皇帝ペンギンX

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皇帝ペンギンX - (2010/07/28 (水) 22:17:01) の編集履歴(バックアップ)


皇帝ペンギンX(コウテイペンギンエェーックスゥー)

使用者:デモーニオ
初登場:92話

  • 口笛を吹き、地面から5匹の黒いペンギンが出現
  • ペンギンが飛翔し振り上げた足に噛み付く
  • その足でシュート、ペンギンが飛び回りボールと共にゴール

ゲーム版では空中に上昇後、ペンギンが垂直降下→地面スレスレでボールを追尾するような演出で、
一応皇帝ペンギン1号との違いが見受けられるものの、
アニメ版での見た目は皇帝ペンギン1号とほぼ同じでペンギンの色が変わった(戻った?)だけ。
しかし威力は1号以上、描写から負担もほとんどないらしく、しかもいかりのてっついが間に合わない程のスピードと非常に高性能。
デモーニオ曰く、「究極のペンギン」らしい。明らかにモーションは皇帝ペンギン1号のパクリだが・・。
しかもゲーム版では究極奥義皇帝ペンギン1号とは異なりV技である。

そしてこの技、副作用が一号以上にヤバイ。
初期症状は単なる目眩から始まるのだが使いすぎる場合まさかの失明。
ゲームでこの事が分かった時には、あまりにもエグいためかアニメで放送できるかどうか危うかった。
だが、試合後半のデモーニオは何も無かったかのようにプレイを続け、
試合終了後には鬼道さんの所に迷わず歩いて握手をしていた。

このあといかりのてっつい発動中の円堂の腰に皇帝ペンギンXが直撃するのだが、そのシーンががとってもシュールで視聴者の腹筋を見事にかっさらっていった。
そして腰に当たったはずのボールは、なぜか円堂と一緒にネットに入るときに腹に移動している。それもきっと影山のせい