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中国出張の折に入った居酒屋風レストラン。チェーン展開しているらしい。
中国人の通訳の方に案内してもらったのだが、その説明によると、
「武術小説に出てくる居酒屋の雰囲気を再現した店。流行っている。オーダーは店の人が決める(好みや調節は出来る)けど、値段は安い。」とのこと。武術小説って何?と思ったが、ぱっと浮かんだのはジャッキー・チェンの「酔拳」のシーン。(師匠さんが蝿を箸で捕まえるシーン、は酔拳だったか?)店に入ってなんとなく納得(中国のHP)。
中国人の通訳の方に案内してもらったのだが、その説明によると、
「武術小説に出てくる居酒屋の雰囲気を再現した店。流行っている。オーダーは店の人が決める(好みや調節は出来る)けど、値段は安い。」とのこと。武術小説って何?と思ったが、ぱっと浮かんだのはジャッキー・チェンの「酔拳」のシーン。(師匠さんが蝿を箸で捕まえるシーン、は酔拳だったか?)店に入ってなんとなく納得(中国のHP)。
店員さんがドラゴンボールみたいな服を着て、体育会系のノリで大声を上げる。貧素?な居酒屋を想定しているので、お酒を飲む椀はあえて欠けていたりする(通訳の方が「それにしてもこの椀は欠けすぎちゃう?」と代えてもらおうとしたが、取り合ってもらえなかった)。途中大雨が降ってきて雨漏りで床が水浸しとなり、奥の間の客が飛び出してくる、というシーンにも出くわした(これはさすがにお店の意図ではないと思うが・・・お客さんも笑って移動していた)。お酒は自家製の白酒、とのこと。通常の白酒よりは度数が低かったように思う。欠けた茶碗で飲む白酒は趣きがあって楽しい。ぼくは映画の酔拳の酒は「ドブロク」と思い込んでいたことに気づき、この酒を飲みながらそんな訳ないよな、とひとり突っ込み(しかし白酒では闘うのも大変だ)。料理はどれもおいしかった。
武術小説、というのは正確には武侠小説と呼ばれているもの。香港の金庸という作家が有名で、作品は1950年代からの発表、とのことなので、たぶん、カンフー映画も、ひいては北斗の拳やドラゴン・ボールもこの世界の影響を受けていると推測する。
日本でも金庸の作品はごく最近新訳が出ているらしい。読んでみようと思う。
カテゴリ: [なし] - &trackback() - 2010年08月22日 22:35:56