皇帝ペンギンX(コウテイペンギンエェーックスゥー)
- 口笛を吹き、地面から5匹の黒いペンギンが出現
- ペンギンが飛翔し振り上げた足に噛み付く
- その足でシュート、ペンギンが飛び回りボールと共にゴールへ
ゲーム版では、カメラアングルの違いやボールにエネルギーのようなものが集まるなど
一応
皇帝ペンギン1号との違いが見受けられるものの、
アニメ版での見た目は
皇帝ペンギン1号とほぼ同じで
ペンギンの色が変わった(戻った?)だけ。
しかし威力は1号以上、描写から負担もほとんどないらしく、しかも
いかりのてっついが間に合わない程のスピードと非常に高性能。
デモーニオ曰く、「
究極のペンギン」らしい。
明らかにモーションは皇帝ペンギン1号のパクリだが・・。
しかしゲーム版では
究極奥義の
皇帝ペンギン1号とは異なりV技である。
その上アニメでの格上な雰囲気とは違い、
ゲームでの威力は
1号と変わらず、しかも上記の通り
1号と違い
V進化の為、鍛え上げた場合の最終的な威力は
1号を下回るという悲惨なことになっている。
「撃つだけで消耗する未完成な技と一緒にするな(キリッ」とはなんだったのか。
そしてこの技、副作用が一号以上にヤバイ。
初期症状は単なる目眩から始まるのだが使いすぎる場合まさかの失明。
ゲームでこの事が分かった時には、あまりにもエグいためかアニメで放送できるかどうか危うかった。
※アニメでも
ゲームでもこの技によって失明したと明言しているシーンはなく、逆に
強化人間プログラムのせいとは明言されている為、この技自体に副作用はないと思われる。
だが、試合後半のデモーニオは
何も無かったかのようにプレイを続け、
試合終了後には
鬼道さんの所に迷わず歩いて握手をしていた。
初使用時には
いかりのてっつい発動中の円堂の腰に皇帝ペンギンXが直撃するのだが、そのシーンがものすごくシュールで、視聴者の腹筋を見事にかっさらっていった。
そして腰に当たったはずのボールはなぜか円堂と一緒にネットへ入るとき、腹に移動している。それもやっぱり
影山のせい
最終更新:2025年02月11日 13:07