東風谷さなえのロックバンド! 決意

「…ふう」

教室のドアの前で一息。これから、放課後までずっと覚悟をしなければならない。さとりちゃんは、氷嚢を頬に当てていなく、空いている方の私の手を握ってくれています。
さとりちゃんの手を離し、ガラリと引き戸を開けて教室の中に入りました。クラスの皆は、一瞬だけ私の方を注目して、すぐに視線を反らせてしまいました。辺りをを見回すと、どうやられいむとまりさは居ない様でした。
ぱちゅりーちゃんは、既に配膳を終えて席に座っています。やはりと言うか、周りから質問をされている様子でした。
…私に見られている事に気付いたのか、質問をしていた奴らは嫌な顔をして私に背を向けました。
氷嚢で腫れている右頬を押さえつつ、ワゴン越しに給食当番によって配膳されている給食を受け取るために後ろ側の列に並びます。列に並んでいるゆっくりから『さぼってたんだろさなえ?』と言われながらどつかれてしまい、ひるんでしまいましたが後ろからさとりちゃんが睨み返してくれたため、それ以上には発展しませんでした。

『どうしていたんだ、東風谷?』と教室にあるデスクに座っている担任の先生の問掛け。クラスからは嘲笑と溜め息が混じった、白々しい目付きで見られている様な気がします。
『早く答えろよ!』と、どこからか声がしました。びくりと、思わず体を硬直させてしまいました。それに伴い、皆は私をはやしたてるかの様にざわざわと声をたてだします。…勿論、関係の無い話ばかりなのでしょうが。私には、…自分の悪口を言われている様に聞こえる!
これが、被害妄想だと言うのか? 私が、悪いと言うのか?
心が締め付けられる思いがして、元々絞りだそうとしても出そうに無い声がさらに出しづらくなる。先生は返事が無いことに疑問と不満を抱いたのか『おい東風谷、どうしたんだ』と強めの声で呼び掛けてきます。クラスから、クスクスとせせら笑うような声がが私の耳に聞こえて来ました。
…こういう事になりたくないから、いつも身を小さくして生活しているのに。理不尽だ、私は、そんなに悪い事をしたのだろうか。
なんで皆、そんな事をするのだろうか…。

「…応急処置の為に保健室へ行っていました、さなえちゃんの頬を見ればわかると思います。真っ赤に腫れあがって、察してあげる事が出来ないのですか?」

さとりちゃんが強めの口調で、私の代わりに先生の問い掛けに反抗してくれました。
クラスからはまたさとりだよ、と言わんばかりに感嘆の溜め息が吐き出された様に思います、しかし。さとりちゃんは気にする様子も無く、じっと先生の方向を向いて一歩も引かない意気込みで先生の返答を待っている様です。

「…保健室の入室届けは貰ってきたのか」

先生がぶっきらぼうに、冷たく私たち二人に尋ねます。クラスや先生の目線が息苦しく感じます、答えないといけないのだけれど、怖い…。

「待機していましたが、最後まで先生が来ませんでした。給食の時間になったので、待てないと判断して教室に戻ってきました」

…さとりちゃんが、代弁してくれます。私は、顔を地面の方向に俯いて時間が過ぎるのを待つばかりでした。
心のどこかで、さとりちゃんが言ってくれるのを待っていた様に思えます。…今日何度目かわからない自己嫌悪、私は、だから私は!
…なんて、最低なんだ。

「なら、受理はできんな。二人とも4時間目までさぼりだ、放課後に説教があるから職員室に来い」

先生から一方的に告げられてしまい、私たちは皆のお笑い種になってしまいました。
…いや、違いました。私、だけでした。既に配膳を終えて席に座っているゆっくりがさとりちゃんの方を向いて『さとりちゃん、可哀想だね』と話をしていたからです。『さなえちゃんが悪い』と、遠回し喋っているのを聞いたからです。
…話をするのでも、なんで私が近くにいるところでするのか! 嫌がらせだろうか、いや、そんな事はわかりきった事だけど!

