部品構造
- 大部品: 神官(詩歌) RD:23 評価値:7
- 大部品: 神官の選定(詩歌) RD:2 評価値:1
- 部品: 神に仕える資質
- 部品: 神々への敬意を持ち続ける
- 大部品: 清めの儀式(詩歌) RD:2 評価値:1
- 部品: 清めの儀式とは
- 部品: 清めの水
- 大部品: 神官服(詩歌) RD:2 評価値:1
- 部品: 細かい刺繍のなされた法衣
- 部品: 暖かさと動きやすさの両立
- 大部品: それぞれの聖環(詩歌) RD:5 評価値:3
- 部品: 自力で集めた材料
- 部品: 自分で加工する
- 部品: 円を表す祈り
- 部品: 受け継がれる希望の輪
- 部品: 秘されし女神
- 大部品: 聖印(詩歌) RD:5 評価値:3
- 部品: 四つ葉のクローバーを模した銀細工
- 部品: 草冠
- 部品: 目隠しの包帯
- 部品: 象形文字のような紋様
- 部品: 女神との約束
- 大部品: 霊獣玄武(詩歌) RD:2 評価値:1
- 部品: 霊獣玄武とは
- 部品: 二つの杖
- 大部品: 神々の神殿(詩歌) RD:5 評価値:3
- 部品: 亀
- 部品: 犬
- 部品: 蛇
- 部品: 大神殿
- 部品: 様々な神々
- 大部品: 神官の選定(詩歌) RD:2 評価値:1
部品定義
部品: 神に仕える資質
詩歌におわし国民を守る神々へ仕え、使いともなる資質を持つものが神官へと選ばれる。その資質とは神々はいつでも自分たちを見守っていると信じられることである。時に試練があるかもしれない。しかしその試練までたどり着けたことこそ神々の慈悲があってのことだと。
部品: 神々への敬意を持ち続ける
仕える神々へ敬意を持ち、作法を守り神々と接する。日常になることの慣れに負けず、敬意を持ち続けることが大事である。
部品: 清めの儀式とは
サファイアラグーンの浅瀬に浸かり、神官団の代表が清めの水を振りかけることで魂を清め、神に仕える準備を整えるという儀式である。この後、銀細工の聖印を贈られる。
部品: 清めの水
サファイアラグーンの温かい水ではなく、冷たい水である。その年一番に歌い出した詩歌の歌氷を切り出し、保存していたものを自然に解かしたもの。神官となる瞬間は太陽が決めるようだ。
部品: 細かい刺繍のなされた法衣
蛇や亀、犬などのそれぞれの神殿の信仰対象をイメージさせる紋様が刺繍された外套のような法衣。中には麦と様々な生き物が共存する意匠のものがあり、それは大神殿にて秘された女神を奉る神官のものだという。
部品: 暖かさと動きやすさの両立
法衣の下には過剰な装飾はなく、暖かいように袖や裾は絞られている。またそれぞれ各人の体格に合わせて作られているので布を引きずるようなことはない。
部品: 自力で集めた材料
聖環の材料となる宝石や真珠は神官となるものが詩歌の大地や海からこつこつと集めてくる。自らを育て、これから守る土地への見聞を広めた努力の結晶でもある。
部品: 自分で加工する
自分で集めた材料もまた自分で加工する。本職でないためシンプルで素材そのものの形を活かしたものが多いが、自らの祈りを目に見え触れる形に表現することで神官としての自覚を深める。
部品: 円を表す祈り
蛇の神官の祈りは円を表す。聖環を身につけ、右の手で左の手を握り、永遠を示す円の祈りを蛇神様に捧げている。この姿もまた聖環と見られているようだ。
部品: 受け継がれる希望の輪
蛇神様と亀神様は元々起源を同じくするとされ、故にそれぞれの神官の中でも高位の者は装いを新たにし秘されし女神の神殿へと仕えることになる。その際受け継がれる聖印は夜明けの光のような輪であり、黄金の冠のように頭部にいただく。
部品: 秘されし女神
名前が伝わっていない女神。元々神殿が造られる前から役職名で呼ばれ名が知られてなかったためだとも、その女神は代替わりで複数存在しているため名指しは平等でないとも伝えられる。ただ人々の希望の象徴であり、大神殿にてその役職名が古代語でシオーネアーラと残されているという。
部品: 四つ葉のクローバーを模した銀細工
草冠の上からかける詩歌藩国の神官の正装。目隠しの上の額の位置に来るため、心眼の象徴でもある。閉じられた眼の代わりに世のことごとくを見通すと信じられている。
部品: 草冠
かつて蛇神様から返礼として送られたことのあるクローバーを冠とし、代理として信仰を広める。例え言葉を交わせずとも神々の慈悲はいつもあると、その初心を忘れないために。
