【対エリミネーター】

対エリミネーター

ここではチーム戦、国家対戦の際に使用される、エリミネーター破壊用のデッキ考察を述べる。

対エリミネーター基礎知識

対エリミネーター戦デッキバトル仕様

対エリミネーター戦は通常のデッキバトルとは異なり、以下のような仕様が存在する。
  • 戦闘は1ターンのみ
  • 属性相性の係数が低く、得意相性に対しては1.1倍、苦手相性に対しては0.9倍の与ダメとなる
  • ○壊授○系の能力により、最終与ダメに補正が掛かる。(対象属性一致時は与ダメ5倍、不一致時は与ダメ2倍)
  • 連戦を行うほど、与ダメが上がる

エリミネーターの特徴

エリミネーターは通常カードとは異なり、以下のような特徴を持つ。
  • カードスペースは全前列から全後列まで9マスを占有する。
  • どこに攻撃を受けた場合でも、エリミネーターはダメージを受ける。
  • 範囲攻撃を受けた場合でも、エリミネーターが受けるダメージは1回のみである。(全体攻撃を行っても、ダメージが9倍になるわけではない)
  • 即死無効
  • 攻撃はしてこない

まとめ

上記仕様より、対エリミネーター用のデッキを組む際の基本事項として、下記のようなものが挙げられる
  • アタッカーには範囲攻撃よりも、攻撃回数×攻撃倍率が高いカードを選択する。
  • アタッカーには必ず、対象のエリミネーターと属性の合った授○能力を付与する、または○壊系の能力を持ったカードを選択する。
  • 必殺技はほぼ無関係。一部、イツラコリウキのような現在HPを参照するような攻撃をする場合においてのみ、○風の旋律が有用。
  • 係数に差が無い場合、基本的に低コストカードを範囲強化して攻撃した方が、コストに対する与ダメの効率は良い。
  • アタッカーの属性は効果が薄いため、通常のカードバトル程考慮せずとも良い。
  • 防御を考える必要が一切無い為、フルアタ、ないしは準アタに近い構築となる。

対エリミネーターオススメカード

【アタッカー】

アタッカーの記載基準は、係数が1.7倍以上かつ、行動確率が100%のものとする。
前中列制限カードは、7弾現在では運用がほぼ不可能な為、上記基準を満たした際でも記載は行わない。

前列アタッカー

授○系カードと配置的に噛み合い易い。
  • アジダハーカ:要Lv30。前列行動が係数2.1倍。コスト9がネック。
  • アタランテ:コスト4ながら前後列が係数2倍。レベルにより係数が上昇しない為Lv1から運用可能。強化を考えるとAG35、低ATがネック。
  • R+ペルセウス:前列係数2倍。レベルにより係数が上昇しない為Lv1から運用可能。アタランテ同様AG34と早く強化が難しい。
  • ケルベロス:要Lv30。前列行動が係数2.1倍。アジダハーカと同様の係数だが、AGが若干早いの為サポートカードを選ぶ。
  • メデューサ:要Lv40。前列行動が係数2倍。コスト8。優先度は低い。
  • ガルム:要Lv30。前列行動が係数1.8倍。コスト5。係数が若干低めだが、AGもコストも低く扱い易い。

中列アタッカー

[[アメノウズメ]]2種の強化を得易いが、中列が占有され易く構築が制限される。
  • ミノタウロス:中列行動が係数2倍。レベルにより係数が上昇しない為Lv1から運用可能。コスト7中列と重いが鈍足の為強化は容易。
  • UCヒュドラ:中列行動が係数2倍。レベルにより係数が上昇しない為Lv1から運用可能。コスト3が最大の強み。
  • カテン:要Lv40。中列行動が係数1.7倍。前面の味方も殴るため、最大HP-現在HP参照の行動を持つカードと相性が良い。
  • SR+スルト:中列行動が係数1.8倍。ミノタウロスを育てるのに抵抗があるなら。

