楊達 ようたつ
548-612
隋の宗室・官人・宰相(在任602-605)。楊紹の子、
楊雄の弟。字は士達。北周に仕えて儀同、内史下大夫、遂寧県男となる。隋の
文帝が即位すると、黄門侍郎となり、子爵となった。吐谷渾討伐のため司馬となり、帰還すると吏部侍郎となった。
煬帝が即位すると納言となり、遼東戦役では右武衛将軍となり、軍中で卒した。子に楊緘、娘に
栄国夫人がいる。楊緘の孫の
楊知慶の娘の
元献皇后楊氏は
粛宗を生んだ。
栄国夫人は
武士彠の後妻となり、
武則天を生んだ。『隋書』『北史』に伝がある。
列伝
『隋書』巻四十三 列伝第八 観徳王雄 弟達
『北史』巻六十八 列伝第五十六 楊紹 子達
外部リンク
最終更新:2025年11月16日 02:47