<<前の試合結果へ 次の試合結果へ>>

2005.9.6

前期 第9試合結果


ステイプルズ体育館

ギャラリー12人


CHICAGO
GULLS
VS LOS
ANGELS
LAPERS
(4勝4敗1分)
 
(4勝4敗1分)
16
12
メンバー
 
メンバー
アカバーソン (+5)
タカオン (+4)
ツッチー (+5)
 
タキール (+4)
スタツクハウス (+2)
岩尾 (+1)

本日のMVP
該当者なし


本日の得点王
アレン・アカバーソン
       タキール     6点
ツッチー

モナ王
岩尾




※インタビューは各選手をクリック


 ■グルズ勝利!!しかし、、、

いつも通りに試合開始!!かと思いきや、電気故障というアクシデント発生!!
 しかしこんなことでめげないのがTBAの輩たち。
そんな感じでいつも通りゲームスタート。
 電気の故障により、デスクの視界が遮られ、気づけば2対2。今日は暗いことがもったいないくらいのシーソーゲームであった。
 
 戦力的に見るとグルズが有利かと思いきや、3人ともシュートミスを連発。それでもシュート数で何とか得点を稼げば、すぐさまレイパーズが追いつくという展開。
 
 中盤、ミートボールの疲れも出始め、完全にグルズの時代かと思いきや、やはりシュートがそこまで入らない。アカバーソン、タカオンがリバウンドを取るがシュートが決まらず・・・。さらにレイパーズのリバウンド、タキールのスティールも立ちはだかり完全にシーソーゲーム。
 そんな中アカバーソンが左指から出血!!これが原因なのか、アカバーソンも得意のゴール下を外してしまう。タキールの電光石火のカットイン、スタツクとミートのコンビプレイで何とか食い下がるが・・・。
 
 時間切れとなり、4点差で試合終了~。
レイパーズはタキールを中心にグルズに食らいついたからこそここまでの結果になった。逆にグルズはプレイは良かったが、シュートが。。。

(MM)


 ◆デスク講評

---完全にシュート力不足が浮き彫りに---
 
 グルズはゲーム自体は全く悪くないのだが、シュート力不足に今回は悩まされた。シュート本数は数えていないが、レイパーズよりはかなりの本数を打っているだろう。
 アカバーソンは調子が上がってきたミドルがまたまた低迷??それとも試合中の怪我が原因か?逆にツッチーは前回に比べ、タキールのディフェンスをかわし、外から決めていた。タカオンはアカバーソンと同じくゴール下など手堅いシュートを外している印象があった。最初は入らなくても何とかゲームの中で調子を上げていってもらいたい。
 
 対するレイパーズはエースタキールを中心にミートボール、スタツクもがんばっていた。今回はスタツクとミートボールのコンビプレイも飛び出し、明らかに成長していることが感じられたのではなかろうか。タキールは相変わらず好調を持続。オフェンスだけでなく、リバウンドやスティールなど至るところで見せ場を作っている。
 
 MVPはナッシング。
 得点王はツッチー、アカバーソン、タキールがゲット。
 モナ王には柔道で主将経験のあるミートボールにけてーい。

(MM)

最終更新:2005年10月02日 18:57