2005.7.20
前期 第4試合結果
ステイプルズ体育館
ギャラリー9000人
CHICAGO
GULLS |
VS |
LOS
ANGELS
LAPERS |
(1勝2敗1分)
|
|
(2勝1敗1分)
|
2
|
―
|
12
|
メンバー
|
|
メンバー
|
|
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アカバーソン |
(+1) |
タカオン |
(+2) |
ツッチー |
(+3) |
|
本日のMVP
該当者なし
本日の得点王
アレン・アカバーソン 6点
※インタビューは各選手をクリック
■ベテラン軍団がルーキーを圧倒!!
TBA結成以前からのベテランメンバーLAPERS VS ルーキーGULLS
というTBA至上最も熱いチーム構成になった今試合。
前節でルーキーがいい動きをしていただけに、
ベテラン勢を食いかねない好ゲームが予想された。
しかし試合内容はLAPERSの圧倒的な内容。
アカバーソン&タカオンがコンスタントに点を重ね、
あっという間に点差を広げていく。
GULLSもアキーラを中心に何とか攻め手を探すが、
LAPERSの固いディフェンスを崩すことが出来ない。
GULLSは終了間際にアキーラの得点で一矢報いるものの、
結局12対2という大量得点差で終了。
ルーキーメンバーにはキツイ洗礼となったゲームであった。
(AA)
◆デスク講評
今日は全体的にキレのない試合であったように思える。
得点だけ見るとアカバーソン&タカオンは悪い内容ではないが、
アカバーソンは故障の影響を引きずっているのかミドルが絶不調、
タカオンもルーキー相手に逆に遠慮したのか、
積極的なプレーがみられなかった。
ルーキーメンバーはややベテラン勢に対し、
バスケット以前にやや気持ちで負けてしまった部分があったか!?
ベテラン勢の固い守りに攻め手を失ってしまったのは確かだが、
それでも何とか個の力で打開していくことはできたはず!
やはり気持ちで負けてしまっては勝負にならない。
結果として実力差以上の得点差になってしまった。
今後はコレを教訓に更なる努力をしてもらいたい。
MVPは今回は選出なし。
得点王は、ミドルをはずしながらもゴール下で、
確実に点を重ねたアカバーソンが今頃受賞。
(AA)
最終更新:2005年10月02日 18:54