左大公ファブリナード家、第9代当主。
シモン・ウィル・モルトフォーラと並び、「
ギルミニューレの車輪」と称される。
フランクール攻略戦では首都攻略部隊を指揮し、戦の趨勢を決定付けた。
ファブリナード家代々の鳶色の髪と瞳を受け継ぎ、その偉丈夫たる姿は不惑に至ってなお宮廷の花々を魅了してやまない。
軍事、政治両面においてギルミニューレの信頼厚いが、西ロアームル侵攻の直前に
アルトリーヴと
カルムルードの扱いについての諫言が不況を買い、自領での蟄居を命ぜられる。このためミオナメルテ会戦では参戦が間に合わず、東ロアームル敗走の遠因ともなった。
赤い門事件前後の混乱に乗じアルトリーヴを救出し脱出。後の蜂起への礎となる。
最終更新:2010年06月24日 21:49