚いた。もっとも、相手側も自分の小ささに(かすみとしては不本意ながら)驚いていたのだが。 「・・・・・・別に、困ってはいないんですけど・・・・・・」 基本的に、あまり人と接する機会のない仕事をしている関係上、自分... -
ネコ日記:第二話後編
キルケの初バトル・後編 武装したキルケが、筐体にセットされる。 「キルケ、あまり無理はしないでね?」 礼奈が心配そうにキルケを見ているが、キルケの方は微笑んで、 「大丈夫ですよマスター、これはシュミレーションなんですから。本体にダメージはありませんよ」 「だけど・・・」 「今は安心して、私にお任せ下さい。勝てずとも、しっかり戦ってきます!」 「うん、わかった。頑張ってね!」 「はい!」 ここで私の意識は一瞬途切れましたが、すぐに戻りました。ですが、私の前にはもうマスターはいません。 『どう?』 マスターはモニター越しに私を見ています。 「バトルフィールドは町ですか・・・建物の中ならエウクランテも飛びづらいはずです。」 『誘い込める?』 「やってみます」 私は相手に見つからないように、近くにあった大きなビルの中に隠れます。そして二階の窓を覗き、その向こう... -
〈2つ名〉辞典
2つ名 辞典 各作者様の登場人物紹介から抜粋させていただきました。 なお、Wikiに登録及び出演しているキャラクターのみです。 また、新キャラや新たな2つ名誕生の際は各作者様ご自由に更新OKです。 [非]= 非公式バトル [ロ]= ローカル(一部地域でのみ通用) [自]= 自称 《マスター編》 《アキース・ミッドナイト》・橘 明人 橘明人とかしまし神姫たちの日常日記 《G》・日暮 夏彦 HOBBY LIFE,HOBBY SHOP [非]《屍ケン》・ケン Mighty Magic 《死の恐怖-スケイス-》・橘 明人 橘明人とかしまし神姫たちの日常日記 《ソードマイスター》・浅見 秋人 春夏秋冬 《Dコマンダー》・日暮 秋奈 HOBBY LIFE,HOBBY SHOP [ロ]《公式武装主義者(ノーマリズマー)》... -
旧〈2つ名〉辞典
二つ名 辞典 各作者様の登場人物紹介から抜粋させていただきました。 なお、Wikiに登録及び出演しているキャラクターのみです。 また、新キャラや新たな二つ名誕生の際は各作者様ご自由に更新OKです。 [非]= 非公式バトル [ロ]= ローカル(一部地域でのみ通用) [自]= 自称 《マスター編》 《G》・日暮 夏彦 HOBBY LIFE,HOBBY SHOP [非]《屍ケン》・ケン Mighty Magic 《死の恐怖-スケイス-》・橘 明人(アキース・ミッドナイト)橘明人とかしまし神姫たちの日常日記 《ソードマイスター》・浅見 秋人 春夏秋冬 《Dコマンダー》・日暮 秋奈 HOBBY LIFE,HOBBY SHOP [ロ]《公式武装主義者(ノーマリズマー)》・マイティのマスター Mighty Magic 《破壊大帝》・日... - @wiki全体から「リアル十兵衛サブアーム展開状態」で調べる