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皇帝ペンギンX - (2010/07/28 (水) 22:17:01) の編集履歴(バックアップ)
皇帝ペンギンX(コウテイペンギンエェーックスゥー)
- 口笛を吹き、地面から5匹の黒いペンギンが出現
- ペンギンが飛翔し振り上げた足に噛み付く
- その足でシュート、ペンギンが飛び回りボールと共にゴールへ
ゲーム版では空中に上昇後、ペンギンが垂直降下→地面スレスレでボールを追尾するような演出で、
一応
皇帝ペンギン1号との違いが見受けられるものの、
アニメ版での見た目は
皇帝ペンギン1号とほぼ同じで
ペンギンの色が変わった(戻った?)だけ。
しかし威力は1号以上、描写から負担もほとんどないらしく、しかも
いかりのてっついが間に合わない程のスピードと非常に高性能。
デモーニオ曰く、「
究極のペンギン」らしい。
明らかにモーションは皇帝ペンギン1号のパクリだが・・。
しかもゲーム版では
究極奥義の
皇帝ペンギン1号とは異なりV技である。
そしてこの技、副作用が
一号以上にヤバイ。
初期症状は単なる目眩から始まるのだが使いすぎる場合まさかの
失明。
ゲームでこの事が分かった時には、あまりにもエグいためかアニメで放送できるかどうか危うかった。
だが、試合後半のデモーニオは
何も無かったかのようにプレイを続け、
試合終了後には
鬼道さんの所に迷わず歩いて握手をしていた。
このあと
いかりのてっつい発動中の円堂の腰に皇帝ペンギンXが直撃するのだが、そのシーンががとってもシュールで視聴者の腹筋を見事にかっさらっていった。
そして腰に当たったはずのボールは、なぜか円堂と一緒にネットに入るときに腹に移動している。それもきっと
影山のせい