2005.11.1
後期 第3試合結果
USセルラー体育館
ギャラリー11000人
Chicago
WhiteSogs
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VS |
St.Louis
Parginals |
(2勝1敗0分)
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(1勝2敗0分)
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16
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―
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6
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メンバー
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メンバー
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タキール |
(+3) |
ヤマーブリー |
(+2) |
ツッチー |
(+1) |
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タカオン |
(0) |
アカバーソン |
(+2) |
スタツクハウス |
(+1) |
岩尾 |
(+2) |
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本日のMVP:なし
本日の得点王:
タキール
ツッチー
6点
本日のモナ王:なし
※インタビューは各選手をクリック
■相次ぐ選手陣の風邪?
ソッグズは人数が少ない分、均整の取れたチーム編成となったが、パージナルスは高さがある分、ガード不在という問題を抱えることとなる。しかし、パージナルスはそれ以上に、主力選手のコンディションが優れない点が、最もネックとなった。
この差が大きく出たことは勿論のこと、この日のソッグズのシュートのあたり具合も手伝い、僅か10分程度で決着がついてしまう結果となった。
ウィルス蔓延?今後の選手達の健康管理は入念に行ってもらいたい。
(T)
◆デスク講評
‐個人実力差の開き‐
今日の試合はここ最近では珍しく短時間で決着がつく形となった。得点パターンとしては、ミドルシュートがほとんどである。ミドルシュートは、確率的なものもあって、チェックが甘い点が、TBAでは課題とも言える。この辺りでディフェンスのスペシャリストを目指す選手の登場を期待したい。
それにしても、今日のソッグズはチーム全員が大爆発!
ツッチーは今日は久しくミドルが当たって2本。
ヤマーブリーもセンタープレイヤーながら、ディフェンスを上手くかわしての器用なシュート。この辺りのプレーは是非とも見習いたい。
そして、エースタキールのカットインは、ディフェンスがついていることもものともせず、そのまま得点に結びつける豪快なプレー!
タカオン、アカバーソンが風邪ながらにミドルで前半食らいつくが、万事休す。
ディフェンスに課題があるということも否めないが、今日はソッグズがあまりに冴え渡るオフェンスを見せた。
パージナルズのスタツクハウスは大人しいプレーに収まってしまった。今後の彼の積極性がチームの勝敗を分けるということも考えられる。
得点王はタキールとツッチー。MVPはチームバランス的なものもあって今回はなし。
(T)
最終更新:2005年11月15日 01:20