プロット分析 By DA DOOD 第8章

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SH2プロット分析 By DA DOOD 第8章



エンディング

エンディングを"分析"するために、キャラクター分析(ポケット分析)を手に取って、(下の)エンディングを獲得するのに関係する項目をチェックし、それらをキャラクターと比較して下さい。
これは仮説にはなんの関連ももちませんが、まあなんだかんだで、もうゴミ箱に捨ててしまったとは思いますが、ポケット分析を扱うことは普通に楽しい(そして、そう、意義のある)ことです。
実例として:"In Water"エンディングを理解するために、ゲームの間やり遂げなければならない事を見てください(以下の分析に関して、Matt Clark's Ending FAQに感謝します):

  • In Water
    −アンジェラの包丁を何度もよく調べること
    −病院屋上の日記を読むこと
    −ニーリーズバーでジェイムスへの2番目のメッセージを読むこと
    −体力が低い状態を保つこと
    −ヘッドホーンのイベントと廊下での会話を聴くこと

    我々がこれらからわかるのは何であろうか?
    アンジェラの包丁をよく調べれば調べるほど、ジェイムスはより一層アンジェラが受けている苦しみの様子を考えることになる。自殺用の武器を詳しく調べるほど、ジェイムスを自殺へと追い込む機会は増していく。
    もし屋上で日記を読めば、2つのメッセージに気付くと思う:"戦わずして逃げるのはそんなに罪なのだろうか?"、"勝手かもしれないが、それは私が望むことだ"...両方とも、人生を諦めることに傾倒する。
    ニーリーズバーで2番目のメッセージを読むことで、ジェイムスに、もはやすることは事はあまりない、という気持ちを与えることになる。
    彼はまさに地獄へと行こうとしていて、他に何をしろというのか?

    さて、低い体力を維持することについては、ほぼ自己解釈になる;とにかく自分の体力をもう気にしないようにすること。
    最後に、ヘッドホーンと廊下での会話を聞くことは、今まで成されてきた要素に罪の意識を加えることになる、それで...ジェイムスは事実上そこで自分の命を絶つよう決断することになる。

    これは自己本位の結末であるが、いくらかは、我々がいつも誰かのために生きていることを考えると、フェアなことでもある。ジェイムスが心の中で自分が殺人犯だと思うなら、それはりっぱな姿勢である;しかし、それについての彼の考え全てが、どうしてもメアリーと一緒にいたかった、というのであれば、私はそれを自己本位と呼ぶだろう。さて他のエンディングもやっていきましょう。
    #BR
  • Maria
    −メアリーの独房に彼女が死んだ後、なるべく戻ること(メアリー?*)
    −マリアと離れないこと
    −彼女が休んでいる時、S3号室をまた尋ねること
    −必ずマリアがほとんどダメージを受けないようにすること

    してはいけない事:
    −メアリーの写真と手紙を調べる
    −マリアを突き飛ばす
    −アンジェラのナイフを詳しく調べる

    これをやるのに気が進まないなら私が説明しましょう。
    マリアから離れないようにして、彼女を守らなければならない、あなたは明らかに"""愛すべき"""人を大切にする2度目のチャンスを得ようとしている。エンディングの中で見るものは、ジェイムスは本当に2度目のチャンスを受け取ろうとしているものだ;というのはマリアはまた初めからメアリーの病気を進展させるつもりだからだ。
    少なくとも、それは我々がそうほのめかされているものだ。
    それで、今回彼女を本当に良く世話するかは彼次第になる。
    彼はメアリーの感じが良くて愉快な面と幸せになることを選ぶ、それでも彼は彼女が病気になって終わるのを知っているのだが。
    このエンディングでは、メアリーの最良の想い出を一緒に偲ぶだけでなく、ジェイムスが本当にマリアの健康を心配しているのがわかる。

    これは私の意見では美しいエンディングだ。
    (勿論、ジェイムスが今回は実際に彼女を_必ず_世話することを期待している...!少なくとも、彼は今は真実を知っている。)
    #BR
  • Leave
    −廊下の会話を全部聴いてしまうこと
    −メアリーの写真と手紙をたまに調べること
    −最大の体力をいつも保つこと

    してはいけない事:
    −マリアをずっと横につけて移動する

    これは難易度の高いものだ。ローラを選ぶことによって、ジェイムスは、私の意見では、メアリーはずっと正しくて彼に警告する必要があったのだと気付く。
    それで、そのちっこい生意気なガキを養女にすることによって、ジェイムスは罰を受ける新しい方法をまさに受け入れるつもりでいる−−余生を彼が最も嫌う妻と一緒にいるということ。
    (ローラ:彼女がメアリーのジェイムス流退屈(純真)でうるさい面を受け継いだから*)
    それはまた別のすばらしい行動だ、が...これは罰エンディングだ。

    で、結局それは単純なことだ:各全てのエンディングはまさに、ジェイムスが、ゲームを通してどのキャラクターに、より注意を向けていたか、にかかっているということだ−−アンジェラ、マリア、又はメアリー(ローラ)
    #BR
  • Rebirth
    私はこれがサイレントヒル2が放つストーリの焦点と何か事実上の関係をもっているとは信じていない、しかし...やってみよう。
    ゲームの中を隅々歩いて4つのアイテムを拾うことにより、ジェイムスはまた再び最初からやり直すため、メアリーを蘇らせる。
    このことは私の意見では、最初っから完璧に間違っている;彼には無理、絶対に同じメアリーとまたやり直しなんてしないだろう。
    ゲームは我々に、罪の意識がジェイムスをボロボロにしたことを教えたのであって、彼の妻を戻すことは彼が、うまい具合いに、彼女を殺害したという事実を変えることはないのだ。
    #BR

コンセプト C L O S U R E * * * S O O N ! * * *

This is where the concepts I've used in this theory are explained with
relevance to James' quest. You'll see my view on the subject and
understand why did I use that particular idea to draw conclusions on
James' actions. While it's not yet written - might take a while -, you
can take a peek at the themes that shall be used in this new section:

  • セックス
  • レイプ
  • 殺人
  • 安楽死
  • 自殺
  • 想い出
    (今書いている最中ということです*)


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