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2005.10.18

後期 第1試合結果


USセルラー体育館

ギャラリー10000人


Chicago
WhiteSogs

VS St.Louis
Parginals
(1勝0敗0分)
 
(0勝1敗0分)
10
8
メンバー
 
メンバー
アカバーソン (+1)
タキール (+1)
スタツクハウス (+1)
岩尾 (+1)
 
ヤマーブリー (0)
アキーラ (0)
ツッチー (0)
   

本日のMVP:なし

本日の得点王:
タキール
ヤマーブリー
4点



本日のモナ王:岩尾


※インタビューは各選手をクリック


 ■TBA 2ndステージ開催

体育館の都合により、久しぶりにゲームが開催された。
今回からセカンドステージとなり、選手全員も新しい気持ちで望んだことだろう。

今回の試合は7人という奇数なため、ソッグスはコンディションがベストでないアカバーソンを温存しておく作戦。
対するパージナルズは控えもなく、アカバーソンが出てくる前にある程度得点差をつけ、引き離しておきたいところだ。

久しぶりのゲームなので・・・と勝手に思っていたデスクだが、選手は全く衰えていなかった。やはり水曜の夜にも試合を行っているからなのか?

ソッグスはタキールを中心にスタツク、イワオが動き回るという攻撃スタンス。
対するパージナルズは外からはツッチー、アキーラ、中にはヤマーブリーというバランスの取れたチーム編成。

やはり口火をきったのはタキールであった。しかし、その後すぐに追いつくパージナルズ。TBAではお決まりといっていいぐらいのシーソーゲーム。そしてアカバーソンと岩尾が交代するときも点差がはなれておらず、この時点でグルズに軍配が上がったかに思われた。
しかし、その後も一進一退の攻防が続き、なかなか点差が離れない。このまま同点で終了かと思われたラストプレー、タキールが強引にミドルを打つも、ヤマーブリーの堅守もありミスショット!
しかしルーズボールは無常にもゴール下のアカバーソンへ。再びヤマーブリーが襲い掛かるが、そこはお得意のなんちゃってフックで技ありのゴール!
結局タキール&アカバーソンの連合軍に、今回もやられてしまったパージナルズであった。。。

 また、ソッグスはパージナルズを破り、念願のワールドシリーズ進出を果たした!?

(MM)


 ◆デスク講評


本ゲームでは全員が得点をするという今までにない結果となった。それは個人のプレイが質をあげてきているとも判断できる。当初は外して当たり前のような雰囲気であったが、セカンドステージにもなって、もうそのような雰囲気ではない気がする。
今回全員がゴールを決めた中でも岩尾が2度目のゴールをあげたのは驚きだ。そして、このゴールがなければパージナルズとしては同点だったというのも事実。
また、ヤマーブリーの久しぶりの参戦。そのわりにはゴール下でのシュートも決め、ファールではあったがブロックショットも決めていた。これからも是非参加してもらいたい。
スタツクハウスも切り込んでシュートいう積極的なプレイが出てきた。これを機会にどんどん切り込んでもらいたい。

MVPはなし。得点王は全員といいたいところだが、4点決めているタキールとヤマーブリーでげす。

(MM)

最終更新:2005年11月21日 20:39