レアリティ:
SR
コスト:
7
属性:
青
配置:
中列・後列
制限:
なし
能力:
なし→(Lv10)
治癒1→(Lv20)
治癒2→(Lv30)
治癒3
進化:
なし
限界突破回数:
10回
+
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イラストレーター/イトウヨウイチ
LV |
1 |
10 |
20 |
30 |
40 |
HP |
144 |
160 |
180 |
198 |
216 |
AT |
48 |
53 |
60 |
66 |
72 |
AG |
16 |
16 |
16 |
16 |
16 |
限界突破
LV |
41 |
42 |
43 |
44 |
45 |
46 |
47 |
48 |
49 |
50 |
HP |
|
|
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|
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|
|
252 |
AT |
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84 |
AG |
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16 |
ロキの子供であり、神々に危険視され海へと投げ捨てられた大蛇。その体はミッドガルドを取り巻くほどの大きさである。ラグナロクでは大地に上がり、津波で世界を洗い流すが、トールのミョルニルを受けて敗北する。しかし、自らの死の間際にトールに毒を吐きかけ、トールも9歩歩いて倒れたと言う。
防御減少耐性33%
敵の防御力減少攻撃の耐性を33%加算する
特技:怨嗟の猛毒(ゲージ:4)
赤属性の敵全体にAT×2のダメージを与える毒の効果を与え(2ターン)、自身が戦闘不能となる
発動確率:100%
効果1属性:無
効果1範囲:絶対
効果2属性:無
効果2範囲:相対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
□□□ |
100% |
×1.00 |
□●□ |
|
|
□□□ |
|
|
前列:荒ぶる高波
範囲内の敵に2回、AT分のダメージを与える
発動確率:100%
効果1属性:青
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
■□□ |
60% |
×1.00 |
■□□ |
30% |
×1.20 |
■□□ |
10% |
×1.50 |
効果2属性:青
効果2範囲:絶対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
■□□ |
60% |
×1.00 |
■□□ |
30% |
×1.20 |
■□□ |
10% |
×1.50 |
中列:大暴れ
敵全体にAT×0.4のダメージを与える
(Lv35~) 敵全体にAT×0.45のダメージを与える
発動確率:100%
効果1属性:青
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
■■■ |
60% |
×0.40→×0.45 |
■■■ |
30% |
×0.48→×0.54 |
■■■ |
10% |
×0.60→×0.70 |
後列:終焉の激流
範囲内の敵にAT×0.35のダメージを与える
(Lv25~) 範囲内の敵にAT×0.4のダメージを与える
(Lv40~) 範囲内の敵にAT×0.45のダメージを与える
発動確率:100%
効果1属性:青
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 |
クリティカル率 |
効果係数 |
□■■ |
60% |
×0.35→×0.40→×0.45 |
□■■ |
30% |
×0.42→×0.48→×0.54 |
□■■ |
10% |
×0.55→×0.60→×0.70 |
考察
ミドガルズオルムから進化する7コスト配置制限。かつては黒のRだったが今作は青のSRに昇格。
説明文では
SRトールと相打ちとなっているがゲーム内スペックだとどう考えても負ける要素は無く、特技で勝手に自滅しただけでは?という疑問が残る。
配置制限ならではの強力な前列行動が目を引き、採用する際はセオリー通り目の前に低コストカードを置いて早めに前列に出して戦うことになる。
4弾で
ベルフェゴールが登場したことにより1ターン目から前列に出られるようになったが、やはりAGが低いことから扱いづらさが目立つ。
兄
フェンリルが強力なのは高いAGから2回の行動がほぼ確定していることと相手が動く前に倒せる可能性が高いことによるが、こちらはAG16で
SR+シヴァのような撃たれ強さも無いためいきなり前に出ても1回動いただけで落とされかねない。兄よりすぐれた弟なぞ(ry
かまかぜによる加速を受けて2ターン目から暴れた方が持ち味を活かせるかも。一方、能動的に攻撃してこない相手にも積極的に前に出られるのは
ベルフェゴールを選択する利点。
他の青属性カードと組み合わせてみるのも面白い。
SR+ポセイドンによる高係数のパンプを活かしたり、そのまま威光構築にして自身の特技を
ラーマの特技と組み合わせて毒によって殲滅したりなど。
また
ラクシュミはこのカードより2だけAGが高く、相手の前列を赤に変更して攻撃の通りを格段に良くしてくれるため相性が良い。
赤に変更された相手に前列の2連薙ぎ払いを当てた場合のダメージは216、
SR+シヴァですら一撃で沈む威力となる。
2013.11.27のアプデにより上方修正。
体力が改善され、治癒が2止まりだったのが3まで育つようになった。
特技のデメリットが「犠牲」から「戦闘不能」へと変わり、戦闘不能効果無効を付与することで回避できるようになった。
またそれまでなぜか低かった中列係数が基準値の0.45に上昇。
実質AT×2と、破壊力は兄の
フェンリルをも越える。
同コストの
SR+シヴァに生存力は劣るものの相手の列配置をまとめて崩しやすい利点がある。
素のままでも火力は高いが、AT、AG操作と組み合わせることで相手の前列に仕事をさせないまま潰すことも可能。
黒属性相手はさすがに厳しいため、緑アタッカーの同時投入などでフォローしよう。
敵前列等倍攻撃という仕様上、
タローマティなどのダメージトラップや反射でのダメージがシャレにならない点には注意。
また7コストのため
アリアンフロッドのロックを回避するのが難しく、無対策だと置物になってしまう。
後列に
アマテラスを採用すれば上記の問題点はどちらも解決できる。
係数は普通だがATは高めなのでそれなりの攻撃。
前に出る前に削るには十分。
前列が範囲外の他は中列と一緒。
列崩れでもない限りわざわざ配置することは無いだろう。
威力には目を見張るものがあるものの、対象が赤属性限定と狭い上、赤属性には耐久型のカードは少なく、
大抵は自身の通常行動で対処できるのでわざわざこの特技を使う必要が薄いのが悲しい。
一応
ネイトや
アメンラーなどの反射持ちカード、
タローマティなどには毒での対処が有効。
ラーマなど、色変えカードと組み合わせれば元々が赤以外のカードも対象にでき、凄まじい威力となる。
ただヨルムンガンド自身のコストが重く、色変えカードまで組み入れるとするとデッキの選択の幅が狭いのが難点。
デメリットの自身戦闘不能は守命効果の付与で防ぐことができ、
ハトホルの特技が丁度1ターン前に発動するため狙ってみてもよい。
今後の補助カードの追加次第で化けそうな特技ではある。
関連カード
コメント
- 行動は全てLv40時のものです。Lv1~の行動を知っている方がいましたら、加筆をお願いします。 -- 2013-09-28 17:54:06
- Lv12だけど後列の係数は上(60%)から順に0.35、0.42、0.55だったよ。 -- 2013-11-27 21:53:44
最終更新:2014年06月24日 15:37