…私が本当に憤りを感じていることは、クラスでのこの様な会話が当たり前になってしまい、さほど気にしなくなってしまった私にです。
…私は、自分を自分で良くしようとしていない。臆病だから、ずるずると悪い方へ転がっていっているのがわかっても、ただ指を咥えて眺めているだけ。でも、…出来るはずがない! 行動を起こせるはずが無い、…恐いの、だから!
クラスの笑い声だけではない、業務的な会話、動作すら私を馬鹿にしている様に見える。私に居場所は無いと告げているのだろうか、私は居てはいけないとでも言っているのだろうか。
もう、どこにも居たくない…。

「…――!」

バチンッと、近くで鈍い音がしました。クラス内は瞬く間にスン、と物音を無くしてしまいました。
気が付くと、さとりちゃんが列からはみ出して配膳を終えた奴らの前に立っていました。その右手は、手のひらを開いた状態で体に左側にあります。
…さとりちゃんは、話をしていたゆっくりの頬を叩いた様子でした。手のひらが赤い様子から、思い切り腕を振りはたいた様で、瞳には雨粒ほどの涙をボロボロ溜めています。

「…さとり、ちゃん!」

「最低よ、最ッ低!! あんたたち、それでもクラスメイトなの!? 人の悪口を平気で言うなんて、…信ッじられない!!!」

さとりちゃんは、その場に泣き崩れてしまいました。…さとりちゃんは、私の為に泣いてくれているのでしょうか。どよめく空気、…クラスの皆は一斉にさとりちゃんに謝りだしました。
『ごめんな』『やりすぎたよ』、と。何に対して謝っているのか、私にはさっぱり理解できませんでした。
あまつさえにはさっき叩かれた奴すらも『ごめんね、さとりちゃん』と謝っているのです! そいつはさとりちゃんに手を差し伸べます、しかしさとりちゃんはその手を払いのけました。
それでも、そのゆっくりは私が悪かったと、ただひたすらに謝っているのです。…なんで!?

この対応の違いは、何だ!?

私への謝罪は!? 謝罪までとはいかないが、明らかに可笑しいだろう! さとりちゃんが今泣いている理由は、恐らく私の事! それなのにさとりちゃんに対して謝るだなんて、さっぱり意味の無いことじゃないか!
ふざけるな、そこまで私が嫌いか! 意味が無いという証拠に、さとりちゃんは顔をあげることなくずっと泣きじゃくっている! なんでだ、何で皆私を認めてくれないのか! 何故私には何も言わないのか、ふざけている、ふざけるな…!

「ふざけないでよっ!」

私は叫びます。心からの叫び、たった今行われている理不尽に立ち向かうための叫び! 体を支えている足が震えてがくがくしています、それでも私は現状を叫ぶ!

「おかしいでしょう、そんな話がありますか!? なんで私には普段から何も言わないのに、さとりちゃんがこうなったら心配かけるんですか! ふざけるな、さとりちゃんが泣いている理由、なんとなくでも推測できるのでしょう!?
理不尽極まりない、そこまで私が嫌いですか! なんで私には気に掛けてくれないのですか、私はどうでもいいと言うのですかっ!?」

思っていることを飾りつけせずに、そのまま叫ぶ! 
普段声を出すことも珍しいのに、いきなり大声をあげてしまったので喉がカラカラして痛いです。クラスからの目線は、お門違いというか、『お前はしゃしゃるな』といった、敵意の様なものを感じます。…勝手な、そんな話があるか!