部品: 目隠しの包帯
多くは王女を連想させる青色であるが、目隠しの機能を果たしていれば色は自由である。かつて目にしただけで命を奪う魔物と戦った神官の伝説によるものと語り継げられている。また蛇は視力が低い代わりに他の感覚に優れるため、その姿を模した修行とも考えられる。
部品: 象形文字のような紋様
かつて身体のどこかに模様のある異能者が現れ神官となることが度々あった。当時の人々はその紋様自体の意味をくみ出すことは出来なかったが、その奇跡と慈悲への感謝を忘れないようにその紋様を聖印と敬い忘れないようにした。現在の銀細工の聖印の元といわれる。
部品: 女神との約束
自分たちが神々に守られるだけでなく、神々の危機とあれば自分たちが神々を守るのだという約束。この境地に至った神官が立つ姿こそ聖印だという。
部品: 霊獣玄武とは
蛇と亀の相を併せ持つ霊獣。蛇神の神殿と亀神の神殿が元は一つであったというのはこの霊獣の守護があり、かつては広く信仰されていたからという。
部品: 二つの杖
二つに分かたれた神殿を統括する証として二つの杖を持ち、揺るぎなき心と深い知識を蓄える。そうして高位の神官たちは大神殿の復活する時を待ち続けてきた。
部品: 亀
亀神様の神殿では農耕の成功を願う祈りが捧げられ、豊作となると収穫物が捧げられる。燃料昆布も少量ながら捧げられるが、少量なのは大量に捧げられても神官には扱いが困るからという貧乏性もある。
部品: 犬
犬神様の神殿では狩猟の成功を願う儀式が行われ、供物となった動物にも感謝が捧げられる。この感謝の気持ちが他の動物の神様たちに興味を抱くきっかけとなった。
部品: 蛇
蛇神様の神殿では魂の永遠である輪廻転生による死への恐怖の軽減が祈られている。最近は蛇神様の好きな野球も奉納しているようだ。
部品: 大神殿
蛇と亀の二つの神殿を統括する大神殿では世界の危機に対抗するための祈りが捧げられているという。その長い長い祈りは口伝として歌を残されてきたのだという。
部品: 様々な神々
この世界には様々な神々が存在している。そのため様々な神殿が存在、建立されることがある。正式な手続きを踏み、人に仇名したり法を破ることが無ければ問題はない。
提出書式
大部品: 神官(詩歌) RD:23 評価値:7 -大部品: 神官の選定(詩歌) RD:2 評価値:1 --部品: 神に仕える資質 --部品: 神々への敬意を持ち続ける -大部品: 清めの儀式(詩歌) RD:2 評価値:1 --部品: 清めの儀式とは --部品: 清めの水 -大部品: 神官服(詩歌) RD:2 評価値:1 --部品: 細かい刺繍のなされた法衣 --部品: 暖かさと動きやすさの両立 -大部品: それぞれの聖環(詩歌) RD:5 評価値:3 --部品: 自力で集めた材料 --部品: 自分で加工する --部品: 円を表す祈り --部品: 受け継がれる希望の輪 --部品: 秘されし女神 -大部品: 聖印(詩歌) RD:5 評価値:3 --部品: 四つ葉のクローバーを模した銀細工 --部品: 草冠 --部品: 目隠しの包帯 --部品: 象形文字のような紋様 --部品: 女神との約束 -大部品: 霊獣玄武(詩歌) RD:2 評価値:1 --部品: 霊獣玄武とは --部品: 二つの杖 -大部品: 神々の神殿(詩歌) RD:5 評価値:3 --部品: 亀 --部品: 犬 --部品: 蛇 --部品: 大神殿 --部品: 様々な神々 部品: 神に仕える資質 詩歌におわし国民を守る神々へ仕え、使いともなる資質を持つものが神官へと選ばれる。その資質とは神々はいつでも自分たちを見守っていると信じられることである。時に試練があるかもしれない。しかしその試練までたどり着けたことこそ神々の慈悲があってのことだと。 部品: 神々への敬意を持ち続ける 仕える神々へ敬意を持ち、作法を守り神々と接する。日常になることの慣れに負けず、敬意を持ち続けることが大事である。 部品: 清めの儀式とは サファイアラグーンの浅瀬に浸かり、神官団の代表が清めの水を振りかけることで魂を清め、神に仕える準備を整えるという儀式である。この後、銀細工の聖印を贈られる。 部品: 清めの水 サファイアラグーンの温かい水ではなく、冷たい水である。その年一番に歌い出した詩歌の歌氷を切り出し、保存していたものを自然に解かしたもの。神官となる瞬間は太陽が決めるようだ。 部品: 細かい刺繍のなされた法衣 蛇や亀、犬などのそれぞれの神殿の信仰対象をイメージさせる紋様が刺繍された外套のような法衣。