テクニック
ジャンプ系
- 二段ジャンプ
- ジャンプキーをダブルクリックすることで二段ジャンプができる。
- 飛距離は正面を向いた時に最も長く、視点を上や下に傾けてゆくごとに短くなってゆく。
- 二段ジャンプにはクールタイムがあり、経験値バーが最大まで溜まっていると発動させることができる。
- クールタイムの回復は、基本的に地面に着地した時に行われるが、スタンプを使用すると10秒間は地面に着地しても、クールタイムが回復しなくなる。
- 攻撃を喰らうと、その瞬間にクールタイムが回復する。
これにより、崖際でもジャンプキーを連打しておくと、攻撃を喰らった瞬間に二段ジャンプが発生して、ノックバックを軽減させることもできる。
- 釣り竿の引っ張りには攻撃判定がないため、これを利用して相手を詰ませることができる。
- 踏ん張りジャンプ
- 場外に吹き飛ばされたとき、二段ジャンプで復帰出来なくてもスペースキーを連打して踏ん張ることで少しだけ前に進み、復帰できることもある
- バージョン1.8のアップデートにより踏ん張りの回数が2回に減り、弱体化した。
- タックルジャンプ
- 特定のタイミングで二段ジャンプをすると、前方向に跳ぶことができる。
- 着地の直後に二回目のクリックを合わせると発生する(一回目と二回目の間に地面に足が付くイメージ?)。
- 地面に足が付いている状態からジャンプキーを連打しても発動することはないため、一度ジャンプをして着地する時に狙うと良い。
- アイテム無しで最も速い移動方法であり、立ち回りの面でも大きな差が付くため、上級者を目指すなら習得が必須である。
- 原理的には、プレイヤーがブロックに触れているとジャンプのベクトルが前方向に変化するという仕様(?)を利用した技である。
- 壁に背中が触れている状態で二段ジャンプをすると、下に落ちてしまうのと同じ現象であると言える。
- 三段ジャンプ
- 特定のタイミングで二段ジャンプをすると、発動した瞬間にクールタイムが回復して、三段目のジャンプを出すことができる。
- 着地する寸前に二回目のクリックを合わせると発生する。
- タックルジャンプと同様、地面に足が付いている状態からジャンプキーを連打しても発動させるのは難しいため、一度ジャンプをして着地する時に狙うと良い。
- これを利用すると、二段ジャンプでは届かない場所へ行ったり、敵にフェイントをかけたりすることができる。
- 原理上タックルジャンプと同時に発生させることも可能だが、これは更に上級者向けのテクニックとなる。
- 壁ジャンプ
- 二段ジャンプのクールタイムが回復していない時でも、壁面に触れる直前にタイミング良くジャンプキーを二回押すことで、壁ジャンプが発動する。
- 発生条件が不明かつ、タイミングがかなりシビアなため、何度も練習して慣れるしかない。
- 上記の踏ん張りジャンプが弱体化したため、その代わりにこの技を使用するとよい。
- 理論上、壁さえあれば無限に飛ぶことができるが、二回目以降は更にタイミングがシビアになるため実質不可能である。
- ボムジャンプ
- 大きくマップ外に吹っ飛ばされた場合、タイミング良くfrag granadeを下に投げることで、自分に爆風を当てて大きくジャンプすることができる。
- singularity grenadeでも代用できなくはないが、発動までの時間が長いためストンプ連打で落下時間を延ばす必要がある上、吹っ飛ぶ方向がランダムなため成功率は著しく下がる。
- crafty bombを外壁に設置して足場にしたり、外壁に設置したcrafty bombの上に乗り真上に吹っ飛ぶことで復帰するテクニックもある。
- 外壁にピッタリくっついている状態で、壁にロケットランチャーを撃つと真上に吹っ飛ぶため、それで復帰をすることができる。
- 高く吹っ飛ばされた場合には、ロケットランチャーを下向きに撃って、急降下で追いつくという荒業もある。