後列アタッカー

特に○壊要員として[[アポロン]]を採用する際に使用し易い。
  • アタランテ:前列アタッカーの項を参照
  • カマシュトリ:脅威の係数2.55倍。前面の味方を犠牲にしてしまうが、それを補って余りある火力を発揮する。
  • R+モリガン:AT等倍で強化のし難いAGと低火力に見えるが、AT上昇を行う自己強化を持ったコスト3という点が強み。R+バズヴとも良相性。


要配置交換

[[ベルフェゴール]]や[[スサノオ]]等で配置交換が必須なカード類。強化と授○の併用が難しい。

○壊カード

配置的に授○の付与が難しい場所にアタッカーを置く際等に。係数は並。
  • セルケト:対黒エリミ用カード、中列配置が望ましい。係数はAT1.2倍。
  • ネイト:対緑エリミ用カード、前列配置が望ましい。係数はAT1.2倍。
  • ハトホル:対赤エリミ用カード、後列配置が望ましい。係数はAT1.3倍。
  • セクメト:対青エリミ用カード、前列配置が望ましい。係数はAT1.2倍。


【サポートカード】

基本的にはAT等を上げるカード全般が利用できる。
その中でも特に有用な物や、扱い方の特殊な物、授○持ちカードについて述べる。
  • R+アメノウズメ:コスト2から中列のクリティカル率を上昇し、ダメージ期待値を飛躍的に上げる優秀なカード。配置と相談してアメノウズメと選択。
  • ベリアル:最大HP-現在HP参照の行動を持つカードと相性が良い。単にAT上昇カードとして見ても係数が高く優秀。
  • シロネン:高ATサーチ高係数AT上昇を行う低コストカード。特にSR+アポロン等を用いるワントップデッキに採用し易い。ミトラも同様に使用出来る。
  • モリガン:高ATサーチAT上昇。コスト5とAGまで上昇させてしまう事が若干ネック。
  • Rサラマンダー:赤用AT上昇カード。アタッカーを選ぶが、係数は高い。
  • シャマシュ:攻撃係数は低いが、アタッカーとサポートを兼ねられる。
  • LEウィツィロポチトリ:後列から強力なATバフと、与ダメージ増加の効果を同時に掛けられる。シロネン等とも相性が良い。
  • R+ヌウト守命持ちアタッカー等を採用する場合は使い易い。使用する際にはジークリード等のサポートも欲しくなるか。
  • ネヴァン:Lv40以上であれば、相手への与ダメを120%増加させるという非常に高い倍率を持つ。Lv1時点でも100%増加の為使い易い。

授○カード

  • デメテル:対黒エリミ用カード。行動が全体的にイマイチな為、SR+デメテルを優先したい。
  • SR+デメテル:対黒エリミ用カード。前列のATバフが強力。
  • アポロン:対緑エリミ用カード。能力とマッチした中列からのATバフが魅力。
  • SR+アポロン:対緑エリミ用カード。AG34以上の前列カード強化や、シロネン前列等を併用する場合はこちら。同じく中列が理想。
  • アフロディテ:対赤エリミ用カード。中列のAT強化が魅力だがAGがネック。
  • SR+アフロディテ:対赤エリミ用カード。こちらを優先する理由はあまり無い。
  • ハデス:対青エリミ用カード。一応前列において殴る形が良いか。コストの関係上SR+アルテミスを優先したい。
  • SR+アルテミス:対青エリミ用カード。一応前列において殴る形が良いかと思われる。

コメント

  • それぞれの最強デッキを載せて下さい。目指します。 -- 2014-12-06 19:39:16
  • ○壊、授○って重ねがけされる? -- 2014-12-07 11:57:21
  • 目指します() -- 2014-12-08 12:24:01
  • これ授○カードの対○エリミ全部違ってません? -- 2014-12-10 19:53:37
  • 間違ってる -- 2014-12-16 23:00:18
  • ↑直しました -- 2014-12-18 07:46:34
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最終更新:2015年05月02日 10:49