勝って泣こうゼッ!(かってなこうぜっ)
T-Pistonz+KMC(ティーピストンズ・ケムシ)
作詞・作曲:山崎徹&KMC
編曲:菊谷知樹
プラスアレンジ:竹上良成
FRAME/アップフロントワークス
三期からのOP。68話から使われる。
相変わらず熱い歌で、特に今回は痛みを伴う努力の大切さを教えてくれる。
歌詞にはないが、まだまだリーヨも健在である。
他国の代表達が次々と出るシーンが色々と想像させてくれる。
特に
イタリア製半田が円堂と対立するなど重要であろうシーンも満載。
前OPとは違い、
鬼道さんは
不動と2ショットだったり3人ジャンプ→5人ジャンプをするなど優遇されている。
新キャラの
虎丸も
豪炎寺と2ショットだったり5人ジャンプに参加している。
が、
吹雪の扱いが
前OPと
前々OPに比べてかなり悪くなっている。精々5人ジャンプと全員集合シーンにしかおらず、以前までのポジションを完全に
虎丸に奪われてしまった。
そして我らが
染岡さんはサビ前の集合シーンとラストの集合シーンのみの登場となっている。
あん時涙こらえて痛みも傷も隠して無茶して
ワイバーンブリザードを練習したのに全部無駄になってしまった。
世界大会に惜しくも参加できない
リカや
塔子も
マネージャー達と登場している。
彼等は登場していない。彼らが次のレベルへ行ったり努力が無駄じゃなくなったり勝って泣く日はなさそうである。
超次元ではないリアルサッカーにおいても2010年ワールドカップのサポーターソングに選ばれ
新ジャケットでの再リリースが決定するという事態になっている。
余談だが、コナミの音ゲー「jubeat knit」(ユビート・ニットと読む)でこの曲が遊べるようになった。
アニメのOPとは曲のカットの仕方が異なるので要注意。
「涙のVサイン」のところでV字型にパネルを叩く指示があるなど、思わずニヤリとする仕掛けも。
さらに「Yeah!Yeah!」の部分で小文字の「y」の形にパネルが光る。
(高難易度譜面だと同時押しだが、低難易度譜面だと複数に分けて表示されるのでちょっと解りにくい。低難易度でも文字ネタのある珍しい曲)
さらにその後、バンダイナムコゲームスの音ゲー「太鼓の達人14」でもこの曲が遊べるようになった。
が、歌はカバーで本当に歌が似ていない。(ちなみに曲のカットはアニメのOPと同じである。)
jubeat、太鼓の達人共に1作限りで削除されてしまったため、現在は遊ぶことが出来ない。
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最終更新:2025年04月14日 15:43