蕭徳言 しょうとくげん
558-654
初唐の官人・儒者。字は文行。南朝の名族・蘭陵蕭氏の出身で、蕭引の子。南朝梁の宰相の蕭介の孫。『春秋左氏伝』に精通し、南朝陳に仕えて国子生として岳陽王賓客となる。隋の仁寿年間(601-604)校書郎となり、唐の貞観年間(623-649)、著作郎・
弘文館学士となる。
高宗が即位する以前、
許叔牙と共に侍読となる。読を兼任し、許叔牙もまた
弘文館学士を兼任した。貞觀二十三年(649)致仕。子に蕭沈、孫に蕭安節、曾孫に
中宗・
殤帝・
睿宗・
玄宗の宰相
蕭至忠がいる。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。
列伝
外部リンク
最終更新:2026年03月03日 12:08