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想像以上のダメージだった - (2010/05/29 (土) 16:38:07) の編集履歴(バックアップ)
想像以上のダメージだった(そうぞういじょうのだめーじだった)
染岡さんとの
連携技によって、トラウマ級にこだわっていた「完璧」を
強敵相手に維持していた吹雪。だが、染岡さん離脱後は吹雪一人でストライカーとしての役割を強いられる場面もあり、
豪炎寺帰還時には「完璧」を維持しようと無理をして戦い続けた。そして
吹雪のトラウマは爆発する。
結果、吹雪はサッカーができない状態まで精神的に追い詰められた。
視聴者の多くも、公式で大きく扱われている
吹雪がよもや
ベンチ組(戦力外)になるとは思いもしなかっただろう。まさに想像以上のダメージである。トラウマの恐ろしさを感じさせる。
脅威の侵略者でもかなり頻繁に染岡さんのことを振り返っている。
大阪(独り言で)「染岡君と仲良くなれたのに…」
沖縄(豪炎寺に)「染岡君から聞いてるよ」
富士(豪炎寺に)「みんないなくなった!染岡君達も!」
最終的に吹雪の中で染岡さんは両親やアツヤと同格になっていた。家族レベルである。
じわじわダメージを受けた
吹雪はともかく、染オタ住人は
染岡さん離脱直後から
大ダメージを受けた。
正確には、離脱時サブタイトルの盛大なネタバレ「最後のワイバーンブリザード」が出てくる38話の次回予告からダメージは受けている。
うそ予告ではないマジ予告だった上に、あんまりな直球サブタイトルだったこと。
そして
初期メンバーが次々と
入院で
ベンチからさえ消える中での
染岡さんの入院であること。しかも理由が「練習しすぎて怪我が悪化(笑)」。
これらのショックもあってか、以後の実況では実況もせず
染岡さんにお香をたく住人や、
奇声を発する住人まで現れた。
我々は、想像以上のダメージを受けたのである。