- ラヴァジャンプ
- 二段ジャンプのクールタイムの判定はブロックの表面より少し上にある。
よって溶岩の表面スレスレで二段ジャンプをすることで、死なずにジャンプし続けることができる。
- 原理的には三段ジャンプの応用技と言える。
投げ系
- 投げ
- 敵を右クリックで掴んだ後、左クリックを押すことで投げることができる。
- 10秒のクールタイムがある。
- 掴んだ瞬間に10ダメージが入るため、ダメージリソースとしても優秀。
- 掴みのリーチは2ブロックと、殴りよりも短いので注意が必要。
- 即投げ
- 掴みと同時に投げをすることで、相手がシフト抜けをするよりも早く投げを通すことができる。
- 掴む前に投げたい方向へエイムを合わせておくと、速くやりやすい。
- 振り向き投げ
- 掴みと同時に振り返って、後ろの方向に投げる技。
- 相手も復帰する際に振り返らなければならないので、復帰の難易度が増す。
- 空中投げ
- 名前の通り空中で投げる技。
- 相手が意図しないタイミングで投げることによって、シフト抜けやノクバ軽減の判断を遅らせる効果がある。
- シフト抜け
- 掴まれた時にシフトを押すと、掴み状態を解除することができる。
- 即投げを回避するためには、掴まれることを予測して、先にシフトを入力しておく必要がある。
スタンプ系
- スタンプ
- 空中でシフトを押すことで衝撃波を発生させる。
- クールタイムは二段ジャンプのものと共有である。
- プレイヤーとの距離に応じて、ダメージ量は変化する。
- ドーム状に判定が存在する?(検証求む)
- ストンプやスマッシュとも言う。
- コンボ
- スタンプを相手に当てた直後にパンチする、または相手を投げた直後にパンチすること。
パンチでの吹っ飛びが遅れて発生し、空中でベクトルがガクッと変わる。また吹っ飛ばせる距離も非常に長く、まだ緑ネームの相手でも奈落へ突き落とせる。
上級者を目指すなら習得が求められる。
- バージョン1.8のアップデートで吹っ飛びの挙動が変化したため、現在は弱体化している。
一応旧バージョンのような鋭いコンボを決めることも可能だが、タイミングはかなりシビアである。
その他
- ノックバック軽減
- 二段ジャンプが発動すると、その時のプレイヤーの動きに関係なく、前方に跳ぶことができる。
- これにより、相手の攻撃を喰らった直後に二段ジャンプをすると、ノックバックを大幅に軽減することができる。
- よくノクバ軽減と略される。
- 急降下
- 二段ジャンプを使用した後、クールタイムが回復する前にもう一度二段ジャンプをしようとすると、踏ん張りジャンプが発動した後、素早く下に落下する。
- これを利用して敵に速攻をかけたり、フェイントをかけたりすることができる。
- クールタイムが回復していない時に、地上でジャンプキーを連打すると、踏ん張りと急降下が連続で発生して、相手のエイムをずらすことができる。
- もちろんこの場合、自分のエイムも合わせずらくなるので、諸刃の剣である。
- 弓飛び(bow fly)
- 弓を軽く引いて自分に当てる→空中でジャンプする、を繰り返して復帰したり空を飛ぶことができる。(動画参照)
- 現在使用不可
- 小技/雑学
- 三人称視点でプレイすると周りの状況が把握しやすく、またスタンプを当てやすいが、殴りや弓、投げが少しやりにくくなる。
- 殴りのリーチは頭を中心とした球形であるので、同じ高さにいる場合は相手の頭を狙うことで一方的に殴ることができる。
- エンチャントの瓶で生み出す雲の上に敵を乗らせることで、少しの間敵がノックバックしないまま殴り続けることができる ※現在は修正されているため不可
- ロケットランチャーやスマッシャーのノックバックは、シフトを連打しているだけで無効化できる。(クールタイムが回復している時のみ)
なお、ダメージは通常通り喰らうため注意が必要。
最終更新:2021年09月19日 17:50