「おかしいでしょう!!? なんで、どうして!!? 私の意見は!? 私は!!? 私は学園に゛居゛ち゛ゃ゛い゛け゛な゛い゛の゛、ど゛う゛な゛の゛よ゛!゛!゛?゛」

「も゛う゛や゛め゛て゛!゛!゛!゛」

…声が、しました。さとりちゃんからです。
さとりちゃんは涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔を私に向けて、呟く様に言いました。

「も゛う、やめて…。無゛理゛し゛な゛い゛で゛、さ゛な゛え゛ちゃ゛ん゛…」

その言葉を聞いた瞬間、胸の手前まで込み上げてきた、憤り、悔しさなどの様々な衝動。それらがしょぼしょぼとしぼんでいく様子が、自分でも感じ取れました。
ただ、脱力。その後に自己嫌悪も考えも持たない、真っ白な脱力。
さとりちゃんは、綺麗だから。いい人だから、皆から慕われているのでしょう。
…私は、必要ないと判断されたから、あまりに酷い境遇なのでしょう。
先生がデスクから立ち上がり、さとりちゃん頬をぶたれたゆっくりの前にしゃがみこみます。そして、さとりちゃんの耳元に口を持っていき『お互いに、謝りなさい』と頭を撫でながら呼びかけました。
案の定、私には何も気をかけてくれませんでした。

私は声がガラガラになっても、叫びました。その結果、クラスからはもっと反発を喰らってしまいました。

…思い、あがりでしょうか。
さとりちゃんが泣いている理由は、別にある。私の、勝手な思い込みだったのでしょうか。

…もう、どうでもいいです。右手で氷嚢を持ちながら、私は一人堪えきれなくなった涙を流します。しかし、皆は私をチラと見る程度で、気に掛けてくれる人はやはり一人もいませんでした。
いたたまれなくなって、何もかも嫌になって。…私は、教室を飛び出しました。

















「ハッ、ハッ、…ハッ」

前がぼやけてよく見えません、鼻からも呼吸が出来なくなりました。息詰まりによる苦しさは、とっくの前からある一定の苦しさ以上感じなくなりました。
土手沿いに続く道を、ただひたすらに走ります。…自分が今どこにいるのかすら、わかりません。けれど、これでいい。
思考がぼおっとして、考えなくて済むからです。一歩踏み出すごとに右頬が腫れ出す様な感触がしますが、今はそれすらうっとおしく感じません。
氷嚢は、投げ捨てました。必要が無いからです。とにかく前へ進んでいると、思わず道の何かに躓いてしまい、坂になっている土手の原っぱを転げ落ちてしまいました。
足が、止まります。止まると同時に、今までしゃにむに走っていた分の代償か、疲れがどっと込み上げてきました。頬も、張り上げるくらいに痛く、心臓がバクバク鳴る度にズキズキと痛みが走ります。
顔が、体が冷たい。思い切り走ったから、汗をかいて制服がびしょ濡れになっています。意識をすると汗の不快な臭いが、たちまち込み上げてきました。

「…え、え゛っく、…あああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛」

所構わず、土手の原っぱの上で泣き叫びます。先ほど、クラスで出し切れなかった分の憤りも。全て、吐き出します。
嘘も、信頼も誠実も何もどうでもいい。ただ、クラスに居場所が欲しいだけなのに。気軽に話せるだけでいい、ただそれだけなのに。

「…ああ」

声を出す気力すら、どこかに消えてしまいました。ぽふんと、原っぱの上に寝そべります。落ち着いた状態で空を見上げ、様子を確認すると雲に覆われているものの薄い、ところどころ光の差した空模様が広がっていました。
まだ心臓がバクバク鳴って、苦しい。苦しさを紛らわすため、寝そべった体勢から体育座りの体勢に変えました。給食を食べずに駆け出したので、お腹が空きました。けれど、学園へは戻りたくない。
気まずいし、…私は何も間違ったことをやっていないはずだからです。

