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魔人ギレゼル(EU-1)

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魔人ギレゼル(EU-1)

◆ステータス

種族 コスト 支配力
悪魔/魔神 6 2
レア スロット HP 攻撃力
EU 2 18 19

◆成長

LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7
攻撃力20 HP19 スロット3 - - -

◆カード能力

ネアシュテール
行動:【味方後衛配下の支配力を-1し、行動済にする】敵前衛にこのカードの攻撃力と同じ値のダメージを与える
異空間切断
攻撃:敵の最新の捨札を1枚除外する

◆考察

ギレゼルの最後の一枚。最高クラスの攻撃力から繰り出される《ネアシュテール》の威力は凄まじいものがあり、一部例外を除いて配下なら即死するほどの威力。代償が大きいのは困りものだが、勝負が決まりかけたところでトドメとして使う分にはリスクも少ない。二発は撃てると仮定すれば、相手の残りLPが50を切れば「勝負が決まりかけたところ」と言っても過言ではない。行動済みになってしまう為1ターンで決着をつけることはできないが……
一方で、《異空間切断》は非常に珍しくはあるものの活用は困難。自分のカードを除外する能力は数あれど、積極的に相手のカードを除外する能力はこれと《全てを呑込む》の二種類しかない。そして《異空間切断》はただ除外するだけの能力で、それだけでは一切の利益が発生しない。《混沌の支配》を発動させるとか相手の捨札利用を防ぐとか、使いようが無いわけではないのだが、コスト6のカードにやらせる仕事かと言われると微妙なところだ。
  • 死霊歪魔デールマルとコストは1しか違わないが攻撃力はほぼ二倍。向こうは《霊族耐性》持ちとはいえ、《ネアシュテール》の破壊力は雲泥の差。
  • もっともこのカードは魔神の腕輪を装備可能なので素直に前衛中央で《拡散攻撃》させた方が後続は続きやすい。トドメ役なら《ネアシュテール》の方が少し有利という位だろう。
  • 《異空間切断》と《全てを呑込む》はエルミルデッキの天敵としての存在意義はある。理論上超再生持ちのリーダーが適度に後衛に下がって前衛をリサイクルした場合正攻法で勝てるデッキは限られてくる。現時点ではキングプテテット(AP03)くらいしか怖いデッキはないが……
  • 入手があまりにも遅いのが最大のネックとなる。このカードを手に入れる頃にはもうやることが無くなっている可能性が高いのはこのカードの不幸である。

◆入手方法

  • イベント等
    • 全ヒロインクリア時エンディングにて入手(最速8周目)

◆バトルボイス

登場 (未編集)
攻撃 (未編集)
敵を撃破 (未編集)
能力発動 (未編集)
退却 (未編集)

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