2005.6.2
前期 第2試合結果
ステイプルズ体育館
ギャラリー8000人
CHICAGO
GULLS |
VS |
LOS
ANGELS
LAPERS |
(1勝1敗)
|
|
(1勝1敗)
|
4
|
―
|
6
|
メンバー
|
|
メンバー
|
タカオン |
(+1) |
タナカ |
(0) |
キョンシー |
(0) |
|
|
|
本日のMVP
該当者なし
本日の得点王
マジック・ミノ 4点
※インタビューは各選手をクリック
■念願のスリーオンスリー開催!!
今回の試合は、当日にいきなり試合開催が決定したものの、
合計で6人集まるという快挙を成し遂げた。
そして久しぶりにスリーオンスリーでのTBAが開催され、
場内も歓声の嵐となった。
(MM)
◆デスク講評
今回はバランスの取れたチーム編成となり、
試合は予想以上のシーソーゲームとなった。
先制点はやはりファーストブレイクのこの男!!
前回、故障で試合を離れていたキョンシーだが、
ドリブルで持ち込んだ零度からのミドルシュートが、ネットを突き刺した!!
故障ではなく、完全にシュート練習を積んできたのではないか?
というぐらいの完璧なシュートでグルズ先制!!
しかし、レイパーズもここで離されるわけにはいかない。
ワンドリブルでミノがミドルシュートを放ち、
これまたあっさり同点に。
ミノは連戦だったため、シュートの感覚が如実に残っていたと思われる。
高地と田中の勝負も熱かった。
しかし、両者得点に結びつかず、
パスミスなど両チームともミスが目立ちはじめる。。。
そんな中、今まで不調と言われてきたタカオンが、
ここでゴール下できっちりと決めてきた。
これは完全に調子を取り戻してきたかと思いきや、
攻守が切り替わったと同時に、ツッチーの鋭いカットインで
中にディフェンスが集中したところで、外のミノへのキラーパス。
これをジャンプシュートできっちり決め、再び同点。
時間も残りわずかとなったところで、ツッチー得意のカットインから
レイアップで何とかパーチームの勝利。
結果をみれば、6-4という野球ばりのスコアで、
レイパーズが勝敗を振り出しに戻した。
(MM)
最終更新:2005年10月02日 18:52