「あ、ゆっくりだ!」

「こら、指をさしちゃいけません!」

「どうしてこんな所にいるの~? あはははは!」

「どうせゆっくりだからろくでなしなのでしょう、ほら、行きますよ!」

…ゆっくりだから、無条件で馬鹿にされる。
どうやら散歩をしていたらしい親子の人間は、すぐに去っていきました。私は体勢を変えることなく、ただ遠くに広がるビルや高速道路を見て、…動揺した心を誤魔化しました。
ゆっくりだから、何なのだろう。人間たちと、何も変わりはないはずです。
ご飯も食べるし、勉強だってしている。確かに、この様な生活を送っているゆっくりはごく一握りだけれど、それでも人間と同じような生活を送っていることには代わりがありません。
それなのに、何で。無条件の差別、私たちは、例え良い事をしていても人間たちの陰で怯えながら生活していかないといけない。…それが、私たちの生きていく社会だと学びました。

「…」

居場所なんて、最初からなかったのかも知れません。雲が消えかかって行き、太陽の日差しが照らしてくる空を見上げてそう思います。
私の気持ちとは、対照的に。空すら、私を見放すというのでしょうか。
頭に付けているかえるのお気に入りのブローチ。頭に手をまさぐってある事を確認し、手に取って覗き込みます。
かえるのブローチの表情は、どことなく悲しんでいるように見えました。

「…はあっ、はあっ、あは、探したわよ」

背後から、声がします。振り返ると、顔を真っ赤にして整っていた紫の髪をぐちゃぐちゃにした、ぱちゅりーちゃんが息をあげて立っていました。…大方、私の後を追って学園を抜け出してきたのでしょう。単位は大丈夫なのでしょうか。
ぱちゅりーちゃんは辺りを少し歩いたあと、私の隣のどすんと座り込みました。たくさん汗をかいたのでしょうが、ぱちゅりーちゃんからは何故かシャンプーの匂いらしい桃の匂いがしました。

「…ごめん。私は、あの時さなえちゃんに声を掛けられなかった」

ぱちゅりーちゃんが話を始めます。正直、私は聞きたくありませんでした。ただ側に居て欲しい、その願いもむなしくぱちゅりーちゃんの話は続きます。

「後悔したわ。なんで、あいつらの一方的な行動を止められなかったのかって。せめて、さなえちゃんの側に居てあげればよかった。ごめんなさい、気分転換に今日は一緒にどこか遊びにいかないかしら?」

「…私たちは元々、立場の低い位置にいます」

私は、頭の中で考えていたことを呟きます。ぱちゅりーちゃんは、一瞬キッとした表情を見せましたが、すぐに私の話を聞いてくれる体勢に入ってくれました。
話を、続けます。

「人間による、根強い差別。これによって、私たちはいつでも行動を制限されてきました。
レストランはおろか、ショッピングすら満足に楽しめません。おかしいと思います、私たちは人間と同じ生活を送っているはずです。
人並みに美味しいものを食べて、人並みに話して、人並みに勤めたり学業に励む。一握りとはいえ、私たちゆっくりだって全て同じ条件で生活を営んでいます。…何故、差別が生まれるのか」

「…」

「手のひらだって、立派に付いている! 何も、代わりはないじゃないか! それなのに、なのに…」

ぱちゅりーちゃんは私の目をみて、ただ話を聞いてくれます。

「もう、涙も枯れ果てました。ませた事を言うようですが、諦めています。どうしようもない憤りを感じることは多々ありますが、今ではどうにかして感情を流そうかを考えるまでになってしまいました」

「居場所が、欲しい」

心の奥底に押し込めたはず本音が、いつの間にか口にまで込み上げてきていました。

「…さなえちゃん」

ぱちゅりーちゃんが、喋ってきます。

「見返したいと、思わない? 悔しくない? …お前らと私は違うんだって、言わしめたくはないかな。
音楽、でね。私個人として、あんまり、こうなっては欲しくないけど。…『孤独』を嘆くために、音楽にのめりこむ人も少なくないわ。
『絶望』や『失望』を重ねて、果てには『狂気』。その狂気が、心地良い人には心地良いみたい。居場所、というかな。…別に、音楽でなくてもいい。趣味を、みつけることだわ。そのままでは、パンクしてしまう。
その趣味だって、何も健全なものでなくてもいい。自分の気がまぎらわせれば、…『生きがい』を感じられれば、何でもいい。私はあまり受け付けなかったんだけれどね、その様な曲自体は知っているから良ければ」

