プロフィール
名前 | エルディナ・アストラル |
---|---|
性別 | 女性 |
年齢 | 16歳 |
身長 | 172cm |
体重 | 70kg |
所属 | 魔法応用科 高等部1年 |
概要
魔法における可能性を追求する生徒。
自身の魔法を磨くことに余念がない。
自身の魔法を磨くことに余念がない。
魔法に関する技量は高く、同じ魔法を短時間で連射し、その全てが安定かつ、出力が異なる、等の曲芸も可能。
性格
魔法大好きマッド気質の武人。
落ち着いた風体ながら、なかなか苛烈な所もあり、
戦闘科に属していてもあまり違和感のない存在。
戦闘科に属していてもあまり違和感のない存在。
ただ、魔法への強すぎる興味は、危ない橋を平気で渡ろうとする悪癖につながっており、気質は工学科向きである。
総じて、「悪くは無さそうだが、多分ヤバい奴」という評価をされる事が多い。
実施、悪い奴では無い。手段を選ばない所はあるが、
規律や法は守られるべき、という一線を持っており、
それらを犯してまで、己の欲望を押し通す事は無い。
規律や法は守られるべき、という一線を持っており、
それらを犯してまで、己の欲望を押し通す事は無い。
逆に言えば、免罪符を与えると何でもやらかす訳だが。
使える魔法
力・命属性の複合「魂属性」を操る。
身体能力の強化や衝撃の放射が基本で、
命属性の魔力による治療も可能。
身体能力の強化や衝撃の放射が基本で、
命属性の魔力による治療も可能。
生命エネルギーを魔力に転化する。
これにより、己の力がそのまま魔法の力に直結するため、
肉体の強化も、この属性には必須である。
これにより、己の力がそのまま魔法の力に直結するため、
肉体の強化も、この属性には必須である。
心技体を兼ねる事こそ、この属性の極意であり、
魔法への高い適性や、造詣の深さは二の次である。
無論、心技体に魔をも備える事で
真価を発揮するのは言うまでもない。
魔法への高い適性や、造詣の深さは二の次である。
無論、心技体に魔をも備える事で
真価を発揮するのは言うまでもない。
既出魔法
翔破
猛き魂よ、空を裂き、天を穿て!
魂属性の基本的な魔法。詠唱・無詠唱の両方に対応。
無詠唱時は、魂属性の魔力を衝撃として放つ。出力の調整により、遠隔攻撃にも、反動を利用した跳躍にも使用できる。
詠唱時は、魔力を衣のように纏う事で、
数時間に渡る飛行を可能にする。
機動性が大幅に上がる半面、燃費がかなり悪く、
『飛べない相手への優位』よりは、『飛べる相手への不利を埋める』扱いに向いている。
数時間に渡る飛行を可能にする。
機動性が大幅に上がる半面、燃費がかなり悪く、
『飛べない相手への優位』よりは、『飛べる相手への不利を埋める』扱いに向いている。
烈蒼蹴
魂属性の魔法。無詠唱のみ。
魔力のオーラを脚部に集中し、
蹴りの威力を飛躍的に増加させる。
蹴りの威力を飛躍的に増加させる。
飛び蹴りによる攻撃と接近の両立に使われやすいが、
その場での足技にも有効であり、
魔法による肉弾戦の肝になる魔法でもある。
その場での足技にも有効であり、
魔法による肉弾戦の肝になる魔法でもある。
烈蒼閃光波
燃え盛る魂よ、咆哮せよ。
仇なす者を滅する光をこの手に!
仇なす者を滅する光をこの手に!
魂属性の魔法。詠唱・無詠唱の両方に対応。
両手を引き、合わせて魔力をを収束。極太ビームとして投射する魔法。単純な魔力操作ながら、その威力は絶大。
しかし、発射の隙が極めて大きく、有効な場面は少ない。
無詠唱は有詠唱の後に考案されたものであり、
威力を大きく落とす代わりに、素早く放つことが可能。
無詠唱は有詠唱の後に考案されたものであり、
威力を大きく落とす代わりに、素早く放つことが可能。
命光燃焼
魂よ、燃え盛れ。
己の命を糧とし、全てを燃やせ!
己の命を糧とし、全てを燃やせ!
魂属性の応用魔法。詠唱必須、
生命エネルギーの転化率を大幅に引き上げ、膨大な魔力を得る。
その様は、まるで全身が蒼い炎に包まれたかのように見える。
その様は、まるで全身が蒼い炎に包まれたかのように見える。
あらゆる行動が強化される代わりに、短時間しか持続できない。また、時間いっぱい使うと、まったく身動きが取れないほどに損耗することになる。
尸動
従えよ、我が命に従い、偽りの魂を成せ…
魂属性の応用魔法。詠唱必須。
魔力を人型のものに流し、、自律行動を可能にする。
ただし、あくまでもそれは燃料であり、
実際の行動やその条件は、別途、事細やかに書き込む必要があり、見た目ほど使い勝手は良くない。
ただし、あくまでもそれは燃料であり、
実際の行動やその条件は、別途、事細やかに書き込む必要があり、見た目ほど使い勝手は良くない。
大きいものは燃費が悪くなるが、
小さすぎるものは、発揮できる力や書き込める命令の量が減ってしまう。
小さすぎるものは、発揮できる力や書き込める命令の量が減ってしまう。
なお、生物を操ることは出来ない。
紅 い魂
正確には魔法ではなく、一種の強化状態である。
強者との戦いや、激化する戦場に身を置く事で、
高まった闘志が生命エネルギーの代わりに魔力に変換される。
結果、青白いオーラが紅く変貌する。
高まった闘志が生命エネルギーの代わりに魔力に変換される。
結果、青白いオーラが紅く変貌する。
その結果、変換可能な生命エネルギーを、
魔法の発揮にすべて回すことが出来るようになる。
とてつもない強さを発揮できるが、
それに足る相手や戦いで無ければ、発動することは出来ない。
魔法の発揮にすべて回すことが出来るようになる。
とてつもない強さを発揮できるが、
それに足る相手や戦いで無ければ、発動することは出来ない。
これを無理やり発動しようと
作り出されたのが、『命光燃焼』であり、
『命光燃焼』は形だけの、不完全な『紅い魂』なのだ。
作り出されたのが、『命光燃焼』であり、
『命光燃焼』は形だけの、不完全な『紅い魂』なのだ。
能力
編み物 dice1d100=72 (72)
魔術の一環で習得している。
だが、それだけのためである。
そのため、完成度こそなかなかだが、
無骨で可愛げのないものばかりを作っている。
そのため、完成度こそなかなかだが、
無骨で可愛げのないものばかりを作っている。