中には麦と様々な生き物が共存する意匠のものがあり、それは大神殿にて秘された女神を奉る神官のものだという。 部品: 暖かさと動きやすさの両立 法衣の下には過剰な装飾はなく、暖かいように袖や裾は絞られている。またそれぞれ各人の体格に合わせて作られているので布を引きずるようなことはない。 部品: 自力で集めた材料 聖環の材料となる宝石や真珠は神官となるものが詩歌の大地や海からこつこつと集めてくる。自らを育て、これから守る土地への見聞を広めた努力の結晶でもある。 部品: 自分で加工する 自分で集めた材料もまた自分で加工する。本職でないためシンプルで素材そのものの形を活かしたものが多いが、自らの祈りを目に見え触れる形に表現することで神官としての自覚を深める。 部品: 円を表す祈り 蛇の神官の祈りは円を表す。聖環を身につけ、右の手で左の手を握り、永遠を示す円の祈りを蛇神様に捧げている。この姿もまた聖環と見られているようだ。 部品: 受け継がれる希望の輪 蛇神様と亀神様は元々起源を同じくするとされ、故にそれぞれの神官の中でも高位の者は装いを新たにし秘されし女神の神殿へと仕えることになる。その際受け継がれる聖印は夜明けの光のような輪であり、黄金の冠のように頭部にいただく。 部品: 秘されし女神 名前が伝わっていない女神。元々神殿が造られる前から役職名で呼ばれ名が知られてなかったためだとも、その女神は代替わりで複数存在しているため名指しは平等でないとも伝えられる。ただ人々の希望の象徴であり、大神殿にてその役職名が古代語でシオーネアーラと残されているという。 部品: 四つ葉のクローバーを模した銀細工 草冠の上からかける詩歌藩国の神官の正装。目隠しの上の額の位置に来るため、心眼の象徴でもある。閉じられた眼の代わりに世のことごとくを見通すと信じられている。 部品: 草冠 かつて蛇神様から返礼として送られたことのあるクローバーを冠とし、代理として信仰を広める。例え言葉を交わせずとも神々の慈悲はいつもあると、その初心を忘れないために。 部品: 目隠しの包帯 多くは王女を連想させる青色であるが、目隠しの機能を果たしていれば色は自由である。かつて目にしただけで命を奪う魔物と戦った神官の伝説によるものと語り継げられている。また蛇は視力が低い代わりに他の感覚に優れるため、その姿を模した修行とも考えられる。 部品: 象形文字のような紋様 かつて身体のどこかに模様のある異能者が現れ神官となることが度々あった。当時の人々はその紋様自体の意味をくみ出すことは出来なかったが、その奇跡と慈悲への感謝を忘れないようにその紋様を聖印と敬い忘れないようにした。現在の銀細工の聖印の元といわれる。 部品: 女神との約束 自分たちが神々に守られるだけでなく、神々の危機とあれば自分たちが神々を守るのだという約束。この境地に至った神官が立つ姿こそ聖印だという。 部品: 霊獣玄武とは 蛇と亀の相を併せ持つ霊獣。蛇神の神殿と亀神の神殿が元は一つであったというのはこの霊獣の守護があり、かつては広く信仰されていたからという。 部品: 二つの杖 二つに分かたれた神殿を統括する証として二つの杖を持ち、揺るぎなき心と深い知識を蓄える。そうして高位の神官たちは大神殿の復活する時を待ち続けてきた。 部品: 亀 亀神様の神殿では農耕の成功を願う祈りが捧げられ、豊作となると収穫物が捧げられる。燃料昆布も少量ながら捧げられるが、少量なのは大量に捧げられても神官には扱いが困るからという貧乏性もある。 部品: 犬 犬神様の神殿では狩猟の成功を願う儀式が行われ、供物となった動物にも感謝が捧げられる。この感謝の気持ちが他の動物の神様たちに興味を抱くきっかけとなった。 部品: 蛇 蛇神様の神殿では魂の永遠である輪廻転生による死への恐怖の軽減が祈られている。最近は蛇神様の好きな野球も奉納しているようだ。 部品: 大神殿 蛇と亀の二つの神殿を統括する大神殿では世界の危機に対抗するための祈りが捧げられているという。その長い長い祈りは口伝として歌を残されてきたのだという。 部品: 様々な神々 この世界には様々な神々が存在している。そのため様々な神殿が存在、建立されることがある。正式な手続きを踏み、人に仇名したり法を破ることが無ければ問題はない。
インポート用定義データ
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