「嫌だ!!」

私は手に持っているかえるのブローチを握り締めて、叫びます。

「…ぱちゅりーちゃんの心遣いは嬉しいけど。でも、嫌だ。私は、間違ったことをしていないはずです。だから、『現状』を『嘆いたり』はしません。
…よく、するけども。それでも、完全にそれにすがるまでには、いきません。…見返すための音楽だなんて、『利用』する様で、私は嫌です」

「…」

「なんというか、私は楽器について、『憧れ』を感じます。ぱちゅりーちゃんも言っていたじゃないですか、『格好いい』ものだと思います。…それを、汚したくない。
私も、だろうけど。一部の身勝手な奴らのせいで、『可能性』を『潰したく』は、ない!」

「…さなえ、ちゃん」

「…私、楽器を始めます。『キーボード』を始めます。難しいだろうけど、楽な道ではないのだろうけど。
私は『スポンジ』でも『クリーム』でもない、『苺』になりたい! 皆から『美味しい』って頬を綻ばせてくれる、苺のフルーツになりたい! …それによって、居場所ができれば、いいかなって」

声大きく高らかに、…最後だけちょっと小さくして、本音をぶちまけます。恥ずかしいけれど、どこか清清しく感じます。
心臓が三度バクバクと胸を打っていますが、先ほどまでの苦しいものではありません。胸が高鳴る、心地よい響きです。
ぱちゅりーちゃんは、私に微笑みかけてくれました。

「…凄いわね、そこまで追いこめられても、前向きに行動できるだなんて。応援するわ、私が出来ることがあるのならば遠慮なく言って頂戴」

ぱちゅりーちゃんが、言ってくれます。私は胸がくすぐられる感触がしてむず痒くなり、目の前に広がるビルの景色を眺めてその気持ちを誤魔化しました。
ぱちゅりーちゃんの話は続きます。ぱちゅりーちゃんは、力強く私に話しかけてきました。

「でも、私自身は普段馬鹿にしてる奴らを『見返す』事に関して悪いことだと思わないわ。むしろ醍醐味よ、『どうだ、俺は努力によってお前らを出し抜いたんだ!』って、嫌いな奴の頭を指せるのですもの!
ただ、そういうのって大抵前向きな考えでは達成が難しいから、前向きなニュアンスで実行する事を避ける様に言ったんだけどね。酷じゃない、難しい道にわざわざ誘導するなんて。…杞憂に、終わったけどね。
…面白い、やってやろうじゃない! 見返すわよ、クラスの奴も、人間も!」

『見せ付けてやろうじゃない!』










東風谷さなえのロックバンド!

NEXT,To Be Continued!



  • 何ときつい……
    ゆっくりがある程度社会に溶け込んだ話は数ありますが、こうした不当な立場、と
    改めて描かれている話はありそうでなかったような
    クラスでのいじめもさる事ながら、こうした扱いへの抵抗もこの話のテーマでしょうか?
    ある意味変な虐待小説よりもシビア

    さなえさんがキーボードだとすると、ギター・ボーカル・ドラムは誰になるのかな?
    (頭良い子揃えでけーねさん辺りかな?) -- 名無しさん (2009-05-01 06:45:50)
  • こういう話いいなあ
    だれしもひどいめにあったり、見返したいと思う時があるさ -- 名無しさん (2009-05-01 20:46:43)
  • ここでプリズムバー三姉妹がすけだちにくるといふ・・・・・ -- なんかこうう、フツフツと・・・・ (2009-05-01 21:47:18)
  • 頑張れ~、応援してますぜ。スッパで -- 名無しさん (2009-05-01 22:20:29)
  • これからのカタルシスを期待しますぜ! -- 名無しさん (2009-05-02 10:30:06)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年05月02日 10:46