1.当研究会について
このWikiは、神原急行鐵道という架空の鉄道のファンサイトです。管理人のみ編集することができます。
神原急行鐵道(しんはらきゅうこうてつどう、英: Shinnhara Kyuukou Railway)は、京都から神戸を経由して四国へと結ぶ鉄道を経営する会社。略称は神急(しんきゅう)、また運営する鉄道路線のことを神原急行線と呼ぶ場合がある。
- 実在する会社名等が各項目内に登場していますが、あくまで「フィクション」です。本Wikiの内容について、実在の鉄道会社や施設・自治体などに問い合わせるなどの行為は厳に慎んでください。
- 掲載する作品の無断転載・改変は、その一部分であっても禁止です。 個人の範囲内で使用する分には構いません。
- 未熟な架鉄であるため、設定の変更が頻発します。
- 斜体は、基本的に架空鉄道作者としての解説やメタい話に使います。
- お問い合わせ等はTwitter(@sinharasinohito)にお寄せください。
設定やレイアウトの変更はよくあることなので、重要な事項のみ記載することにします。
3.商号・マーク
- 商号
- 神原急行鐵道では、あえて旧字体(もしくは異体字)の「鐵」を用いて表記する。通常の使用においては「鉄」で通していることも多いが、公的な書類などでは正式表記の「鐵道」に統一されている。
- 戦前から国鉄と乗り入れをする歴史ある(かな?)路線ということにしたくて、旧字体の「鐵」を用いています。なお「鐡」という字体もありますが、昔に作っていた架空鉄道で一度使ったぐらいで自分はあまりこの字体を使うことがありません。そこで「鐡」は旧作、「鐵」は現行というふうに使い分けることにします。
- 社章
- 社章は神原急行線の開業時に制定された。6つ円形に配置した神戸市章と、京都市の旧き章(現・京都市略章)を象ったマークを中心に合わせ、京都と神戸を結ぶ鉄道を表わしたものである。
- ロゴマーク
- 1987年3月に淡路鉄道線を吸収して以降は、同時に制定されたロゴマークが主に使われている。ロゴマークは社名の英語略記(SKR)を図案化したものであり、上は緑色・下は水色で山から海へと走る路線を表現している。
社章:カラー |
社章:モノクロ |
社章:線画 |
ロゴマーク |
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4.当研究会の研究分野
神原急行鐵道は、亀岡〜神戸間を大阪を経由せずに結ぶ路線を運行している鉄道事業者。また、JR西日本・神戸高速鉄道・神戸電鉄・JR四国との乗り入れを行なっており、京都から徳島までの都市圏輸送も担っている。
路線・駅
※うまく表示されない場合は、左上の「空想鉄道」のアイコンをクリックのうえ、元サイトにてご覧ください。
- 神原本線:(JR)亀岡駅〜神急神戸三ノ宮駅
- 神戸高速線:神急神戸三ノ宮駅〜湊川駅
- 西神戸線:湊川駅〜岩屋信号所(〜明石海峡公園駅)
- 北淡線:岩屋駅〜岩屋信号所〜先山駅
- 淡路本線:洲本駅〜先山駅〜福良口駅〜福良駅
- 南淡線:福良口駅〜(JR)鳴門駅
- 東灘支線:春日野道駅〜(JR)摩耶駅
列車
他社線との直通運転
車両
運賃・料金類
グリーン料金
- 利用時1個列車につき1枚が必要
- 料金に大人・小児の区別はなく同額
- 座席指定も含む
急行列車(特急含む)において
利用に際して、運賃に加え急行料金・特急料金(・寝台料金)も別途必要となる。なお神原急行線での寝台料金は設定されていないため、神原急行線内のみの利用においては寝台を利用できない。
急行料金
- 小児は半額、端数は10円単位で切り上げ。ただし、グリーン料金は小児も同額。
- 障害者割引は適用外
- 有効期間は開始日から2日間
- 指定席車を利用の場合は、乗車券・急行券・座席指定券が必要
- グリーン車を利用の場合はグリーン券が別途必要
特急料金
- 小児は半額、端数は10円単位で切り上げ。ただし、グリーン料金は小児も同額。
- 障害者割引は適用外
- 自由席車を利用の場合は、座席指定料金を差し引く
- グリーン車を利用の場合は別途グリーン券が必要、ただし特急料金としては座席指定額を減額した額(自由席特急料金と同額)となる
- 乗り遅れた場合は払い戻しされないが、当日中に発車する券面区間の特急・急行の自由席に乗車することが可能
5.歴史
年表
淡路鉄道→淡路交通
1912(大正元)年10月25日 |
洲本口(現:宇山)〜市村間 鉄道免許状下付 |
1922(大正11)年11月26日 |
淡路本線 洲本口〜市村間 開業 |
1923(大正12)年11月22日 |
淡路本線 市村〜賀集間 開業 |
1925(大正14)年05月01日 |
淡路本線 洲本〜洲本口間 開業 |
1925(大正14)年06月01日 |
淡路本線 賀集〜福良間 開業 洲本大浜公園にて、全線開通式を挙行 |
1929(昭和04)年06月29日 |
岩屋〜先山間 鉄道免許状下付 |
1935(昭和10)年04月01日 |
北淡線 岩屋〜先山間 開業 |
1948(昭和23)年02月11日 |
鉄道電化完成、電車運転開始 |
1987(昭和62)年04月01日 |
淡路本線・北淡線を第三セクターの本四淡路高速鉄道に譲渡 |
神原急行鐵道
1928(昭和03)年10月31日 |
神原本線 亀岡〜神戸(現:神急神戸三ノ宮)間 地方鉄道敷設免許申請 |
1929(昭和04)年06月29日 |
神原本線 鉄道免許状下付 |
1935(昭和10)年04月01日 |
神原本線 開業 |
1968(昭和43)年04月07日 |
神戸駅をを三ノ宮駅と改称 神戸高速鉄道 南北線として三ノ宮〜湊川間が開業 神戸電気鉄道(現:神戸電鉄)との直通運転開始 |
1987(昭和62)年04月01日 |
淡路本線・北淡線の第二種鉄道事業免許を取得 |
1988(昭和63)年04月01日 |
神原急行鐵道が鉄道事業法に基づく三ノ宮〜湊川間の第二種鉄道事業免許を取得、神戸高速線となる |
1988(昭和63)年04月10日 |
西神戸線・南淡線の全面開業で本四連絡神戸・鳴門ルートが全通 JR四国との直通運転開始 淡路岩屋駅にて全線開通式を開催
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最終更新:2022年06月08日 14:40