-世の中の傾向


ここでは、私が個人的に感じる世の中の傾向についてメモします。




パーソナル化

私は以前から、「パーソナル化」が進んでいくことを予想しています。

【過去記事】

そして、そうした傾向は「CtoC」という形でも現れているように思います。



ウェアラブル

身につけるもののデジタル化が進み、
意識せずとも日常で情報の操作が可能になっていきます。

  • 今後リリース予定のウェアラブル サービス
【引用】(2013.7.16)
1. Google Glass | Google - Mountain View, CA
2. Telepathy One | Telepathy - Shibuya, Tokyo
3. JET | Recon Instruments - Vancouver, BC
4. Mio Alpha | Physical Enterprises Inc. - Vancouver, BC
5. FuelBand | Nike - Beaverton, OR
6. Fitbit Flex | Fitbit Inc. - San Francisco, CA
7. Heapsylon | Sensoria - Redmond, WA
8. Pancreum | Pancreum LLC - Palo Alto, CA
9. Melon | Melon - Los Angeles, CA
10. Digital Pain Relief | Thimble Bioelectronics - Mountain View, CA
http://www.fashionsnap.com/the-posts/2013-07-15/wearable-10/

  • Wearable Technologies Conference
2006年から開催されている。
http://www.wearable-technologies.com/conferences/

  • こういうのもウェアラブルの関連?
「目に見えない」自転車用ヘルメット:スウェーデンの女子大生が発明(8/5)
http://wired.jp/2013/08/06/invisible-bicycle-helmet/?utm_source%3Dfeed%26utm_medium%3D

  • これからは装着する時代 注目のウェアラブルデバイス10選 |(7/16)

  • 想像を遥かに凌駕するスマートウォッチ『Smile』がついにプロトタイプ完成 | IDEA★HACK(7/13)



CtoC


CtoC -Amazon、楽天は「時代遅れ」になるか(7/17)
http://president.jp/articles/-/9967


「拡散」しやすい広告


Web上のページに「twitter」や「facebook」ボタンがつくようになってからは久しいですが、
今後の広告(特にSNSクチコミ)の傾向として、「拡散」しやすい特徴を持ったコンテンツが
有力視されていくように思います。

例えば6秒動画の「Vine」です。
【引用】2013.8.17
6秒間のループする動画を簡単に作成、投稿できるのが特徴で、Twitterとの親和性も高い。近藤氏は「Twitterはツイートは140文字という文字数の中で凝縮された情報を出していくプラットフォーム。Vineは6秒という非常に限られた映像を共有する」と語り、TwitterとVineの類似性を解説。ユーザーはもちろん、企業に使われるプラットフォームになりつつあることもつけ加えられ、海外での事例として、DoveやGEといった企業の活用事例が紹介された。Vineは当初、「アメリカでは高校生の間で爆発的に広がった」。その後、大学生、社会人、企業に浸透し、日本での本格展開もにらんでいる。 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/event/20130508_598567.html

なお、日本でも6秒ムービーを簡単に編集できる「ともらっち」というサービスがあるらしいです。
動画は個人情報を含む事が多いため、公開型ではなく限定公開型のようです。
【引用】2013.8.15
動画が無断で使用される可能性もある公開投稿型ではなく、身近な友人や家族など親しい人とプライベート映像を楽しむことを想定している。アプリで撮影した動画はそれぞれにURLが発行される。 http://techable.jp/archives/7329


電気自動車

もし私が車を買うなら、絶対電気自動車ですね。
以前青山で見学した時に、エンジン音がほとんどなくて
すごくクールでした。
今後の動きに期待ですね。

超小型電気自動車「i-ROAD」(2013.3.5)
http://www.asahi.com/business/update/0305/NGY201303040041.html?tr=pc


FOMO

【引用】2013.8.29
※FOMO:「Fear of Missing Out」の頭文字。楽しい何かを見逃したり取り残されたりすることへの不安、転じて常にSNSをチェックするような状態も表す。
楽しい事を逃すのではないかという不安症候群は、JWTの調査によると、実際に70%もの成人が感じているのだそうです。
これまでにも不安に苛まれたことはいつの時代にもあったはず。ちょっと子供の頃を思い出してみてください。他の子たちが何かをしている時、ご両親があなたにそれをやらせてくれなかったとしたらどんな気分だったでしょう? 大人になった今でも、ひとつの道を選んだそばから他の道が気になることだってあるものです。「姉のように大学院まで行っておけば」とか「会社を辞めて主夫になった同僚の方が自分より幸せな気がするな」とか。
FOMOは「他人の不幸を喜ぶ気持ちの裏返し(他人が好運を得たのを見ることで味わう心の痛み)」と、たとえ手に入れるのが難しそうに思えても「すべてがうまくいくことを望む飽くなき欲求」という2つの感情が絡み合っています。その状態では、人は取り乱し、不幸を感じ、結局望むような幸せに到達しないのです。
http://www.lifehacker.jp/sp/2013/08/130828fear-of-missing-out.html








最終更新:2013年09月11日 21:34