ジ・アース
使用者:3人技、始動は
円堂、パートナーは
豪炎寺と
吹雪(※)
分類:シュート技
初登場:62話
- みんなの想いが込められたボールを中心に、円堂、豪炎寺、吹雪が合掌するようにして立つ
- 周囲から残り8人の気が送られ、ボールと3人が上昇
- 巨大化したエネルギー(ボール)に3人が同時にシュート
- エネルギーが11に分かれ、再び一つになって矢の様にゴールに突き刺さる
(※)
ゲーム基準。実際には始動・使用は11人+αと言うべきか。
裏ノートに書かれている
究極奥義の一つ。
11人全員で放つシュートで、チーム全員の心が一つにならなければ使用できない。
描写だけ見ると11人だけでなくそれまでの敵味方含むサッカーを愛する者達の想いも込められているらしく、ドラゴンボールの元気玉に近い。
円堂にボールを渡すまで、なぜかボールもチームメンバーの周りもキラキラ輝いている。
立ち位置の関係で仕方ないが、なぜか豪炎寺が右足、吹雪が左足でシュートしている。
名前からか、スレではよく「使うたびに(使用側の)誰か一人が死ぬ」と言われる。
誰も死ななかったが、威力を考えれば敵の一人位は死にそう(殺してしまいそう)である。
名前を見るとまるで地球を代表して外敵と戦うような技に思える。
大介さんは一体何者と試合するつもりだったんスか。
因みに続編のGOギャラクシーでは地球代表がジ・アース∞で本当に地球(どころか宇宙)を救ってしまった。
最終更新:2025年03月11日 07:18